たとえば、スパッツはレギンスになった。ズボンはパンツになった。下着のパンツはなんというのかただの下着? 女性もの下着の下半身に身に着ける物をパンティと言わなくなったというのは耳にしたことはそこそこ前に聞いたことがある。
さて、色の話題だ。
緑でも黄がかったシャツを持っている。黄緑と言えばそれで終わりのような気がした。
それを着て外出した際、出会った人から、
「ピスタチオ色ですね! 好きです」
と言われたのだ。
その瞬間「グリーンアップル色がピスタチオ色に変化した」と理解した。
スパッツやレギンスは名前と形状が一致したという話もある。一方、色については、主観が入るから、めちゃくちゃ流行があるという気がする。
まぁ、そもそも、「緑色」というか「グリーン」というかというような、色って結構カタカナ語もあるし、全体的にあいまいと言えばあいまいな部分が多いから……うん。
ということで、流行に乗ったみたいになっているけど、もともとは「グリーンアップル」色だったと記憶がよぎるのだった。そもそも、買ったころ、ピスタチオなんて存在を知らなかった気がするし、知っていたとしても、どういう形状か知らなかったはず。
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