でも、道具を買ってやらないのもね……と思っていた。
ダイソーに寄ったらキットがあって、道具を見て「あるからOK」と猫と犬を買った。
ただ、犬の方は必要物品を確認しなかったのよ。羊毛フェルトなどで使うニードルが必要とあった。
幸い、我が家にはある。よ、よかった。
さて、まず、猫を作ってみた。

どこまでポンポンを削っていいのかわからず、あまり削らなかったら、目や耳がつけづらいことこの上なし。
なんとなく形にはなったけれど、猫よりハムスターにも見えたり。鼻が浮いているし、耳が取れそう。
続いて、犬を作ってみる。こちらは形を作るのにニードルで突いでいくらしい。毛糸はくっつくのね。

実はボールチェーンの位置がずれていて、つまむと、斜めなのよ。
その上、耳をニードルでまとめるのが適当すぎて、いまいち。難しいけれど猫より顔の成型はしやすかった。まあ、羊毛フェルトやったことがあるから思うだけかもしれない。
× × ×
これは毛糸で作るタイプだけれど、本屋で立ち読みしていたら羊毛フェルトの材料で作るポンポンのアニマルもあるらしい。ちょっと気になった……気になった(ごくり)。