海賊と呼ばれた男

こんばんは

今日は一人映画の日でした

今回は海賊と呼ばれた男。

本は発売されて結構すぐに読んでいました

こんな長い作品、どうするんだろうと思ってましたが上手く時間を進めたり戻したりで感動的でした。
時系列の並びが途中で分からなくなってた人もいたみたぃですが

平和の有り難さとか今普通に使えてるエネルギーも初めはこうやって体を張って、命をかけてくれた人々が居たお陰だなと感動しました。

永遠の0、カエルの楽園含め、
百田尚樹さんの作品に触れると
平和って儚いもので、
平和も戦争も結局は人間の選択だって改めて考えさせられます。

大衆意識が作りだす物の大きさ、
その影響力とエネルギー、そして危うさなどなど、しみじみとこれまでの作品を思い出しながら色々と考えちゃった


そんな大人な夜でした




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