「ケアベアのブランドムック発売」
と最近、俄かに動きが出てきたケアベア（carebears）ですが、
なんと6月8日～21日まで、渋谷パルコにて、「ケアベアカズンズの原画展」が開催されました。
この原画展にあわせて、
「日本初登場!! ホワイトテンダーハートベア写真撮影会」
というイベントも開催されることに。
本来は6月11日・12日の2日間・各日とも13・15時の2回だったのが、
好評の為、急遽19日の13・15時にも設定されたそうです。
「東日本大震災復興支援イベント」なので、募金をするとホワイトテンダーハートベアと撮影が出来ます。
この手のイベントは混んでそう・・・とか長時間並ばないとダメそう。
ということであまり乗り気ではない私ですが19日日曜日に原画展の見学のついでにダメ元で行ってみることに。
ちょっと遅くなり、15時直前に渋谷パルコのスペイン坂前入口に到着。
何処かに並んだり整理券もらったりするのかな？と思っていたら・・・
なんと、突然に何処からともなくホワイトテンダーハートベアとスタッフ数名が現われて呼び込みを開始
会場の雰囲気はこんな感じ。
「渋谷スペイン坂ＳＴＵＤＩＯ」の看板が目立っていますね
右端がパルコ（パート1）の入口。
この写真には写っていませんが、プラカードを持ったスタッフが呼び込みをやっていました。
早速、私も募金して撮影してもらうことに・・・。
こちらは1回戦。チェキで撮影してもらい、写真は記念に貰えます
2回戦
地下の原画展会場の併設のショップで急遽買って来たクリアファイルを手に・・
スタッフの方に私のカメラで撮影していただきました
ホワイトテンダーハートベアの方は、撮影時はこの手を口元に持ってくるポーズ。
これがベアの決めポーズなのカナ？
私が見た範囲では混雑もあまりなく、1～2組待ちですぐに撮影できる状況でした。
追加開催が急遽決まったようなので、知らない人が多かったのかもですね。
諦めないで時間に間に合うように行って良かった
ホワイトではない普通のテンダーハートベアはケアベアのリーダー的な存在だそうで、
勇敢そうな一面も見せますが、このホワイトテンダーハートベアはおしとやかで可愛らしい雰囲気ですね。
日本初登場！を謳っていますが、世界的にもかなりレアなベアのようです。
先日のブランドムックの解説書にも載っていない謎な存在です。
さてもう1つ。
ケアベアカズンズ原画展。
順番が多少前後しますが、原画展やブランドムック発売にあわせて、
（京王）井の頭線のドア広告でケアベアが登場という情報をゲット
ドア広告を確認・撮影する為に下北沢から井の頭線に乗って渋谷入りするとします。
左側は5月末に発売されたケアベアのブランドムックのＰＲ。右側ドアが原画展のＰＲ。
各車両ともに1箇所だけのようです。
貼ってあるのは渋谷に向かって右側。
下北沢から乗った列車は渋谷駅2番線に到着してしまい、右側ドアが開いたので撮影は不可
隣の1番線に到着する次の電車を待って撮影しました。
1番線も右側に降車専用ホームがあるのでドアが開きますが、少し待てば閉まるので・・。
広告ステッカーの詳細を・・・
京王グループの書店、啓文堂書店とのタイアップ？？広告のような形になっています。
こういう場合、普通の広告に較べて広告費がだいぶ安いのかどうか？とかちょっと気になりますね。
原画展入口近くの案内
会場はパルコ・パート1の地下のロゴスギャラリーという洋書ショップに併設された展示コーナー。
原画の展示＋グッツショップという形態です。
ちなみに「ケアベアカズンズ」はケアベアの「いとこ」という設定で、熊以外の動物達をモチーフにしたキャラ
ケアベアたちの住処である「ケア・ア・ロット」の隣街？？の「フォレスト・フィーリング」に住んでいるよう。
1985年公開のケアベア映画第1作「Care Bears the Movie」で既に登場しています。
原画展入口のディスプレイ
中央の大き目のスイートサクラベア
「この時（去年4月の記事）・上から2枚目の写真」と同じ個体なのか、ちょっと気になるところ。
少し小さい目のような気もしますが・・・。
ケアベアの他にカズンズ達のぬいぐるみも飾られています。
カズンズのぬいぐるみ（Sサイズ相当？）は併設のショップで既に発売中の様子。
原画の撮影は不可。とのことで写真では紹介出来ないのが残念
手書きだから、全体的にやさしいタッチの絵だったのが印象的です。
ケアベアカズンズ自体はyoutubeで見れる映画やアニメで登場していて、既にお馴染み
の存在でしたが、私としてはケアベアに較べると今まであまり好きではない気がしていたのですが、
原画で見るとアニメーションとは違った味がありますね。
カズンズ達も今一度見直してみようかと思います。
ちなみに一部の原画は複製画の受注販売もやっているそうですが・・・なんと1枚2万数千円
他にグッツとしては3～4千円で金属製のペンダント（小さいベアの形をしていて、手足が少し動く）
の試作品も展示されていました。
こちらはちょっと気になるカナ？
洋書ショップ併設ということで、洋書のケアベア絵本の発売もあるかも
と思ったのですが既に売り切れたそうで残念な・・・
ちなみに余談ですが、昨年12月末にケアベアの洋書絵本をAmazonで注文したものの、
「入荷が遅れています」メールで散々引張られた挙句、半年待たされて先日キャセル通告がありました
やっぱアマゾンでkonozamaなのか・・・
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YouTubeCare Bears the Movie
http://www.youtube.com/watch?v=MGn_HHOfBRw
本編の動画は削除されてしまったようなので、とりあえず予告編のURLです
CareBears.ケアベア日本公式サイト
http://www.carebears-jp.com/
2011/6/22 0：07（JST）
