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バカ女の海外旅行記

夢は世界一周。
いつか実現できたらいいな♪


これから旅行に行かれる方は、旅の参考に…

ならね~w

ビンタン島 その1

2009年10月20日 | 海外旅行記
インドネシアにあるビンタン島。



ビンタン島はインドネシア・リアウ諸島にある1つの島で、面積約1,000平方km、人口は約40万人。
40万人と言われても、どうもピンとこないと思うが、参考として・・・

日本で一番人口の多い「東京都」で、1289万8939人。
一番人口の少ない「鳥取県」で、59万4915人。
ちなみに私のホームタウンである「北海道」で、554万2740人。

そんな感じ。

いや、ますますピンと来ないし(笑)

そんなことはさておき、この島へのアクセスはというと、シンガポールのタナ・メラ・フェリーターミナルから高速船で約50分。


タナ・メラ・フェリーターミナル

さあ高速船に乗り込み出発だぁ!

と思いきや、天然ボケボケ女香織が何故かフェリーに乗せてもらえず、半べそをかいている。
私はそそくさと先に進んでいたため、スタッフとのやり取りは聞いていなかったが、何故か明らかに乗船拒否されている。
何か犯罪歴でもあり出国させてもらえないのかと心配になり、ゲートまで戻ってスタッフに聞いてみた。

私「どうかしたんですか?」
スタッフ「フェリーのチケットがないと乗せられないって言ってるんだけど・・・」
そう言われているにも関わらず、英語がわからない香織は「乗せてよ、何でダメなの?」と焦っている。

それもそのハズ。
香織さんの持っているそのチケットは・・・

じゃ~~ん!!

いや、それはフェリーのチケットではなくて、シンガポールで宿泊していたホテルのルームキーですから~!

そりゃ乗せてもらえんわな(笑)

ってなことで、気を取り直して・・・
高速船で50分。
見えてきましたビンタン島




ビンタン島フェリーターミナルにて

ターミナルに着いて5分、気づいたら一緒のフェリーに乗ってきた人々が誰もいなくなっていた。
きっとそれぞれ目的地のお迎えが来て、連れて行ってくれたのだろう。

フェリーターミナルにポツンと取り残された二人。

それぞれリゾートホテルまでのシャトルバスは出ているものの、行き先を決めていないため、乗るバスもなし

『どうせならビンタン島全部見たいよね』
ってことになり、タクシーを1日貸しきりにすることにした。

金額の交渉は香織にまかせ、私は横で応援するだけ(笑)
そして・・・
7時間乗り放題50シンガポールドルで交渉成立。
日本円にすると3000円ちょっと(1人1500円程度)。

高いのか安いのかはいまいちわからないが、とりあえずビンタン島散策の旅に出るぞ~!
みんな、付いて来~~~い!!(誰が?)


私の大好きなお花『プルメリア』


もっと見たいかぁ~い?


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シンガポール その3

2009年10月08日 | 海外旅行記
さてさて、シンガポールといえばマーライオン

知らない人はいないと思うが、マーライオンとは、シンガポールの象徴的な像。

上半身がライオンで下半身は魚であり、シンガポール近辺にかつて栄えた都市の名「タマセク」(ジャワ語で海)にちなみ、人魚とシンガポールの名の元になったライオンを合体させたと言われている。

シンガポールには計5つのマーライオンがあり、マーライオン公園にある本家(口から水出してるやつね)、そしてその本家の背後のミニマーライオン、セントーサ島のタワー、シンガポール政府観光局本局の前、フェーバー山にある。
・・・らしい。

私は、本家、ミニ、タワーの3つしか見ていないけどね。


マーライオン公園にある本家マーライオン。

「世界三大がっかり」と言われているので、最初から期待していなかったせいか、結構迫力あると感じた。

【参考】
世界三大がっかりとは・・・
日本人観光客をがっかりさせる世界3ヶ所の観光名所。
世界的に有名な割には、素朴・簡素で、観光客の過剰な期待を裏切るとされている。
1.シンガポールのマーライオン
2.コペンハーゲンの人魚姫の像
3.ブリュッセルの小便小僧



本家の後ろにいるミニマーライオン。
なんとなく、バナナマンの日村に見えるのは私だけ?(≧ε≦● )プッ



セントーサ島にあるマーライオンタワー。
大人のおも○ゃじゃないよw
10階の展望台では360度セントーサ島が見渡せる。



昼間のタワー

セントーサ島では、世界最大の水族館やユニバーサル・スタジオなどを建設しており、かなり大掛かりな工事をしていた。オープンは2010年ってことで、また一つ新しい観光スポットが誕生する。


タワー展望台からの眺め。
ユニバーサルスタジオ建設中~


シンガポールの夜の人気スポットであるクラークキー。
ここは、レストランやバーが建ち並び、夜になるとネオンサインであふれている。




私が飲んだのは、何故かオーストラリアのビール『VB』。
これ大好物。



クラークキーの様子。
デジカメで撮ったのでじっくり見ると若干酔いますw


シンガポールは、都会と自然が融合していて住みやすそうな印象を受けた。
治安もいいし、海は綺麗だし・・・

今度はユニバーサルスタジオに遊びに来なくては!!!


セントーサ島の夕日。
帰る間際に撮った写真。なんだか物悲しい・・・



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シンガポール その2

2009年10月08日 | 海外旅行記
シンガポールには、インド街(リトルインディア)やアラブ街(アラブストリート)や中国街(チャイナタウン)があり、その土地土地で様々な文化が楽しめるのがおもしろい。

★リトルインディア
シンガポールがまだイギリスの植民地だった19世紀に、安い賃金で労働者を雇用できたことでインド人を入国させたことが、この「リトルインディア」の始まりだそうです。


リトルインディア。
お店の商品は、日本では見られない代物がずらりでおもしろい!!


★アラブストリート
のんびりゆったり時間が流れているアラブストリート。
イスラム文化の拠点ともいうべきこの地区は、シンガポールの中でものんびりまったり。

アラブ人街の一角にあるZAMZAM(ザムザム)というレストランのチキンムルタバはオススメ




アラブストリートの町並み。

★チャイナタウン
シンガポールの国民の80%が中国系ということもあり、チャイナタウンの規模はかなりのものだ。


チャイナタウンの町並み。

チャイナタウンの一角にあるスリ・マリアマン寺院は、1827年に建てられたシンガポール最古のヒンズー教寺院。中国人上陸以前にはインド系移民たちがたくさん住んでおり、そんな旧インド人街の名残ともいえる建物だ。


スリ・マリアマン寺院。

チャイナタウンでは、小物や雑貨や食べ物がべらぼうに安い!
免税店と同じものが80%OFFくらいで買える。
お土産もここで買うのがオススメ。



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シンガポール その1

2009年09月11日 | 海外旅行記
2009年4月、なんだか世界では豚インフルエンザ(のちに新型インフルエンザと呼ばれるようになる)が流行し、メキシコではかなりの死者が出たようだ。
アメリカでも感染者が拡大し、成田空港でもかなり厳重にチェックを行っている。
海外旅行なんてもってのほかだ。

しかし、もうすぐゴールデンウィーク。
無駄に9連休な私は豚インフルが気にはなったが、「9連休を見逃す手はない!」と思い、いつも一緒に旅に出る香織に「どっか行こう」と誘ってみた。

はい、案の定二つ返事でOK。
彼女は有給まで取って、「どっか」に行くことに。

私達はいつもそうなのだけど、旅行に出かける2,3日前まで、その「どっか」が決まらない。
普通の人の「まぁ、別に適当でいいや」と思うレベルをはるかに超えた適当さが恐ろしい

案の定ギリギリになってから旅行会社に行き、
「あまり高くなくて、そんなに遠くなくて、ビーチのある適当な場所」
という無謀なリクエストを出し、何箇所かに絞られたところ、シンガポールに決定した。


インフルエンザは若干気になるけど・・・
100円マスクの私の横で、明らかにやりすぎなマスクをする香織(笑)


シンガポールのイメージといえば、美しい国を守るため、「道でゴミを捨てたら罰金」「つばをはいたら罰金」「横断歩道以外の場所を渡ったら罰金」、そんな色んなうわさを耳にしていた。

そんな美しい国に、こんな汚らしい女二人を入国させてくれるのか不安に思いながら、おそるおそる入国。


な、なんか、想像と違う??

普通にツバ吐いてるし、信号無視はするし、歩きタバコは日本より多くね?(笑)

とりあえず着いた初日は夕方だったので、軽く夕食を取ってから、ナイトサファリに出かけた。
ナイトサファリとは、夜のみ開園している動物園で、(18:00~24:00)夜行性の動物達を配慮して、園内は月明かりと少しの照明だけ。
動物達は、檻で囲われているのではなく、ほぼ野生状態で飼育されている。


ナイトサファリのマップ。
赤い線はトラム路線。それ以外は歩いて周れます。



日本語のトラムも1日3本あるので、英語が苦手な方は日本語トラムに乗りましょう。

ナイトサファリでは、マレー虎、ゾウ、キリン、ライオン、フラミンゴ、ワニ、インドサイ、カワウソの他にも世界4大珍獣の1つであるボンゴなど、珍しい動物いっぱいいるよ

マングローブジャングルエリアという所は、コウモリを放し飼いにしている。
「ここだけは行かないでおこうね」と最初に言っていたにも関わらず、歩いて周っているうちに、いつの間にか迷い込んでしまったアフォな私と香織。

「きゃ~~~~~~~!!!」
「ひゃ~~~~~~~!!!」
「うぎゃ~~~~~~!!!」


そんな奇声を発し、観光で来ていたヨーロピアン軍団に笑われるバカ女2人。
完全に肝試しだ(笑)

あまりにも興奮しすぎて、ゲートに戻った時には既に12時を軽く超えていたので、すっかり誰もいなくなっていた。

初日だということで、とりあえずその日はおとなしくタクシーでホテルに帰った。

ちなみに行きのタクシーは、びっくりするほど信号無視し、パッシングはもちろんのこと、クラクションも鳴らしまくり、走行速度も平均120キロ
スピードメーターもなぜか240キロまであった。


タクシーの車窓から in シンガポール

そんな走り屋の運転手を、勝手に「林さん」と命名し、日本語も通じないのに、「あのさ~林さんさ~」と勝手に話かけていた。
そんな林さんも、日本人のバカ女2人の話を理解しているのかいないのか、一緒になって大笑いしていた。

いや、明らかに理解していないでしょ(笑)



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台湾 その3

2009年08月22日 | 海外旅行記
その他の観光スポットとして・・・

台北にある忠烈祠(チュウレッシ)。
ここは、辛亥革命、抗日戦争や中共との戦いで戦死した約33万人の兵士の霊を祀っているところである。
ここの門には二人の門番兵が1時間交代で立っているが、ずっと見ていてもまばたきをしない!実は呼吸もしていないじゃないかと思うほど。ほんとに。
1時間毎に一度ある衛兵の交代式はなかなかの迫力です。


ただでさえものすごく暑いのに、この制服で微動だにしない彼らに乾杯。

台北からバスで1時間程度の場所にある九分(台湾では九分の"分"には「にんべん(イ)」がつきます)は、台北市内とは少し違い、下町っぽくて風情ある場所だった。


千と千尋の神隠しの舞台にもなった九分。

ただ、バスの乗り方が若干難しく、行きは良かったんだけど、帰りのバスが全然来なくて大変だったよ

台湾では、食べ物が全ておいしかった。
中でも「鼎泰豐」「小籠包」のおいしさと言ったらハンパないっすよ(DAIGO風に)


一口噛んだ瞬間に、じゅわ~っと口の中で広がる肉汁は、なんとも言えません!!これだけ食べに台湾に行きたいくらい

あ、それと台湾マンゴー
これ究極。
そのままでも、ジュースにしてもおいしすぎますから~

現在、世界で一番高いビル台北101(タイペイ イーリンイー)

高所恐怖症にもかかわらず、登ってまいりました。
その名の通り101階建て。
高さは509.2メートル。怖すぎですから・・・

ニューイヤーでは、この101ビルの窓という窓から大規模な花火があがる。
かなり危なっかしい感じだが、めちゃめちゃ綺麗なので、ニューイヤーでも来て見たい。

一歩間違えたら大惨事だよ・・・


101が造られている様子から花火まで

ひと夏のアバンチュールは一切なかったが、かなり充実した一週間が過ごせた

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆

【参考】
ドバイでは台湾より310メートルも高いビル「ブルジュ・ドバイ」を建設中。
完成すると高さ819メートルだって。
やりすぎでしょ~





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台湾 その2

2009年08月15日 | 海外旅行記
台湾の南西部、海沿いにある高雄(カオシュン)は、台湾第2の大都市。

高雄にも数多くの見所がある。
中でも蓮池潭(レンチタン)は有名であり、高雄を代表する景勝地といわれている。

蓮池潭にある竜虎塔。
左右に大きな虎と竜が、それぞれ七重の塔を背に口を開いている。
中は空洞で塔にも登れるが、竜の口から入り塔に上がり、虎の口から出るのが順路だという。
これは中国のことわざ「虎口逃生」にちなみ、虎の口から出られた者は、どんな災いからも生き延びられるということを表しているという。

そうとわかれば私も虎から入って竜から出るしかないっしょ!

よしっ!これでどんな災いが来ても大丈夫だ。
かかって来い、災いめっ




竜虎塔。

高雄からは観光しながら花蓮(ファーレン)に移動し、太魯閣渓谷(タロコ渓谷)に行った。
ここは山の全てが大理石でできている。
今までの調子でずっと掘り続けても、何千年もかかるというほど大理石だらけ。
あぁ、この山の所有者になりたい・・・。


あっちもこっちもそっちも全部大理石・・・

花蓮の後は、いよいよ台北にcoming back!!!

台北は、やっぱり一番おもしろい。
見所も満載だし、遊ぶところも多い。

台湾には、全土あちこちに夜市があるが、特に台北の士林夜市(しりんよいち)は規模がすごい。
屋台の数がものすごいので、楽しくてしょうがない。




毎晩夜中の2時3時まで賑わっている士林夜市。







ココの夜市で働いている姉ちゃん達は皆びっくりするほど美人で足が長く細く白く・・・、はっきりいって全員モデルでしょ?って思うほど。

ちょっとちょっと・・・
こんなに周りが美人さんばっかりだと、『台湾でのひと夏のアバンチュールを考えていた私達の出る幕なしでしょ(笑)




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台湾 その1

2009年08月11日 | 海外旅行記
2008年7月20日から1週間かけて台湾(台北・台中・台南・高雄・花連)をバスで1周した。
狭いように見えて、なかなか広い。
見くびっちゃいかんよ。台湾を。

いや・・・はっきり言って見くびってました。
想像以上に大きかったうへ~



まずは、中正紀念堂(チュウセイキネンドウ)など、台北の観光スポットを散策。
中正紀念堂とは、敷地面積が25万平方メートルあり、日本統治時代の山砲隊、歩兵第一連隊の軍用地跡地である。




中正紀念堂。スケールの大きさにびっくり。

台北をぐるぐる見まわり、台中まで移動してランチタ~イム。
台湾料理をのんびりと堪能した後、台南まで一気にゴ~

台南も観光スポットはいくつかあり、私達は足早に見て歩いた。
赤嵌楼(セッカンロウ)は、17世紀のオランダ植民地時代に築かれた楼閣。
「国姓爺」鄭成功がオランダを追放ののち、この地が政治の中心となった。

地震で倒壊したり、日本統治時代に一部が取り壊されたり、色々と波乱に満ちている場所だそうでつ。


赤嵌楼。その辺にいた観光客の男の子を勝手に拉致(笑)
中国と日本のハーフだそうです。


台南観光も満足し、次に目指すは高雄。

この時点で3分の1ほど周ったところかな。
このあたりで「え?この旅間違えじゃない?」と若干感じ始めた。
かなりのハードスケジュールなのだ。

せっかく行くなら全部周ろう!
なんて軽く考えちゃダメよ。

もし1周することがあれば、2週間くらいかけた方がいいです。




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サイパン その3

2009年08月09日 | 海外旅行記
1月1日、お正月。
私達は究極の寝不足と戦いながら、マニャガハ島へ。


マニャガハ島が見えてきたけど、
気持ち悪くてどぉでもいいし・・・(笑)


船酔いなのか二日酔いなのか、わからないくらい頭がぐるんぐるんしていた

マニャガハ島では半日ほど遊んだけど、私はビーチで寝るべし、寝るべし、寝るべし・・・
ただひたすら吐き気と闘いながら寝ていた。

カウントダウン後のクラブの帰り、なぜか私より2時間ほど遅くホテルに戻った香織は、もう既にテンションがあがり、マニャガハ巡りなどをしていた。
(さぁ、一体2時間以上も何をしていたのかニヤっ)

「いやいや、kiyoHに部屋の鍵を閉められて入れなかっただけだってば!」(from香織

あはは。それだけではないが、あえて触れないでおこう。
・・・って、すでに触れてるじゃん(笑)

それにしてもタフだ。

テンションがあがらぬままマニャガハ島を後にし、次の日からレンタカーで色んな場所を探検した。

ウォーターパークやカラベラケイブ(洞窟)。



カラベラ洞窟は、舗装されてないオフロードを通り、森の奥深く入ったところにある。
洞窟の壁面には骸骨のような柄があり、カラベラとはチャモロ語で『骸骨』を意味している。
昔スペイン人に、サイパンの先住民族が大量に殺され(しかも生きたまま落としていたとか)、骸骨が積み重なったのでこの名がついたらしい。
この洞窟の奥には、さすがに怖くて入れなかったよ・・・


こんな気持ち悪い場所で写真を撮った香織ちゃん。
さすが度胸あるぅ~~(笑)



サイパンの夕日。
綺麗だけど、夕日はなんか寂しいね。


そんな感じで、その後3日間ほど自由に過ごし、現実の日本へ戻った。

サイパンでは、楽しいことばかりではなく、ストーカー事件も起きたが、思い出すのも気持ち悪いので、詳しく書くのはやめておこう

ちなみにそのストーカー男は、サイパンでも有名なストーカーだとコンビニの店員が教えてくれた。

ほんと、13日の金曜日みたいな感じだったよ(笑)




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サイパン その2

2009年08月06日 | 海外旅行記

夜になり、チャモロ料理を食べに行ってみた。

チャモロ料理とは、グアムに伝わる伝統料理で、使われているスパイスは、ココナッツ、赤唐辛子、お醤油、お酢、玉ねぎ、レモン汁、砂糖などで、どの料理にも「甘さ・辛さ・酸っぱさ」のいずれかが濃厚に現れているのが特徴です。




チャモロ料理屋さん『クシナ』

味は日本人が好む味かな。
すっぱさの中に辛さもあって、とってもおいしかったよ。

。+゜☆゜+。★。+゜☆゜+。★。+゜☆゜+。★。+゜☆゜+。

12月31日 大晦日
今日も良い天気だぁ。うひひ。

そして、何故か寝起きと共にバルコニーで辛ラーメン(韓国)を食べるバカ女。


何故ゆえにサイパンまで来て辛ラーメン?

辛ラーメンでテンションをあげたあと、私達はビーチではしゃぎまくった。
うひょひょ、北海道は雪が降っているのにねぇ。うひょひょひょ。

そして夜になり、フィエスタホテルでのカウントダウンパーティに出かけた。
ホテルのプールサイドで生バンドを聞きながら自由に飲んだり食べたりできる

私は相当はしゃぎまくっていたので、赤ワインを飲みまくった
(残念ながら日本酒も焼酎もないからねぇ・・・)
ボーイのお兄さんにも顔を覚えられ、カウンターに行くだけで赤ワインをスッと出してくれるほど(笑)

おそらく、「変態日本人がイルヨ。」
などと噂されていたのだろう・・・

案の定、11時くらいには究極のハイテンションになっていた

私達が座っているテーブルの隣のテーブルに、なにやら派手な花柄ジャケットを着ている奇妙な日本人のおっさんが座っていた。

|д゜)ジー
かなり怪しいおっさんだ。

でもなんとな~くテレビか何かで見たことがあるような顔をしている。
私はとりあえず奇妙なおっさんに話しかけてみた。

私「ね~、おっさんさ~、なんか見たことあるんだけど、それ系の仕事してなぁ~い?」

そしたらおっさん
「う~ん、それ系の仕事していますね~」って。

いや、質問した私も私だけど、「それ系の仕事」って一体なんやねん!(笑)

そんなくだらない会話をしているうちに、いよいよカウントダウンが始まった。

5,4,3,2,1

ハッピーニューイヤーん

花火が次から次へとどぉ~んぱぁ~ん



私は酔った勢いもあり、隣のテーブルにいたさわやかな韓国青年とハグハグしといた

カウントダウンの後は、帰りのバスに一回乗ったものの、あまりのテンションの高さに、「やっぱホテルは無理っしょ!」ってことでバスを降り、クラブにお出かけ。バスの同乗者も「え?今から出かけるって嘘でしょ?」的な顔で呆れていた。

そしてクラブでも大はしゃぎ。
99%以上記憶はない


だれっ?

だれっっっっ???

だれなのぉぉぉぉ???

朝方になり、かなり眠くなってきた私は、香織に「先に帰るね~」と言い残し、一人タクシーでホテルに戻った。

特に、何も考えていない行動だ。
っていうか、当たり前の行動だと思い込んでいた。

しかし、香織は「帰る?あ~、そっか、kiyoHなりの冗談か。海外で私一人残すなんてありえないし」と思い、本気にしていなかったようだ。

しかし、5分たっても10分たっても私の姿が見えない。
とりあえずトイレや外を探しまわってみよう・・・。そう思いながら探していた時、クラブのセキュリティーに「友達はさっきタクシーで帰って行ったよ」と言われ、我に返ったらしい(笑)

次の日、というかその日の朝、マニャガハ島に行くアツアーでは、二日酔いと寝不足で死にそうだったことは言うまでもない。

チーン




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サイパン その1

2009年08月05日 | 海外旅行記
2006年から2007年にかけての年末年始を久しぶりに南国で過ごしたいってことで、またまた天然ボケボケ女の香織と一緒にサイパンに行ってきた。

12月30日、サイパンへ出発するため朝一で千歳空港に向かう。
しかし、不覚にも私は前日に朝まで(と言うか、出発の直前まで)友人たちと飲んでしまい、二日酔い&寝不足で死んでいた。


空港に向かうJRのトイレの中でゲロゲロゲ~
飛行機の待ち時間、空港のトイレでゲロゲロゲ~
そしてもちろん、サイパン行きの飛行機の中でもゲロゲロゲ~

死ぬかと思った(笑)


出発前の千歳空港で。
あまりの気持ち悪さに死にそうになっている図。
顔も髪もぐちゃぐちゃすぎですから~


空港の待合所では「年末年始をセブ島で過ごす」という友人に偶然会うが、あまりの気持ち悪さに愛想笑いしか出来なかった・・・。
すまんね。

千歳空港から4時間。
ゲロゲロしながらサイパンの空港についた

ピッカピカ~ン イヤンバカ~ン

「あ~暖かい!!」
年末なのにこの日差し・・・

さ  い  こ  う

一気に生き返った。

空港からはホテルに直行。
バスで30分程度。

ホテルの名前は『プルメリア リゾート
私の一番大好きなお花であるプルメリアがホテルのあちこちに描かれていて、とってもキュートなホテルです。
でもちょっと中心地から遠いのがガンだねぇ。


ホテルのお部屋のバルコニー。
プールにもプルメリア
かわいいね。
(若干横幅細くしてます


ホテルに着いてから一息つき、すぐに街へレッツラゴー(表現ふるっ)
サイパンの日差しに感動しながら適当にショッピング。

そこで見つけたキャラ・・・

「サイパンダ」

これは

サイパンのイメージキャラかなんか知らないけど、こんなベッタベタなキャラ・・・
日本人にしかわからなくね?(笑)



(参考までに)
サイは日本語でつ。英語では「ライノセラス」または「リノセラス」と言いまつ。(た・・・たぶん

一通りショッピングを堪能した後、明日からの日程を決めるためツアーデスクへ。
ツアーデスクでは2つのオプショナルを予約した。

12月31日
昼間はビーチではしゃぎ、夜はホテルのカウントダウンパーティではしゃぐ

1月1日
朝から船でマニャガハ島

1月2日以降はレンタカーで自由行動だ!!
やぁ~←相当はしゃいじゃってるよ~




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