寂しがり屋のハーモニカ吹き。(障害者の日常生活)

青春の思い出.....

 

ー青春の思い出ー

最近、思う事がある。私は嘗て絵が描けた。海外から賞状と賞金を貰った事もあった。若い頃は丁度、その時分に流行り始めた、アニメーションが好きに成り。アニメ業界に憧れた。そして同時に映画にも憧れて居たので、シナリオの勉強だとかもして居たし、自分で漫画も描いて居た。病気に成り、その夢は潰えた。しかし私は絵でどうやっても評価が得たかった、だから、似顔絵やイラストを書いた。母にそれを見せて当時者と似て居るかどうか聞いて見た事がある。母は怒って言った、「お前は嫌なものを書くねぇ!!観たくも無い!!」私は大学は美大に行こうと思って居た。いや子供の頃は近所の絵画教室に通わせてくれと母にねだった。なぜなら小学校や中学で同じ同級生が殆嫌に成って居たからだ。小学校6年間は毎年自分の書いた絵、ポスターなどで賞状を貰って居た。クラスの同級生は皆口を揃えて「〇〇は絵が上手いものなぁ」と言ってくれては居た。しかし私は有頂天に成る事は決して無かった。今の自分の絵では物足り無い、本当の絵が描きたいと思って居たからだ。私はだから絵画教室に通えば、そこで先生に絵の書き方を基礎から学べると思ったのだ。

しかし母は行かせては暮れ無かった。私は高校に成ると漫画を描き始めた。漫画は一人で劇が出来るからだ。音は擬音(効果音の文字)を書けば、それで表せられる。そして絵だからどんな世界でも描ける、表す事が出来るのだ。だから後はしっかりとしたストーリーだ。私は高校の頃に、脚本の勉強がしたくてシナリオの書き方の本も購入した。丁度、黒澤明が映画専門学校を開講して居たからだ。私はシナリオの本で脚本の書き方を学びながら近所の文房具屋で、400字詰の原稿用紙を100枚程買い込んだ。文房具屋の親父は言った。「おいおい、何を考えて居るのか知らないけど、やめたほうがいいぞ。どうせ碌な物には成らないよ」他人は何時も足を引っ張る。私はそのうち30枚に渡って、あるストーリーを考えた。その話はSF物だった。そしてそれで映画専門学校の審査を受けた。まだ高校生だ、勿論落選した。しかしその時のシナリオの下書きは今でも思い出の品として保管してある。私はしかし漫画家で喰って行こうとは思わなかった。自分の未熟な絵など多寡が知れて居る。大体が漫画家は絵描きと同じで喰えない事は知って居た。だから自分としては映画監督、しかもアニメーション映画監督に成りたかった。あくまで映画監督にだ。

当時実写の映画業界は斜陽だった。しかしアニメーション業界は活気があった。まだ黎明期で人材を募集して居たのだ。私は当時、手塚治虫が作った虫プロの映画祭に良く通って居た。そして虫プロのアニメーターと友達に成って行った。丁度、虫プロは当時、手塚氏が負債を2億円抱えて居て倒産し、手塚氏の元を離れて別の経営者が再び立ち上げたアニメーション制作会社になって居た。だが手塚氏が離れた後も手塚氏の遺産であるアニメーションの版権は手放しては居なかった。しかし、少ないアニメーターの数では新作アニメは撮れない。だから、アニメーターを探して居た。私はよく誘われた。「アニメーターに成れよ。一緒に働こう」私は黙って居ると「君ぐらい絵が上手かったら、十分業界で通用するし解らない事は私たちが教える」と言う。しかしアニメーターには余り成りたくは無かった。出来高制だからだ、セル画一枚幾らの世界だ。海外のアニメスタジオは給料制だ。だから外国、アメリカやら、フランス、韓国のアニメ関係者や、海外の日本のアニメファンは日本のアニメスタジオで家も無く寝袋で寝起きしているアニメーターを凄いと言うのだが。実際は喰えないのだ。あの「エヴァンゲリオン」で有名な庵野秀明監督も若い頃、宮崎駿の「風の谷のナウシカ」での巨神兵のキャラクターの作画を頼まれた時も住居が無く。スタジオジブリの床の上で寝袋で寝て居た。

このblogを読んで居る方はもう知って居ると思うが、私が小学校の頃。まだ手塚氏が虫プロを離れる前に、同級生の親が虫プロでアニメーターをして居た。その同級生の弁当は、何時も日の丸弁当だった。喰うや喰わずだったのだ。だからアニメーターが喰えない事は知って居た。しかし私はそれでもいいとさえ思って来て居た。要はその業界に飛び込む事なのだ。しかし親がなんと言うかだ。私の母は私が映画館で購入して来た貴重な映画のパンフレッドやら、ポスターを全て捨ててくれた。何故なら来んな物があると勉強をしないと言う理由でだった。私は学業で偉人に成れるだけの頭は無い。そして母が何と言おうが芸術肌だと思って居た。実際学校の先生からも、「学業で生計を立てるお子さんでは無い。彼は芸術肌だ」と言われて居た。母は焦った。自分の親戚でみーちゃんと言う絵が物凄く上手い人が居た。その人は或る有名な画伯の元に弟子入りさせられたが、3年間で我慢が出来ず帰って来てしまった。「あの、みーちゃんだって来る日も来る日も絵は教えて貰えずに、掃除洗濯しかさせて貰えなかった。その道を行かせる訳には行かない。」だから私が美大を受けると言うと猛反対をしたのだった。弟はそんな私の理解者だった。「兄貴とみーちゃんは別人なのに・・・」と言ってくれた。母は「お前はお父さんの仕事を継げばいいのだから」と、飛んでも無い事を言い出す。親父の会社は親父と親父の兄貴が一緒に働いて居る会社だ。案の定。私が後年、障害を持つ様に成って、止む無く会社に入って居ったら、兄貴の息子である、ゆきかずはあんなに酷い嫌がらせをして来たでは無いか?親父は私ではダメだと踏んで、弟を会社に引き摺り込んで会社を二つに割ろうとしたが、弟は頭が良かった。本当なら東大医学部にでも入れた器があった。それで弟が医大の受験勉強をして居ると夜中に部屋に入って行って「頼むからお父さんの後を継いでくれ」などと言って「大学には行くな高卒でいい。俺と共に会社を盛り上げてくれ」と泣き付いたのだ。弟は私に言った。「毎日毎日、午前1時に成ると来て勉強を辞めろと言うんだよ、頭に来るよ...」と溢して居た。私と弟は芸術家肌だったのだ。親とは違った。それに時代が違うのだ母や父が生きて来た時代では最早無い古いのだ。

母は私に何かあるとボンボン育ちをさせようとした。例えば、この話もこのblogを読んで居る方はもう知って居ると思うけど、私に大学時代付き纏って居た宗教団体のストーカーの男が大学の授業が終わって着いて来た時も玄関先で押し問答をして居るのに「〇〇、ちょっとこっちに来なさい。お前は世間を知らない。あの人に教えて貰いなさい」と言った人だ。「お母さんもああ言ってらっしゃる!!」と部屋に上がられた。そしてそのお陰でストーカー行為がひどく成ったのだ。私はその後、母を殴らんばかりに怒鳴りつけた。そうしたら母は「そうならそうと言えばいいのに」と言うのだ。お嬢さん育ちをして居て世の中を知らないのは母の方だった。例えばこんな事があった。或る時に使って居たビデオデッキが壊れた。私は修理人を呼んで直して貰ったが、母は何を思ったのか小さな封筒にお金を包むと、私にあの修理人に渡して来なさいと言う。私は「何考えてるの!?」と言ったが、怒って私に渡して来いと言う。私は仕方がなく渡しに行ったらその修理人は怒って「こんなお金は受け取られないよ」と言って突っ返して来た。私は母にそう言うと、母は私の渡し方が悪いんだろうと言う。私はやってられなく成った。その後ビデオデッキが壊れるとその修理人はすぐにヘッドが駄目になって居るといい、それ以降、調子が悪く成るたびにヘッドしか交換しなく成った。なぜならヘッドを交換すると部品代だけで1万8千円は取れるからだ。いいようにカモにされたのだ。

また、私が歯が悪く成って近所の歯医者でどこがいいかと思って居たら近所の72歳の歯医者がいいと言う。私はそんな処よりも、近所のスーパで開業して居た、最新鋭の機器を揃えて居る若い先生が居る所に行こうとしたら、折菓子を持たせてその72歳の歯科医の処に行けと言う。私は仕方が無く、そこに行ったが、何か治療が曖昧なので、母には内緒で、スーパーの歯科に行くと先生が診てくれて、怒って居る、何故かと訊いたら被せてある歯の中に綿棒と綿が入って居たといい。「歯科医師協会に訴える。どこの歯医者だ!!」と言って居た。私は「だから言ったのに!」と怒った。母に付いてはまだある。私が丁度、20歳に成った頃、トレンチコートが欲しく成り、買おうとしたら母が激怒した。私はやってられなく成り。普通はニューヨーカーだとかの有名ブテックで購入するのだろうけど、デパートに行ってダーバンのものを購入しようとしたら、着いて来て、「お前はデパートの店員に騙されて居るんだ!!何がトレンチコートだ!!」とデパートの中で大喧嘩に成った。私は怒りが込み上げて来て。デパートの真下の歩道が見える喫茶店に母を連れて行き「下を見てみろ!!下を!!みんな何を着て居る!!」と怒鳴ったら下を見て「皆んなトレンチコートを着て居る・・・・」と要約、黙ったのだった。私が入院中に習った料理のレシピを纏めた紙を置いて居たら、どこにも無い。いつも間にか捨ててある。怒ると「お前は料理などしなくても良いんだよ」と言う。もう、何にも時世にもあって居ないし。はっきり言って私を困らせる事しかしない。

1980年代に母がデパートでお前に買って来てやったと、灰色のダッフル・コートを渡した、どう見てもどこのおぼっちゃまが着るんだと言うショート・コートだ。私は暫く、それしか無いのでそれを着て居たが。1990年代に成って、弟夫婦と押井守監督の実写映画「アヴァロン」と言う映画を見に行ったのだが、周りを見たら皆んな、黒いトレンチコートを着て居る。私は恥ずかしく成った。それ以来、コートは7種類買い込んだ。コートフェチだ。その時の反動なのだ。

そんな訳で、私は美大に行けなかった。そしてアニメ業界にも結果的に行けなかった。親に反抗すれば家出をするしかない。それは出来ないからだ。私は拓殖大学の商学部に行った。成績は可也頑張っては居た。3年間オール優を取った。しかし統合失調症を発病してしまった。そして今だ。しかしそんな母だったが音楽だけは何も言わなかった。私が中学の頃にプログレッシブ・ロックのレコードを聴いて居たら、母が来て、部屋の前で立ち止まって聞いて居る。後で、母は私に「お前が勉強して居ないと怒りにお前の部屋まで行ったけど、あんなにいい音楽を聴いて居るなら仕方がないかと思って帰って来た。後で私にも聴かせておくれ」と言って居た。母はRockやJazzが好きだったのだ。若い頃、母が貧しかった日々、銀座の雑居ビルの地下のクラブから聞こえて来る、Jazzのバンド演奏に聞き惚れて居たそうだ。貧しかった母は毎日冬の間、ビルの地下から漏れて聞こえて来るジャズバンドの演奏を楽しみにして黙って聴いて居たそうだ。私の下手なBluesharpも「お前は上手いよ」と聴いてくれた。私は今思う。これで良かったのだと。私はそれ以来、絵は封印した。もう描く事は無いだろう....此処まで読んでくれて有難う御座いました。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に エヴァシリーズvs惣流・アスカ・ラングレー 字幕付き(英語、スペイン語)

風の谷のナウシカのあの歌~ラン、ランララ、ランランラン~王蟲との交流(ナウシカ・レクイエム)をオカリナで吹いた

押井守監督作品「Avalon」 OP  

人には2通りの人が居ると思う。人の話を聞いて劣等感を持つ人間と、自分の参考にする人間だ。

「あなたは素直ですか?」、また「素直だね」と周りの人から言われますか?

「いいえ」と答えたあなた、何時頃から「素直ではなくなったのでしょうか?」

一般的に、人は、年齢を重ねるほど、人生経験(特に成功や失敗の中で印象が強いもの)から得られた教訓を元に、自分の中にルールや価値観を確立し、その枠内で生きて行こうとします。その為に、「井の中の蛙大海を知らず」の、環境下に自分の身を置いて居る事にすら気づかず、日々、生活を送って居る人が多いのも事実なのです。

つい口癖で、「最近の若者は・・・」と言ってしまうあなた、要注意ですよ!

人の話を素直に聞くと、成長できる5つの理由

いつから、あなたは「素直」ではなくなったのか?

まず始めに、「素直な人」は、解らない事をちゃんと「解らない」と言える人、「教えてください」と言える人なのです。

「ん?いつもやっている普通の事でしょう!」と、感じたあなた、「素直な心の持ち主」です。

その侭の自分を大事に、今後とも人とのご縁を大切にして行って下さいね!

逆に「難しい事だ・・・」と感じたあなた、何時からその様に感じる様になったのでしょうか?それは、あなたが社会に出てから積み上げて来たものが、「素直になる事」を邪魔して居るのではないでしょうか?

一般的に、「素直さ」を阻害する要素とその人が発する口癖を以下に記載します。

・仕事上の地位やポジションからくるプライド
※口癖「自分は社長なんだから・・・」

・年齢からくる恥ずかしさ
※口癖「こんな事今さら・・・

・過去の失敗体験を引きずっている
※口癖「どうせ自分なんか・・・」

・過去の成功体験にすがっている
※口癖「俺の言う通りにしておけば・・・」

ひとつでも、「当てはまる!」と言うあなたへ、童心に戻る事をおススメします!

まずは、地位・名誉・プライド・社会上の立場を離れて、素の自分に戻り、「自分の思っている事を素直に話す事」から始めて見ませんか?

 

なぜ「素直さ」は大事なのか?

人は誰しも、ひとりでは生きて行けません!

社会と言う仕組みの構成員のひとりとして、仕事や課外活動・家庭・地域のコミュニティなどあらゆる場面で、色々な組織・団体に所属し、周りの人とコミュニケーションを取り、人間関係を築きながら、物事を協力して進めていく必要があるのです。

良好な人間関係を築く上において、素直な人と言うのは、話を聞き・受け入れてくれ、こちらの予想通りのリアクションをしてくれるので、コミュニケーションが取りやすく、あらゆる人が自然と集まって来ます。

つまり、「万人ウケ」するので、男女問わず皆んなの印象がよく、好感度が高いのです。

「頭が良い」や「仕事が出来る」など、あなたのスキルや知識に対して、リスペクトして築く人間関係は、その魅力が無くなれば、自然と無くなりますが、「素直さ」は、意識すれば、誰でも身に付ける事が出来、一生に渡り、良好な人間関係を築く上で、大きな武器となるのです。

あなたも、「相手の話を素直に聞いて、認め、受け入れる事」から始めて見ませんか?

 

「素直な人」は、人から自己成長に繋がる情報を得やすい

お話ししましたが、「素直な人」は好感度が高いので、自然と人が集まって来ます。また「類は友を呼ぶ」ので、周りの人も「素直な人」が多いのも特徴です。知ったか振りをしたり、教わる姿勢の無い人には、何かを教える気には成れないので、素直では無い人が、スピーディーに正しい情報を得るのは難しいのです。

逆に、素直な人には、「つい何でも教えたくなってしまう」と言うのが、人の情と言うものです。

結果的に、素直な人はそうで無い人に比べて、情報を得られるチャンスを多く貰える為、後は本人の意志と行動力次第で、自己成長に繋がるのです。

 

チャンスをもらいやすい

「素直な人」が成長の出来る理由として、「チャンスを貰いやすい」を挙げ、職場を例にとり、ご紹介します。

お話しした通り、職場に置いても、素直な人は、情報を得られるチャンスを多く貰える為に、周りの人と比べて自己成長が早くなります。結果として、様々な役割が与えられ、おのずと昇進や昇級のチャンス、やりたかった仕事を得るチャンスも増える事でしょう。また上司に取っては、よく話を聞いてくれて、反論もなく信用してくれる、そんな従順な部下には仕事や役割を与えやすく、また与えたいと思わせて仕舞うものなのです。

結局、自分の素直な言動が、周りに好循環の作用を生み出す環境を自ら作り出し、結果として、自分に返ってくるという仕組みなのです。

人からの協力を得られやすい

最後に、「素直な人」が成長の出来る理由として、「人から助けて貰い易い」を、挙げたいと思います。

なぜ「素直さ」は大事なのか?先ほど少し触れましたが、自分ひとりで出来る事はたがが知れて居ます。

逆に、周りの人と協力して、ひとつの物事を成す過程に置いて、様々な化学反応が起こるのも事実です!

数式のように1+1=2ではなく、2以上になる可能性を多分に含んで居るのです!

この実体験をする事により、自他ともに、まだ気づいて居ない、「無限の可能性」を信じて、周りの人と協力して、ひとつの物事を成す事の、大事さを実感する事が出来るのです!

それと同時に、自分では気づけなかった、「魅力」や「能力」が一気に開花し、人生が好転する切っ掛けにもなり得るのです!

勿論、「素直な人」は、「チャンスを下さい!」と言えますし、高感度も高いので、結果がどうなるかは別として、チャンスそのものは得やすくなるのは、ご理解頂けますよね?

 

いかがでしたか?

「素直な人」と言うのは、ただ他人の言う事を聞く、従順な人ではなく、自分の気持ちに素直でありながら、人の意見にも耳を傾けられる、強い「芯」をもっている事が重要なのです。主体性のないままに、人の意見ばかりを聞いて居ては、ただの八方美人になって仕舞います。相手が何を言って居るのか、それは聞き入れるべきかそうでないか、判断するのはあくまでも自分基準でなくてはなりません。そのためにも、自分の気持ちに素直に生きる事が大切なのです。

 

聞き上手は得をする。

実は聞き上手な人には共通した特徴と魅力があります。それは「話しやすさ」と「聞く能力」の高さです。
例えば、誰かとのコミュニケーションで、こんな事を感じた事はありませんか?

  • その人と居ると心地よくて、何でも話せてしまう
  • 話をしながら、自分を肯定する事が出来た
  • 誰にも話せなかった悩み、問題、過去の辛い経験、恥ずかしい話が出来る
  • その人と一緒に居るだけで、心が癒され、満たされ、励まされる
  • 肯定され、受け入れられ、寄り添われている感覚がある

                            など

この様な聞き上手な人の特徴と共通点は、「心から聞く技術」と「心から聞く姿勢」を持って居る事です。そしてそれは、正しい考え方や方法を学ぶ事で、誰もが身につける事が出来ます。それも短期間にです。

また聞き上手になる事で、仕事、ビジネス、家庭、恋愛(モテるを含む)、友人など、あらゆる場面で、より良好な人間関係を築く事が出来る様になります。更に良い聞き手である事で、仕事上で、今まで以上に人の心を動かしたり、応援して貰える様になり、目標達成や問題解決に役立ちます。

更に人の心を癒やし、満たし、肯定し、励まし、勇気づける事が出来る様になります。そう言った意味で聞き上手は、常に肯定的に相手へ寄り添い、良き理解者であり、信頼できる仲間であり、最高の応援者であるとも言えます。

聞き上手とは、「心から聞く技術」、「心から聞く姿勢」を持った人の事です。

具体的には、「相手に寄り添い、肯定しながら、相手の為に良く聞き、気持ちを想像し、自分ごとの様に感じられる」人です。それにより相手は聞き手に対して、「話しやすいと感じ、信頼し、心をオープンにして、心地よく何でも話せる」という肯定的な状態になります。

そして聞き上手と話す事は、相手に取手その場のコミュニケーションがとても楽しいものになります。更に、以下のような変化も生み出します。

  • 思考や感情が整理される
  • 自分を肯定し、認め、励ませる様になる
  • 今の自分の状態を整理し、課題や解決策に気づける
  • 抱えていたマイナスの想いや感情、執着を手放せる(緩める)
  • 心が癒される、満たされる、勇気づけられる、元気になる
  • 心の深い部分で肯定的な変化が起きる(こう言う事も多々あります)

                                など

この様に聞き上手は、人の心を動かし肯定的な変化を生み出します。そして相手から、好感や信頼を得ることが出来、良好な人間関係を築く事が出来ます。それは人生におけるお互いの充実感や満足度を高める事にも繋がります。

「人間の持つ感情のうちで最も強いのは、他人に認められる事を渇望する気持ちである」

この言葉はアメリカの心理学者・ウィリアム・ジェームズ氏の言葉です。

人は無意識に、「私は価値がある」、「私は必要とされている」など、自分を肯定したいと思っています。

     

例えば以下のようにです。

 
  • 自分自身のことを「価値ある存在」だと思いたい/認めたい
   他者からも、自分のことを「価値ある存在」と認めてほしい/扱って欲しい

   自分の話を聞いてほしい/肯定してほしい

                       など

この様に自分を価値ある人間、必要な人間と思えて居るかどうかを自己重要感と言います。自分で自分を肯定し、他者からも肯定されたいと思って居ます。その為、肯定的な姿勢で話を聞いて貰えるだけで、満たされます。

更に自分の中で抱えて居た、マイナスの想い、出来事、感情を話す事にも大きな効果があります。自己重要感を下げて居た「孤独感」、「自己否定」、「マイナスの思い込み」など。ネガティブなものを手放したり、緩める事が出来る為です。

しかし、自分で自己重要感を高める事は簡単ではありません。さらに多くの人に取って、他者から肯定される機会も多くありません。だからこそ、自己重要感を高めてくれる聞き上手とのコミュニケーションは非常に価値があります。

「心から聞く技術」、「心から聞く姿勢」を持つ聞き上手は、仕事、ビジネス、人間関係、家庭、恋愛、友人など、人生のあらゆる場面で良好な人間関係を築ける様になります。具体的には、以下のようなメリットを手にする事が出来ます。

【聞き上手になるメリット】

  • 誰からも信頼され、良好な人間関係を築ける様になる
  • 人に好かれ、必要とされる、モテる
  • 他者の心を癒やし、満たし、肯定し、励ます力が高まる
  • 他者をサポートする力が高まる
  • コミュニケーション能力が高まる(聞き上手になるほど、話し方も磨かれます)
  • 難しい人間関係の問題を解決する力が高まる
  • 人間関係に対する自信が高まる
  • 悩みや問題が減る(多くの悩みや問題は人間関係から来て居る為です)
  • 自分に対する自信、自己重要感が高まる
  • 相手の話を聞きながら、考える時間を持てる(ここも重要です)
  • 情報が集まる(聞き上手の元には、様々な情報が集まります)

など結構、いい事尽くめなのです。皆さん変なプライドは捨てましょう。そして人の話を聞くのですよ。そうすればあなた自身の為にもなるのです。

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最近読んでいる漫画雑誌です。相変わらず古い漫画ですが、参考までに....

 
録音をして居るラジカセとカセットデッキ類です。。。
 
 
 
最後に自撮りです。何かボーとして居る。。。
 
 

人気再燃カセットテープ ノイズや面倒くささも新しい....

 
HMV record shop 渋谷では入り口のすぐ脇にカセットテープがずらりと並ぶ
HMV record shop 渋谷では入り口のすぐ脇にカセットテープがずらりと並ぶ
 
音楽をデータで聴く時代になって久しい。CDの売上げは右肩下がりの一方で、2015年にはApple Musicなどの音楽を定額ストリーミングで聴き放題になるサービスが開始した。音楽の脱・モノ化が進む一方で、近年、カセットテープの人気が高まって居ると言う。支持して居るのはカセットテープに触れた事の無い20代の音楽好きの若者達。レコードショップでの企画展も開催され、2015年夏にはカセットテープ専門店もオープンした程だ。時代と逆行する様なこの人気、一体何が魅力なのだろうか。

カセットテープを知らない世代が評価

現在、渋谷や中目黒という若者が多い土地を中心に、続々とカセットテープを扱うイベントや店舗が生まれて居る。ビームスが展開する音楽部門「BEAMS RECORDS」は、15年3月にカセットテープを集めた企画展を開催した。14年に渋谷にオープンしたHMV record shopではアナログレコードと共にカセットテープを精力的に取り扱っており、15年の夏には中目黒に中古カセットテープ専門店「waltz(ワルツ)」がオープン。店頭にずらりとカセットが並んだ姿に古くささはなく、どこも現代風にアップデートされスタイリッシュな印象だ。

「14年のオープン当初から、米国をはじめとする外国ではカセットテープの売れ行きは好調でした。日本で盛り上がりを感じる様になったのは15年のはじめ頃。以来、当店でもカセットテープのコーナーを徐々に広げています。20代の女性がプレゼント用にラジカセとカセットを購入していった事もありましたね」(HMV record shop 渋谷・竹野智博さん)

「現在はミュージシャンやクリエイターと言った影響力のある人達が、こぞってカセットテープを気にして居る。彼らがSNSに画像をアップする事でフォロワーに拡散され、その人気が若者にも広がっています」(waltz・角田太郎さん)

 

アナログな音質や面倒くささも魅力の一つに

カセットテープがはじめて発売されたのは1962年。発売当初は会議などの録音が主な用途だったが、70年代頃から音楽メディアとしても浸透しはじめる。アーティストがカセットテープでリリースした作品をそのまま聴く事もあれば、自分で録音してオリジナルのテープを作る楽しみもあり広く普及した。処が、82年に登場したCDの台頭により、その市場は次第に縮小して行く。2000年代に入るとmp3と呼ばれる音楽ファイル圧縮技術も浸透し、カセットテープは次第に姿を消して行った。

音楽メディアはアナログからデジタルへと変遷を遂げて来た。それではなぜ今、アナログなカセットテープが再評価されて居るのだろうか。カセットテープ収集家の松崎順一さんに寄ると、「単純にモノとしての存在感が、逆に若い世代には新鮮に映った」と言う。

「まず、カセットテープの少し前にレコードのリバイバルが起こりました。レコードはCDよりもサイズが大きく、凝ったジャケットをじっくり眺めたり部屋に飾ったりする楽しみが評価された。カセットテープも、CDとは異なる長方形のパッケージやコンパクトな外観が、リアルタイムにカセットテープを経験して居ない若者には魅力的に映ったのでしょう」(松崎さん)

勿論、その魅力は外観だけに留まらない。聴くまでの面倒くささやノイズさえも、魅力の一つとして評価されて居る。

「デジタルの音源は綺麗ですが、徹底的にノイズを消されると人間味がない。いわゆる高音質とは違う、温かみのある音の魅力にはまる人は多いです。何でもデジタル化していく現代へのカウンターカルチャーとして注目する人も居ますね」(松崎さん)

 

「カセットテープはその構造上、デジタルのように1曲だけ飛ばしたり、曲の頭出しなどもスムーズに出来ません。面倒くさいと思うかも知れませんが、かえって音楽とじっくり向き合えるとも言える。mp3の普及や定額制ストリーミングサービスによって音楽が手軽になった今、レコード会社の方達もこの特性を利点として捉え、新たな音楽の流れをつくれないか模索して居ます」(waltz・角田さん)

現在、カセットテープでの新作発表はインディーズのミュージシャンが中心。アイドルグループのでんぱ組.incなども継続的にカセットテープでのリリースを行っている。若者達には「新しい事をやって居る」と評価される様だ。

今後の展開を握るラジカセの普及

カセットテープの人気再燃に比例する様に、カセットテープレコーダーの売り上げも伸びて居る。調査会社GfKジャパンによると、15年の家電量販店におけるカセットテープレコーダーの売上げは数量で前年比20%増、金額で同21%増となった。

しかし、昨年12月に新商品を発売した東芝エルイートレーディングの商品企画部によれば、「顧客のターゲット層は60~80代」だと言う。「若者向けにカセットテープが人気を集めていることは知っていますが、現在はまだ市場動向に興味を持ちつつ検討中の段階です」(東芝エルイートレーディング商品企画部)

ラジカセの修理や整備品の販売を手掛ける松崎さんは「現行品の種類が少ない」と言う声をよく聞く。「中には聴く環境がないからカセットを買っても飾って居るだけと言う人も居ます」

最近はカセットテープにダウンロードコードが付いており、音源はデジタルで聴けるようになって居るものもある。デジタルとアナログを融合した上手い手法と言えるが、やはりせっかくアーティストがカセットテープとして作品を発表して居るのだから、アナログの味わいを楽し見たい。


waltz店内の年代物のラジカセ棚。中目黒という土地柄、感度の高い人を中心に話題を呼んで居る。今年からは中古ポータブルカセットプレイヤーの販売もスタートした

現在、松崎さんは自身がプロデュースしたラジカセを製作中という。先述のBEAMS RECORDSやHMV record shop渋谷など、若者向けのショップを中心に販売する予定だ。

「以前、中古ラジカセの販売を行いました。決して安くはない商品でしたが、売れ行きは好調でした。需要は間違い無くあると思います」(HMV record shop 渋谷・竹野さん)

「アーティストがカセットテープで新譜をリリースする動きは活発になって来ましたが、これに対して良いラジカセが少なかったり、重点的に扱うお店が少ないのが課題でした。いわば盛り上がり方に軸が無かったんです」と松崎さん。「そうした問題が此処1年くらいの間に次々とクリアになって着て居る。16年は『カセットテープ元年』だったと思います」

4年前は松崎さんの監修によるラジカセの展覧会「大ラジカセ展」が大阪・梅田ロフトにて開催。安齋肇やみうらじゅんなど多数のクリエイターが参加し、「カセットテープ元年」を盛り上げたと言う。

現在、松崎さんは自身がプロデュースしたラジカセを製作中という。先述のBEAMS RECORDSやHMV record shop渋谷など、若者向けのショップを中心に販売する予定だ。

「以前、中古ラジカセの販売を行いました。決して安くはない商品でしたが、売れ行きは好調でした。需要は間違いなくあると思います」(HMV record shop 渋谷・竹野さん)

「アーティストがカセットテープで新譜をリリースする動きは活発になって来ましたが、これに対して良いラジカセが少なかったり、重点的に扱うお店が少ないのが課題でした。いわば盛り上がり方に軸がなかったんです」と松崎さん。「そうした問題が此処4年くらいの間に次々とクリアになって来て居る。

 ー松崎さんの挑戦ー「ラジカセ奮闘記」
 
懐かしさと新しさの共存 日本発・新たな21世紀型ラジカセをつくる!MY WAY

懐かしさと新しさの共存 日本発・新たな21世紀型ラジカセをつくる!MY WAY

 


家電蒐集家・松崎順一チームによる、21世紀の新たなラジカセ“MY WAY”開発製作のためのMakuakeクラウドファウンディングプロジェクトです。

過去のラジカセの価格が高騰し、音楽業界では一気にカセットが盛り上がりを見せる中、ついに未来のためのラジカセ、“MY WAY”を開発します。

松崎順一が家電蒐集/ラジカセ研究に没頭してウン十年、ついに、この時がやって来ました。ラジカセに親しんだ皆さんも、ラジカセを知らなかった若い皆さんも、この新たな音楽カルチャーが生まれる瞬間を共有して下
さい!


ともに未来を早送りで巻き戻しましょう。Future is HERE。いま、再生ボタンを押して下さい。





ラジカセ、と言うとどの様なイメージを持たれるでしょうか? もしかしたらそもそもラジカセってなに? カセットってなに? と言う人も多いかも知れません。30代以上の人は、きっと皆さんおわかりですよね。







このラジカセとカセットは、1970〜80年代を中心に、本当に音楽生活の可也の部分を占める存在でした。音楽をかけながらラジカセを持ち歩くカルチャーもあったし、好きな曲を好きな順番で録音し、ジャケットのデザインに凝ったりする人が本当に沢山居ました。

しかし、1990年代の後半、CDやMDといったデジタルメディアの隆盛もあって、一気にラジカセやカセットの灯は消えて仕舞います。それから暫く、ラジカセやカセットは見向きもされない時期が続きました。




しかし、我々は、どこかでスマホの持っているデジタル的な利口さ、そして窮屈さとは正反対のものを求めては居ませんでしょうか?



ラジカセに感じられる自由さ、音楽が本来持っているエネルギーは、デジタルのベクトルとは正反対のものなのでは無いかと思うのです。これは、デジタル時代になって音楽が衰退を始めて居る事ときっと繋がっています。

私たちは、ラジカセと言う機器は、人間の持つ(アナログ方面の)クリエイティビティを一種極めた「頂点」だったのではないかと思って居ます。そしてそんな機器を全世界の人類が──本当です! おばあちゃんのカラオケから、NYのラッパー、そして地球の奥地でもラジオの為に使われて居ました──という奇跡的な普遍性。

ラジカセと言うものには、我々の技術と文化の、とても面白くて不思議な「何か」が眠って居るのです。


カセットも、暫くは忘れ去られた時期が続いて居ました。おじいちゃんやおばあちゃんのカラオケ需要があったので、本当にこの世から姿を消したと言う訳ではありませんでしが、しかしそれでも、可也マイナーなものになって仕舞った事は否めません。あれだけ、本当に、誰もが何十本も自分のカセットを持って居たと言うのに!




皆んなが、カセットの面白さを思い出したと言う事もあるでしょう。そして同時に、カセットの持つ本質が音楽というカルチャーとフィットして居た事も大きいと思います。

何故カセットでリリースするの?と言う質問に、デジタルが音楽を“殺してしまった”ように感じるから、と語ってくれたレーベルオーナーも居ました。



そう、カセットの音質と存在感には、パーソナル性やカジュアルさ、(いい意味の)アマチュアっぽさやオブジェとしてのかわいさ、など、音楽のもつラブリーな側面ととても親和性の高い部分があるのです。



もはやCDを貰ってもそんなには嬉しくないけど、カセットを貰ったら、何だか不思議に嬉しいとは思いませんか? ミュージシャンの側は勿論、リスナーの側もそれに気づきはじめて居ます。




カセットは徐々に盛り上がり、独自の流通がすでに始まって居ます。でも、実は、そのカセットを聴くためのラジカセが、なかなか見つから無いのです! 

実はいま、ラジカセはもう殆ど造られて居ません。厳密に言うと無い事は無いのですが、どれも、我々が、“自分”を表現するのにふさわしい機械である様には思えない。現行のものでは、自分の想いの全てを賭けて音楽を造って居るミュージシャンたちにはふさわしくないし、そもそも、持っていて嬉しく無いもので音楽を聴いても楽しくない……。このままでは、カセットを聴く環境は徐々に失われていく……。

この事は、何もかにも、此れまで膨大に蓄積されてきたカセットの録音やその文化を、文字通りに“再生”する環境を無くして仕舞う事を意味するのです。

この事に危機感を覚えた我々が、仕方ない、自分たちでやるしか無いと独自のラジカセを造ろうとしてから早数年が経ちました。その間にはさまざまな困難がありました。工場の金型は失われ、部品は散逸し、捨てられ、さらには工場自体が廃業したり……。電器メーカーがひとつの機器を開発し、量産し、売る事の凄まじさと同時に、戦後日本の電器メーカーのもの凄さもまた痛感させられました。



しかし、要約、数多くの試行錯誤を経て、様々な条件が奇跡的に整い、ついに、オリジナルのラジカセを製造販売する事に漕ぎ着ける事が出来ました。本当にこれは奇跡的としか言えない様な僥倖と技術陣の尽力によるものです。そして、資金面においても、クラウドファウンディングで資金を集める事も出来る事によって、それが可能になりつつあります。こんなことは10年前には考えられませんでした。

いま、独自のラジカセを新たに手にする事の、全ての条件が整いました。

あとは……これを読んでくださった皆さん、ラジカセ、そしてカセットに心奪われた事のある皆さんのお力添えを頂ければ、我々の新たなラジカセはついに実現します。

ぜひ、ともに、新たな未来に向けて、再生ボタンを押して居ただければ嬉しく思います。



我々の新たなラジカセ、“MY WAY”は、何よりも、「楽しむ」「愛でる」為の家電です。ラジオや音楽を楽しむ事は勿論、このラジカセと言う“もの”事態、そしてそれを持って居る事、うちにある事を楽しんで頂きたいと思います。持って居る事がちょっと嬉しい家電。仕事から帰宅してそれを目にするのが少し楽しい家電。それが“MY WAY”です。

その為に、デザイン、素材、色味、そしてボタン等には徹底的に拘りました。外側の手触りは勿論ですが、我々が重視したのはボタンの押し味。アナログならでは、機械ならではのあの「ガチャッ」にご期待下さい。クセになるかも知れません(笑)。

勿論音質に付いても、モノラルスピーカーモデルとして、今、音楽を聴く時にもっともフィットする様なものにセッティングされて居ます。デジタルではまったく感じる事の出来ない、空気を振るわす存在感ある音を楽しんで頂けると嬉しいです。

デジタルでしか音楽を聴いた事の無い方は、きっとこのラジカセの音質に驚かれるのではないかと思います。

MY WAYは敢えてフルアナログ、新たな原点としての21世紀型ラジカセです。

 

 

コメント一覧

kiyasume
櫻井丹九郎さん、書き込み有難う御座います。

文房具屋の店主ですが、私がビデオカセットの表紙を作るので、、
昔は手作りのカセットケースを作って居た物で・・・・

アニメ作品のチラシなどを、文房具屋のコピー機に掛けると、
「漫画のコーピーを取ってどうするんだ。幼稚だな。」とか言ってましたね。

確か帝京大学を出て居て、大学なんて行ったって面白く無かった、
自分はプロのjazzのクラリネット奏者に着いて習って居ると
言うのが唯一の自慢でしたが。20年も習って居て、アドリブ
ひとつも吹け無かった人でした。

いつも他人を馬鹿にしてましたが。その3年後に癌に
係り死んで仕舞いましたよ。

私の事ですが、確かに色んな事を若い頃はして居ましたが・・・・・・
そうですね、、、実生活に生かされなかったですね。自分でもそう思います。

そして今の自分で過去の事を言うと、人は信じませんよ.....
まだ私は断捨離はして居ないので、証拠の品々は多少残っては居ますが、、

でも確か賞状は全部で47枚ほど貰って居ましたが、、
実家の屋根裏の保管場所に保管して居たのですが・・・・

実家は父が死んだ後、弟のものでして、、
そして弟が亡くなった後、姉が処分した時に、私の貴重な
思い出の写真、賞状類は全部勝手に破棄されて仕舞いました。

その事に付いては、今だに姉を恨んで居ます。
まあ、私は生きても後10年ぐらいでしょうね・・・・・

何も出来ませんよ。今と成っては・・・・・
ただBluesharpだけは70歳までに、何とか上達したいですね、、、
それだけですね。

ナウシカは確か、原作の方が宮崎さんは深く話を
掘り下げて書かれて居た様ですね。

ジブリの鈴木敏夫が、まだ徳間書店の編集長で「月刊アニメージュ」に、
宮崎さんに漫画を書かせて、それを後にアニメ化して、、
「風の谷のナウシカ」を映画化したのですよね、、

この手法は押井守監督でも試みて居て、、押井さんは「とどのつまり」と言う漫画を書いたのですが、その漫画はアニメ化が難しくて、代わりに出した案の「天使のたまご」がアニメに成りましたよね。

このアニメも傑作、いや、名作ですよね・・・・・・・

櫻井さんはナウシカの原作漫画全巻、所有していらっしゃるのですね。
いいですね。大切になさって下さいね・・・・・

私もまた「カムイ伝」全巻買い求めようかな・・・・・。
また来て下さいね。宜しく。。。
櫻井丹九郎
【青春の思い出】の、今回ブログを拝見しました。

それにしてもkiyasumeさんの豊富な多才な御趣味には感服しています。
kiyasumeさんの書かれた漫画は、以前のブログで見せていただきました。

しかし、kiyasumeさんが高校生時代に原稿用紙を大量に買いに行かれたときの、
その文房具屋の親父さんの、言い草ですが、、、本当に失礼なヤツですなぁ。
いくら、相手が高校の少年だったとしても、お客にそういう言い方をしちゃイカンでしょう。
ぼくだったら、もし同じような事を言われたら、
「これは、学校の宿題の『自由研究』で必要なんです!」って言いますよ。

しかし、(こういう言い方は失礼かも知れませんが)
kiyasumeさんは、いろんな才能がお有りなのに、それが、十二分に実業生活に生かせなかったことは、残念というほかないですね。

でも、まだ、これからだと思います。今、60歳くらいとお聞きしましたが、まだ10年~30年先のチャンスもありましょう。
御健闘を祈ります。

『風の谷のナウシカ』は、ぼくは、もう大好きですね。、、、、激しい郷愁を感じます。
ぼくは、ナウシカの原作漫画も全巻持っています。
アニメ版よりもストーリーが複雑ですし、また、かなりグロテスクな描写もありますけど。。。。
でも、ナウシカの漫画は、ぼくの宝物ですよ。
kiyasume
お早う御座います。

確かに、人の話を聞くのは大変な場合もありますけど・・・・
聞き上手になると、相手から感謝されるし、、

自分も相手の話で参考になる事がありますよね。
人の話は聞いて損は無いと思います。

お互い頑張りましょう。

書き込み有難う御座いました。
また 来て下さいね。。。
masamikeitas
kiyasumeさん,おはようございます。

>【聞き上手になるメリット】
人に好かれ、必要とされる、モテる

だから私はモテないんだ!(苦笑)
わかっちゃいるけど、聞き上手になれないんだ。
おしゃべり好きなんですね。
kiyasume
iri2014227さん、書き込み有難う御座います。。。
そうですよね、素直が一番ですね。
良く人の話が聞けない人が居ます。

その殆どが自分のチンケなプライドからです。
例え人がいい事を言って居ても、、
チンケなプライドを持って居る人は嫌悪感を起こします。

素直ならば聞ける話もためになる話も、、、
チンケなプライドが許しません。

そしてその裏には劣等感があります・・・・
素直に知らない事を聞いたらそれを参考にして、、、
もし自分にない事だったらその知識を吸収しようとは
思わないのですね・・・・

「ケッ!!知ったかぶりしやがって偉そうに、気に喰わないやつだ!!」
としか思わないのですね・・・・・
そう言う人は大損をして居ますよね。
人の話はキュレーションです。自分で身に付けた事を
自分なりに纏めて話して居るのですよね。

その人のフィルターを通された話は、、、、
その人に寄って纏められて醸成されて居るのだと思います。

この話を聞かない手はありません。
学校の授業も同じですよね・・・・・
先生はその授業でキュレーションした話を聞かせてくれます。

良く、本の知識だけで小難しい事を言って悦に浸る人が居ますが、
あれは自分の顕示欲の顕れだけで、キュレーションをして居る訳
では無いですよね・・・・・

捻くれて居る人は、そんな、人の話は聞きません・・・・・
勿体無いですよね、、、、

確かにそう言った人は相手を甘く見て人を困らせます。
でもそう言う人は放って置きましょう・・・・・

そう言う人はいつか自分で後悔してもどうにも
成らない事になって行きますよ。

シツコイ場合は、もの凄い事を言ってやればいい。
そうすれば寄って来なくなりますよ......

確かに「舐められるか!」と言う気が舞いも必要だと思いますよ。
結構、素直で無い人は多いですよね。

私もそう言う人に苦労して居ます。

また、覗きに来て下さいね。すぐには更新はまた出来ないと思います。
過去記事なども読んで頂けたら幸いです。。。。

でわでわ。。。。
kiyasume
今日は、通りすがりさん・・・
キムタク主演の「グランメゾン東京」
いいですよね.....

共演の鈴木京香とか、
周りの共演者たちも豪勢ですよね・・・

久々にDVDBOXで出たら購入したくなりました、
私はキムタクの「安堂ロイド」のDVDBOX持って居ますよ。
私は男だけどもキムタクは好きですよ.....

絵に付いてですが、若い頃に、ニューヨークから賞状と賞金を貰いました。
確かライオンを描いた物でした。まあ、貰ったのですが・・・・思い出ですね。

調子は万年悪いです・・・・・
なんか午後1時になると頭が頭痛が起きて寝てしまいます。
3時間は毎日寝て居ますよ。後、夕方も寝て仕舞います......

薬の後遺症なのですが、、処置なしです・・・・
過去記事読んで下さって有難う御座います。

また覗きに来て下さいね。宜しく、、、、(^^)」
kiyasume
ichijo-tamotsu0523さん書き込み有難う御座います。
声援を送って下さって、有難う御座います...

社交ダンスをなさっておられるのですよね。
いいですよね、ダンスは・・・・
音楽は可也聞いておられるかと思います。

確かに私は今回書いた様に、昔は絵を書いて居ましたが、、
今はただの人です・・・・(*´∀`*)

まあ、回想して居るのです.....
若かった可能性があった頃を。

今、出来る事はBluesharp演奏と、好きな趣味の
オーディオ、特に、ラジカセとカセットデッキに付いて
語るだけ、紹介する事だけです。

今回は自画自賛的な文に成って仕舞って居て恐縮です....
また、お越し下さいね。宜しくお願い致しますね。
iri2014227
素直な人
kiyasumeさんの言われる通りだと思います
素直な人が好きです
それと反対の人とはあまり関わりたくありません
どうしてその人は物事を曲げて取るようになったのかを考えてしまいます
子供の頃は皆んな素直だったのに…
でも
あまり素直すぎると
よくない人が寄ってくる場合があります
私は😤怒ると恐いよ!
と感じさせることも必要な場合があります
甘く見られることもあるので、それが悩みです

ゆっくりと過ごしてくださいね
お身体大切に
通りすがり
こんばんわ、、、
グランメゾン東京見ました。
キムタクいいですね。

毎週楽しみになりました。
kiyasumeさん絵画で賞取ったこと
あるんですか?
スゴイですね、何の絵だったのかな?
それとまた調子悪いのですかぁ、、、

しばらく休むといいですね。
これからkiyasumeさんの過去記事
読ませてもらいますね、、、
ichijo-tamotsu0523
今晩は~☆彡 東北の爺ぃ(72歳)です。私は社交ダンスを続けている関係で、音楽は何でも好きです。貴殿のブログを拝見してビックリしたのは…何て勿体ない人なんだろうと思いました。 音楽ジャンルは飛び抜けて秀でていますが、かなり優秀な方です。 オーディオの知識&スキル、絵、楽器までこなす素晴らしい能力だと思います。 薬を止めて病気を治し、今からでも遅くないので、何かの道へ生き甲斐を求めて進んで欲しいです。
これだけのブログを作れる方ですので、他人の言う事など気にせずご自身の思ったとおりに生きて下さい。 貴方には万能の才能があるプレアデス星人のような方です。自信を持っていいです。人間性もしっかりして居られるのでどうか突き進んで欲しい。それが爺ぃのお願いです。
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