ナイロン?のチューブで編まれた黄色いゴミ箱。縁は赤、サクランボのオブジェが取り付けられた可愛らしいものだった。
まあ、時代の波には逆らえず、ぼろぼろに。
ロクシタンのセット箱の箱が可愛かったから取っておいたのだけど、それのなかにちょうどはまって入れていた。
結局、縁がぼろぼろになり、どうにかしないと行けないと……思って一年以上。
……ごまかしごまかし使った。
中にこのような物を入れて仕切ったりして……。

えっと、エコクラフトで作った鍋敷き。ちょうどはまった。
ようやく、紙紐(直径2.5ミリ)を買ってきて準備した。
ほどいて気づいたんだけど、胴体部分、一本だった。すっごいメートルだよね……。
骨組みはそのままにした。ただ、後で思ったのは、上の方が組みづらいこと。しかし、枠がそのままだから、上の方が細くなったりはしない。

骨組みのずれは直さないため、不格好ではある。
新品の紙紐いらないかなとおもったんだ、100メートルあるし。
でも、なんとなくかなり使っている。2本取りで3~5メートル取ってる。それが5回だったら、半分は使っているのよね。
きちんと計っていない……。最初ほどいたとき、一本だったのだから計れば良かったんだよ! 取った、長いね、ぽいっ。
駄目だ!
まあ、なんだかんだでできた。
上から見たところ。

中央の黄色が名残。
そして、横から見たところ。

とりあえず、きれいになった。
なお、何年物のゴミ箱かと記憶をたどるがさっぱりだが、ロクシタンの箱みたら手がかりが。

……あああああああああああ、写真に写っていない!?
あ、え、もう、箱はないから……。
たしか、2015年って書いてあった。
ゴミ箱はその前からあるってことで。