後進国の方が先進国の日本人が何故年間3万人以上
自殺するかと思っている方が多いとラジオで言っていました。
人間は気力で生きていると言ってよいと思います。
生まれたときは、自然に生きていくよう努力します。
赤子のときは、泣くことなどによって母親(特に)に
救いを求めます。
自分で考えたり、行動できるようになると、色々知恵が得られます。
そして自立して生きてゆきます。
生きてゆくために、色々な物を欲しがる気持ちが湧いてきます。
物を欲する時は気力が要ります。
たとえ日本のように皆が元気に生きていけるようになっています。
大人になると会社に行き仕事をし、人に感謝しながらつながり
生きて行き結婚して、子供が出来、年を取ると自然に亡くなります。
しかし人と共に生きていかず、1人で生きてゆくにはかなりの
生きる目的が無ければ、弱気になった時、生きる気力がなくなり
生きていても苦しいだけだと自殺と言うことになります。
それが後進国の方には分かり辛いと思います。
生きてゆくのに必死だからです。
ところがラジオでは、後進国の方の生活が楽になってくると
自殺者が増えてきたと言っていました。
生きてゆくことは辛いことも多いですね。
人とのつながりを大事に、感謝を忘れないでいればかなり楽です。
最近youtubeにはまりこんでいますが、良く効けば面白い
ものを見つけました。
興味がある方は一度聞いてください。
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