最近、夜寝るのが遅く朝起きるのが早い。夜、午前1時、2時まで起きていて、朝方4時半頃には起きてしまう。今日は4時45分頃、起きてトイレに行き、又、眠った。起きたのは6時半頃だ。最近、布団の中でスマホでネットを探索して、彼方此方観ているのだが、昨日は緑色のトレンチコートが5千円と安かったのと、スズキのハーモニカ・アンプが1万3千円と安かったので(定価2万4千円)、買おうかどうか迷ったのだが。まあ、お金使いすぎなので迷った、一週間前に、GUで茶色のコートを購入して、一昨日ドレス・シャツと靴下をネットで購入していたからだ。しかし、欲しいものは欲しい。30分程考えたが、誘惑には勝てず、購入ボタンを押してしまったが、良いのだ!と勝手に納得してしまう。最近、収入があったからだけれども、2年後には生活保護を申請する身になれば、お金がある今の内に欲しいものは揃えておかないと、申請後は買えないからだ。生活保護は、居住費5万3千円と生活費7万円、それプラス、障害者は2万円近く補助金が出る事に成っている。働いた方が良いと思うだろうけど、私は障害を持っているので働けないのです。働ければ、もっと良い暮らしが待っています。ですが持病があるので働けないのです。安易な気持ちで頼ろうとはしていません。しかし、生活保護で暮らすように成ったとしても、安心は出来ない。週に2度程、役所から生活保護の受給者が不正をしていないか調べに来ます。贅沢などは一切出来ない。預金が幾らあるか、銀行、郵便局を調べるのです。預金が例え1万あっても生活保護は打ち切られる。そしてこの週2度来ると言うワーカーは、決して生活保護者に同情はしてくれません。何か不備があったら即座に打ち切りをしようと悪意を持ってやって来るのです。生活保護を受けるとき役所は兄弟、親戚一同全てに電話を掛けて、面倒を見ろと連絡を入れます。兄弟には、兄弟同士、互いを養う義務があると言って、迫ります。それでも、誰も面倒を見ないと成った場合のみ、申請を受け付けるのです。勿論、持家などあったら、それを売って、生活費に当てろ!金が無くなってから申請をしろ!です。預金も全部使い切ってからでないと認められません。生命保険も解約してその金で暮らせ、その金が無くなったら申請しろ!です。好い加減この様な話を聞かされて良い気持ちには成れません。
生活保護申請 門前払い 水際作戦 NNN12 札幌・・
NNNドキュメント ニッポン貧困社会~生活保護は助けてくれない FC2 Video
しかし、音信不通の姉を頼るわけには行かないし・・・働けないし、仕方が無いのです。私は8年程前に会社を辞めました。そして、持病が悪化し、入退院を繰り返しました。生活費はそれまで貯めていた2つの定期預金を解約して、そのお金を元に生活をして来ました。最近まで生命保険と年金保険を掛けていましたが、毎月の掛け金が払えなくなり、外資系の保険会社だった事もあり、掛け金を止めて今までのほぼ20年間掛けていた保険でどうにか保険会社が納得してくれて、掛けた分だけの保険の効力で良いと成ったのですが、それも、生活保護を受けるのには認められません。解約しなければならないです。この様に国は弱者には非常に厳しいです。私は今の処、持ち金が幾らかあるので暮らせています。この間、年金保険を解約しました。それで解約金が幾らか入って来たので、何とか後2年は暮らせるかとは思いますが、2年後は生活保護を受けないと暮らせません。前に訪問看護婦さんが自殺はしないでと言っていました。彼女らは生活保護者を間近で見ています。そう言う程、酷い状態なのでしょう。まあ、仕方が無いです。3年前までは、医者だった、弟に部屋代だけは援助をして貰っていましたが、その弟も外科医の激務で心臓を患い心臓発作で死んでしまいました。姉はいますが連絡が取れません。姉夫婦はアルツハイマー型認知症の母親を私に成り代わって見ています。私は頼れません。ですので、2年後もし生活保護が受けれなければ自殺するしかない状態です。仕方がありません。ああ、処で私が入っていた保険会社のプルデンシャルは、とても親切丁寧で良い保険会社です。もし、このblogを読んでいて、保険会社を何処に仕様かと思っているのでしたら、お薦めです。選択肢の一つに入れて見られたらどうかと思います。最後に生活保護で一つだけ良い処を挙げて置きます。それは病気の治療代。薬代は一切掛からないという点です。又、入院しても入院費は掛かりません。それだけは良い制度です。但し、申請が認められればですが。現実は厳しいです。
最近、このblog は悪意のある不審者に書き換えられたり、行間を開けられたり、。をつけられたり消されたりされています。ですので、警察に電話を掛けたら、最寄りの警察署まで来てくれと言うので、最寄りの警察署まで行きました。そして、サイバー警察の部署の人に相談をしています。一応、サイバーポリスの警官がこのblogを見てくれまして、まあ、捜査をすると言ってくれています。
此処の処、眠くて仕方が無いので、朝食を取った後と、午後1時位から横に成っています。眠たいのですが、うつらうつらとはしますが眠れません。しかし、横に成っているだけで良いのです。充分休めます。この間、映画を観ようとDVDを掛けたのですが、映画が始まって5分位で寝てしまいました。ハッと気が付いてテレビを見てみたらDVDは終了していました。何だかんだで映画が観られないです。昨日はYouTubeに挙がっている、「さよならも言わずに消えた」と言う、原田芳雄と桃井かおりが共演したドラマをDVDに焼こうとするもエラーが出て焼けず。仕方がないのでストリーミングで観ました。1981年のサスペンス・ドラマですが良かったです。相変わらず原田芳雄はカッコイイのです。
さよならも言わずに消えた!
今日は、訪問看護婦さんが来たが、「テレビ買ったんですか。」と訊かれた。「そうですよ」と言ったら黙っている。それで、レーザーディスクを売ると言ったら、「思い出があるのではないですか?」と言うので、「今度、越す処は、恐らくレーザーディスクの置けるスペースが無いと思う。」と言ったら、「お金あるんでしょう」と言う。今日は、私も良い気に成ってトレンチ・コートとハーモニカ・アンプを買ったとか話したのが行けなかった。年金保険を解約したのだからお金はありますよ。でもね、解約した金がある内は生活保護は受けられないのでしょう、だから日々使っていますが。しかしお金がなくなって生活保護を申請しても本当に貰えるのでしょうか?。まあ、訪問看護婦と言えども、人間だから、私が物を買う事は余り良く思ってはいないのだろう。確かに、最近、焼けになって買い込んでいるから・・・彼女らは生活保護受給者を見て廻っているから贅沢だと思うのでしょう。。。まあ、良いのです。仕方がない。
先程、1週間前にGUに頼んであった茶色のコートと、昨日頼んでいたハーモニカ・アンプが届いた。コートの方は少し厚みが薄い様な気がするが、素材は良いと思う。秋、冬用だが春先まで着られそうだ。ハーモニカ・アンプは箱が大きいので、大きいのかなとか思っていたが、梱包を解くと可也小型のアンプだ。早速、ハーモニカ用の小型のシェイカー・マイクとオールド・スタンバイを手に持って鳴らしてみた。一応アンプに付いているツマミで音が割れる処まで動かしてみる。出力が小さいのですが、使い勝手は良いです。部屋でアンプを通して小さな音で練習するには丁度良く、音の広がりも良いし、歪み具合もツマミで切り替えられるし、コーラス、フェイザー、トレモロとエフェクターの効果ツマミもあり、小型アンプの割には良い作りだ。満足しました。購入して良かった。
"Orange Dude Blues" - John Sebastian Annie Raines harp duet
過去blogですが、是非見て下さい。宜しく。
下は、押井 守氏の「人狼」「紅い眼鏡」から、創作した「紅い少女」です。見て下さいね。
紅い少女(ケツネコロッケのお銀)
暗い話に成ったから、好い加減話を普通に戻します。持っている本です。
ブラック・ジャックです。ヒューマンドラマのアニメです、ワンシーンだけですが。観て下さい。そしてレンタルでもして観てみて下さいね。
【ブラックジャック】道を開けろ【名言】 Black Jack OVA
さて、映画です。今廻は戦争映画の名作です。
『戦争のはらわた』(原題: Cross of Iron)は、1977年に制作されたイギリス・西ドイツ合作の戦争映画。
サム・ペキンパー監督作品、上映時間133分。
原題の『Cross of Iron』は、ドイツ軍の鉄十字勲章の事である。
ペキンパー作品の特徴であるバイオレンス描写とスローモーション撮影は、観客はおろか映画制作者にも衝撃を与えた。日本公開時のキャッチコピーは「戦争は最高のバイオレンスだ」。
また、視点がドイツ軍側になっていることも、それまでの連合軍側視点中心の戦争映画と一線を画する。世界支配をもくろんだナチスによる戦争の非生産的なばかばかしさを描き、ドイツで大ヒットとなった。
第二次世界大戦中の1943年の東部戦線、クリミア半島の東隣のタマン半島でソビエト軍と対峙しているドイツ軍のクバン橋頭堡。そこに西部戦線のフランスから、シュトランスキー大尉が志願して着任してきた。プロイセン貴族であるシュトランスキーは名誉欲が強い男で、鉄十字勲章を得ることに執着していた。そんな彼は、上司であるブラント大佐や同僚のキーゼル大尉らの信任の厚い小隊長、シュタイナー伍長(Unteroffizier)とソ連軍少年兵捕虜の扱いや行方不明となった部下の捜索をめぐり対立し、疎ましく思う。そのシュタイナーの直属上官となったシュトランスキーだが、鉄十字勲章を得るには有能なシュタイナーを味方につけた方が得策だと考え、ブラント大佐に推薦してシュタイナーを曹長(Feldwebel)に昇格させる。しかしシュトランスキーはソ連軍の攻勢に直面すると狼狽し、地下壕から出て防戦の指揮を執らずにいる。塹壕での白兵戦でシュタイナーとも信頼し合っていた第2小隊長マイヤー少尉が戦死、シュタイナーは爆撃の衝撃で脳震盪を起こして後方の病院へ送られ、恋仲になった看護師のエヴァとドイツに帰って療養する話になっていたが、前線にいる自分の小隊のもとへ戻ることにする。
再びソ連軍の大攻勢が開始されると、シュタイナーの小隊はT-34型戦車へ対戦車地雷を用いた肉薄攻撃を敢行するなど奮戦するが、ドイツ軍は敗退。シュタイナー隊は殿軍となるが本隊とはぐれてしまう。形勢不利と見たシュトランスキーは策を弄して人事に働きかけ、一週間後には安全なパリへ異動できるよう内定をとりつける。ソビエト軍後方へ取り残され、味方から孤立したシュタイナー小隊は、敵の女性兵士部隊に遭遇して地図とソビエト軍の軍服を入手するなどしながら哨戒線を突破、味方部隊への復帰を図る。ようやく最前線へ到着したシュタイナー隊は、ソ連の軍服を着た隊員がいるため通信機で捕虜と帰還するとの連絡をする。敵味方識別の合言葉“境界線”と唱え、敵対の意思がないことを示しながら進む。しかしナチスの処刑対象であるホモセクシャルであることの弱みを握られてシュトランスキーの指示を受けた副官トリービヒ少尉がロシアの罠だとして発砲を命令。味方前面の障害物まで達していたシュタイナーたちは機関銃(MG40)で掃射され、次々に殺されてしまう。目の前で部下を殺されたシュタイナーは、トリービヒに迫ると PPSh-41で射殺。生き残った2人の部下に別れを告げると、シュトランスキーへの"借りを返し"に向う。
再開されたソビエト軍の大攻勢の中、戦後ドイツの復興を託してキーゼル大尉を脱出させたブラント大佐は、自らMP40を携えて潰走する歩兵を押し留め、防戦の先頭に立つ。逃げ支度をしているシュトランスキーの前に現れたシュタイナーはトリービヒ少尉の死を伝えるが、シュトランスキーは意に介さず、逆に部下を置き去りにしたシュタイナーをなじる。シュタイナーは「あんたが俺の小隊だ」と告げ、シュトランスキーを撃つことなく銃を与え、混戦の中に二人で飛び出して行く。MP40の弾倉再装填法が分からずにあわてふためくシュトランスキーを見て哄笑するシュタイナーであった。
「諸君、あの男の敗北を喜ぶな。世界は立ち上がり奴を阻止した。だが奴を生んだメス犬がまた発情している」
ベルトルト・ブレヒト。
Cross of Iron (Sam Peckinpah, 1977) - "Demarcation!"
サム・ペキンパー インタビュー
感想文を書こうとか思いましたが、私よりこの映画の造形に詳しく、又、、良い感想文でしたので、晴耕雨読氏の
「エーリッヒ・フロムの"権威主義的人間"」を載せて置きます。
「私の独断と偏見で語ると黒澤明監督の影響を最も受けていると思う、アクション映画の巨匠、サム・ペキンパー監督のバイオレンス全開の映像が堪能出来る戦争映画の名作です。映画の舞台は1943年のW・W・Ⅱの東部戦線。歴戦の勇士の主人公の名前はシュタイナー、そうですジャック・ヒギンス原作で映画化もされた「鷲は舞い降りた」の主人公と同名です。そのシュタイナーを演じるジェームズ・コバーンの魅力が最大限に発揮された映画と言っても過言ではないでしょう。
映画はドイツ軍を主役にした「鷲は舞い降りた」同様に、過度に内省的に陥ることなく、きちんとした人間描写も好感が持てます。サム・ペキンパーが最も得意とする分野の“男の宿命”を戦場で描いた男気たっぷりの映画ですので、三人のジョン(※ジョン・ヒューストン、ジョン・スタージェス、ジョン・フランケンハイマー)が好きな方には絶対お勧めしたい映画です。タイトルと監督や主演者で好戦的映画という先入観念は捨てて下さい。映画は凄惨な戦場のみならず、レイプされるロシアの女性捕虜やドイツ軍兵士のホモセクショナルといった戦場の暗部を抉るように描き、かつ、アクション映画として仕上げてしまう演出力は流石のサム・ペキンパーです。
兵器マニアだと見破ってしまう“T-34/85”戦車が、W・W・Ⅱに登場するのは絶対に可笑しいとクレームをつけると思いますが、そんな場面には目を瞑って圧倒的な映画的表現力を絶賛しましょう。その映画が描く“漢”と書いて“おとこ”と読ませる“漢”のシュタイナーは軍隊内の階級には拘らず、共に命を賭けて戦う戦友たちとの絆に厚く、過酷な戦争の中にあっても正々堂々とした姿勢に“漢=おとこ”の理想像を見るのです。彼と対峙するドイツ軍将校、プロシャ貴族出身のシュトランスキー大尉は常に逃げ隠れして陰口しか叩けない卑屈な小心者であり、自分にとって眩しい存在の“漢=おとこ”であるシュタイナーに罠を仕掛けるのですがラストシーンには拍手喝采の痛快さがありました。
思い起こせば社会心理学のエーリッヒ・フロムは、ナチズムを支えた人間像として、"権威主義的人間"という概念を提唱していますが、正に彼はこの概念に当てはまる人物でした。映画の原題は"鉄十字章"であり、その鉄十字章を貰いながらも反逆的な態度のために伍長という下士官に留まる主人公と、鉄十字章のためには部下をも殺害する名誉欲の塊との火花を散らす確執が描かれています。…そして、この映画の脚本は、反ナチズムのプロパガンダ映画であった「カサブランカ」を脚色したユダヤ系のジュリアス・J・エブスタインなのです。
自軍の被害を気にすることなく大軍で突撃してくるスターリニズム・ソ連軍の非情な作戦は、「スターリングラード」でも描かれていましたが、錬度が高いドイツ軍がこれを見事に迎撃する戦闘シーンが映画のクライマックスです。MG42機関銃やFLAK40四連機関銃といったW・W・Ⅱのドイツ軍火器が随所に登場しているのはペキンパー故の拘りでしょう。流石はペキンパー、戦場の漢を演じたコバーンと共に献杯。」
下はブルージーな歌です。聴いて見て下さい。
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