東京は7月19日に梅雨明けが宣言された。
梅雨明けを予想して日光霧降高原に涼を求め行きました。高原の起点地は標高が1500mもあり、平地より気温が10度程度低く、更に霧の発生もあり涼しく感じられました。
当然ニッコウキスゲの群生地であり涼しげな高原でキスゲを見るために行ったのですが、キスゲの最盛期は7月上旬~8月上旬ですので、満開を期待していましが、開花時期を逸したのか、鹿の被害で少なかったのかは不明ですが花は疎らでした。
鹿よけのフェンスも随所にみられましたが、倒壊箇所もあり、自然保護は大変のようです。
早朝には高原より雲海も見られ朝日を拝みながら車で東京に帰宅しました。