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12年5月・シンガポールと香港の旅(その20・ 夜はブギスに)

前回から続く

さてsentosa駅に併設されているショッピングモールのvivo cityを少し見て回ることに。

ドラッグストアを見つけたので、旅行用のシャンプーを探していたら女性の店員さんに
「なにかお探しですか?」のように聞かれたので「Hair shampoo・・・」と答えたら
案内されて「待ってました!」と言わんばかりにお勧めなシャンプーを紹介されたものの・・・
なんと200mlぐらいでシャンプーだけで1200円ぐらいする高級品

店員さんは私の髪を触って「これは酷い」「コンデショナー使ってますか
みたいな感じになってあわあわ・・・。
UVカット機能が・・とか説明してくれて「やはり赤道直下の常夏の国だからUVカットが重要なのか・・」と思うものの、
普段家ではシャンプーとコンデショナーボトルで両方あわせて800円ぐらいのを使っている私にはなんとも・・・
ただでさえ荷物が多くなる私なので、このサイズはちょっと厳しいものの、もっと小さいサイズもないそうで。
結局のところをお勧めされたものは買わずに店を出ることに。



vivo cityの案内板。なんと日本語が併記されています

携帯ショップやDVDショップなど何軒か見て回ったものの、18時30分すぎ。
少し疲れてきたこともあって一度ホテルに戻るとします。
バス路線地図によればここからホテル最寄のバス停に行けるバスがあるので、バスに乗ることに。バスなら座れそうですからね
案内に沿って建物前のバス停に行って見るものの・・・バス停の案内を見るとどうも反対方向のよう。
道路を渡って反対側のバス停に・・といっても道幅が広く更に高速かなにかの高架道路に覆われていて、何処で道を渡れるのかも良く分からない

渡れるところを探すにも疲れたので、諦めてMRTに乗ることに。
MRTも始発なので座れたのは良いのですが・・・ウトウトとしてchinatown駅過ぎたところで、
「そういえば、これどっかで乗換えないダメじゃ?」
と思って慌てて席を立ってドアのところの路線図を見ると・・乗換えなくてもそのまま行けることが判明ドテってな感じですね。
折角座れていたのに・・・勿体無い



(写真は別の日に撮影)
車内に貼ってあるステッカーを見ると、「ドリアン持込み」も罰金がないものの禁止のよう。
ドリアンを買った人はどうやって持って帰るんでしょうね??

ということでまたまたLittle india駅で下車。
朝チェックイン手続きをしたパルク ソブリン ホテルに向かいます。
この駅からだと前半戦のホテルよりは少し近いカナ?

ホテルのフロントに行くとチェックインの時の係の方が覚えていてくれて、説明する必要なく鍵を渡してもらえました。
でもってベルボーイのところで預けた荷物を受け取る事に。
シンガポールはチップ制度は廃止されているもののホテルではチップ制もありらしく・・・、
チップを渡さなかったけど、渡した方が良かったのカナ?
特別な事を頼んだ訳ではないから不要??


さて一度部屋に入り荷物を置いて一息ついてから再び出かけることに。
今度のホテルはプールがあるので様子を見に行くとインド人の家族連れが一組いるだけでガラガラ~
様子を見れたのでプールは置いておいて出かけます
(部屋の詳細は次の記事で)


鍵を預けた方がいいのカナ?とフロントに行くと、掛かりの人はそのままもって行きなさいという感じでの手振りをしつつ「you can key」とな・・・。

シンガポール英語はシングリッシュと称して英語文法を簡略化しまくっている。と本で読んでいたとはいえ、「you can key」で鍵を持っていきなさい。になるのは本当にビックリ・・
英語が苦手な私でもシンガポール英語ならとっつきやすいかも

さて、ここから海側(南東)の方向に少し遠い(1キロぐらい)もののbugisというMRTの駅があるので、そっちの方に行ってみるとします。



稼動中のERP(ロードプライジング)のゲートを発見



値段も表示されています。翌日のもう少し早い時間は普通車3ドルだったので、
どうも時間帯などによって値段が違う模様。

日本ではETC深夜割引時間直前の料金所手前の滞留が問題になったことがありますが、
同じように「あと1分で無料に!とか安くなる!」というタイミングでは無理とゲート前で止まって時間調整。
後続の車が詰まって事故や渋滞の原因に・・。となりそうですが、
そういう事に対する対策があるのかどうか気になりますね。
やっぱり取り締まって罰金とか??

途中でスマートフォンで地図を調べていたらインド人ファミリーに「ムスタファーセンターに行きたい」と道を聞かれてオイオイ・・・な。
「私よりももっと地理と言葉が分かりそうな人に聞けばいいのに・・」と思いつつ、身振り手振りで教えたものの分かってもらえたのかどうか



なんとBUGIS STREETなるアーケード街のようなところを発見
中に入ると土産物屋やアクセサリー・洋服屋さんなど小さいお店が沢山あってしかも安い
人が多くて活気も凄い・・・




この辺りで夕食でも・・・ということで台湾風料理の店が集まっているような簡易的なフードコートのような場所に。
牛肉麺4SGドルとスイカジュース1SGドル

100%フルーツのジュースは庶民的なフードコートとかジューススタンドで選り取りみどりな・・・
南国ならではの上に1~2SGドル(65~130円)と安いので是非にお勧めです。
夏ばて気味で食欲がなくても栄養もとれるので


シンガポールは中国語表記は公式では簡体中文だそうですが、庶民的なお店などでは繁体字表記が当たり前のよう。
シンガポール人の7割は中華系だそうですが、そもそも中華人民共和国の建国以前からシンガポールに居住しているだろうからローカルなところでは繁体字なのは当たり前かも??

公式表記が簡体字表記なのは大陸からの観光客誘致のためか、もっと政治的な理由なのか・・・。

私としては、お店の看板状メニューなどでも繁体中文+英語の表記なのが嬉しい
中文を見れば物の内容が分かって、英語表記を読めば注文できるので注文が楽々
英語表記だけだと読めても、どんなものかイメージし難いので。

英語の発音が悪くて聞きなおされたりはするけど、台湾の時のように読みが分からず、かつ指差しが難しいタイプのお店では紙に書いたりという必要がないので
シンガポールで何が一番嬉しいかといえば、こういうお店での注文が楽なことですね

ちなみに牛肉麺はbeef noodle スイカジュース(西瓜汁)はwater melon juice




ついでに唐揚屋さんで唐揚も・・・
一番右の小粒のタイプを注文揚げ直してくれました。

bugis駅のところまで来たら、BHGというデパートがあったので入ってみることに。
"BHG super sale"なるセールをやっていて期待が・・・
3階ぐらいのおもちゃ売場でケアベアのぬいぐるみを発見
大き目のぬいぐるみがセール価格になっていて迷ったものの「明日もあるので考えよう・・」と買いませんでした

私の買物は普段から「迷ったらとりあえず保留」にすることが多いけど、後で欲しくなって出直すことも多々・・

シンガポールでは5月下旬から7月中旬頃まで国を挙げてのセールがあるそうなんですが、知らなかったのでセール期間前に来てしまいました
とはいえ高級ブランド品目当てなわけでもないし・・周辺各国から買い物客が来るそうなのでセール期間だとホテル代とか高くなったかも。
ということでプレセールに期待・・ですが、こうセールをしているところは嬉しいですね

bugis駅近くの小さいアウトレットコスメのようなお店で旅行用サイズのシャンプーとコンデショナーを両方で2ドル買えて安心パンテーンなのでこれで大丈夫なはず・・・


途中で小さいスーパーに寄ったりしつつ22時頃にホテルに戻ります。
今晩はちょっと早めですが、この時間に絵はがきを書いたりと・・・。



今夜の夜食は・・コンビニで買った「red bull」なる栄養ドリンクとアイス
パワーを付けないと・・・このアイス、100円ぐらいかと思ったなんと220円も
何気に両方で500円近くしたような。値札がついていないものを買うのは止めよう・・・

次回に続く

2012/6/24 6:10(JST)
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