写真は公園内事務所に積み上げられた伐採樹木(ほんの一部です)
10月期になりますと曇りの日には、朝5時は真っ暗なので、私の日課のウォーキングは午後4時からと変更しました。
先日の台風24号により、多くの公園の大木が倒れ、歩道は通行禁止となっていましたが翌日には、大半の倒木は刻み処理されていました。
大部分の大木は根が浅く倒木したものと、株木などでは傾き過ぎて破断されたものでした。
環境学的には樹木の伐採は、必ずしも「悪」ではないようです。何故ならば倒れるべき要因があったこと、また伐採により周辺空間が出来るため、種々の動植物の生息域拡大による多様性が増すからだと言われています。
思い返しますと、今年の夏の猛暑は気温が28~29℃ともなり、蚊も死滅すると言われており、確かに蚊の発生が少ないようでした。また蝉が羽化出来ずに死んだとの話もあります。また今年のギンナンの実は小ぶりで、台風による大量の落下にもかかわらず、拾われずに残されていました。
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