葉ばかりが茂っ

背中にべっとりと貼り付いて「意味あんの？」と覗きこんでくるモチベダウン妖怪の生ぬるい鼻息に耳を塞ぎつつ、ミョウガを植え替えたという記事を今日は書く。

３，４年植えっぱなしだったミョウガは、葉ばかりが茂って、去年は数個しか収穫がなかった。
↓去年の７月の写真

収穫は多くなくても構わないけれど、プランターがパンパンに膨らんで窮屈そうなのが気になっていた。（ちなみに、いわゆる「ミョウガ」の部分は葉に隠れて土から顔を出す）

植え替えをするなら今の時期だと思うので、いったい土の中はどんな風になっているんだろうという好奇心も手伝って一度全てを出してみることにしたのだが、スコップが入る余地もなかった。逆さまに服務式住宅短期租約して揺らしてもプッチンプリンのようにスルリとは出て来ず、思いの外時間がかかった。

これはもう、地下茎を解したあとの状態。これらが絡まり合ってぎゅっと四角く固まっていて、ちょっとグロテスクだった。

この後、新芽が出ている地下茎を10センチくらいに切って植え付けようとしたら、プランターも土も足らないことに気づき、思わずまた途中で放り出して、ホームセンターに走るところだった。が、思いとどまり、取捨選択をしてなんとか、空いていたプランターと合わせて３つ分に収めて作業を終えた。
というわけで、結局また接近状態で植えてしまったので、さてさて、この夏はどうなること埋線邊間好やら。わたしのブログもどうなることやら。