六月

きょうは暑くなりそうだ

明日から六月

今週は株価が大幅に下がり

今後の暗雲を予兆させるようだ

政治も維新の会をめぐって混沌としているし

都知事選

参議院選などの選挙があり

社会は

これからどうなろうというのか

天変地異もおそろしい

確固たるものもないなかで

今後どう生きていくべきか

日本人のなやみはつづく


きたむら　日紳

アベノミクス

安倍総理がうちだした経済政策は

ここへきて

株価の大幅下落を招いていて

アベノミクス実現に

暗雲をもたらしている

株価の上げがはげしかったその反動なのか

下がりもきびしい

くわえて

住宅金利のあげ


８月以降の天変地異？

やはり

五黄の御世に

安寧はないのか



きたむら　日紳

新法華宗

２１世紀になってはや１３年

あたらしい宗派が必要になってきた

既得権にみちあふれた宗派では

もう通用しない

いまこそ

新法華宗待望だ

中身はそうかわらない

ただ

既得権を排して

庶民のための宗教を

構築していくということだ

いばらの道が待っているだろうが

２１世紀の宗教

みんなの宗教

わかりやすい宗教を

めざしていこう



きたむら　日紳

法華経

あらたな世界を構築しようとしたら

でもベースが同じなら

新をつければいい

新法華経

そしてそれを推進する宗派は

「新法華宗」

となるだろう



既成の宗派　既得権益にみちあふれた宗派に

未来はない

もっと原点にもどらねばならない

いつから

宗教が「お金」を前面に押し出すようになったのか

そして「権威」を標榜するようになったのか

江戸時代からかもしれない

もっと前からかもしれない

いま

それが飽和状態に達しようとしている

権威とお金を得て宗教はますます

力を得る

「新」法華宗が待望される


きたむら　日紳　とみお

入梅

関西では梅雨入りだそうだ

関東もそのうち

やってくるだろう

梅雨はきらいではない

しっとりと
ぬれた雨で
ものごとを
考える

それが
人間だ


きたむらとみお