がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

「1、2の、3」

2012-06-07 21:15:29 | テレビ
「1、2、3」ではなく、「1、2の、3」で投げるようにした。

大好きな楽天の釜田君が解説する。

金沢高で甲子園に出た時から、息子たちに「この子はプロに行って欲しい」と言った。
楽天に来ていただいたときは、思わずガッツポーズしてしまったぐらいだ。

彼が言う。

「足を上げるときに間を入れるピッチャーはけっこういる。
でもそれだと打者は待てる。でも、足を下ろすときにタメをつくると、
バッターはわからない。それが『の』の部分です。2年秋まではつま先
からガツンって思い切り踏み込んでいたので、その部分の土が、異常に
掘れていた。それを、かかとからゆったり入れるように工夫したら、
下ろすときに間がつくれるようになった。そこがマシンの150キロと、
人の150キロの最大の違いだと思うんです」

一番のいい見本は、巨人の杉内投手ではないかと思う。
足を降ろすときに間を入れている。

映像から投げてくるバッティングセンターを経験している人は、
間を入れている「藤川球児」のことを体験している人も多いと思う。

「打ちにくい」

自分が嫌なものは、たぶん他人も嫌なはず。

にほんブログ村 野球ブログ 高校野球へ

ここにもヒントがあった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿