私がコンピュターに興味を持ったのは、昔インベーダーゲームが大流行した時なぜこんなグラフィックが書けるのかと思いコンピュターの本を買い勉強しました。
8ビット、2進数、16進数、マシン語、レジストリ等基本を勉強しているときパーソナルコンピューター(パソコン)がNECとシャープから発売されました。
私はまだ学生だったので安いシャープのを買いました。添付品はbasicというプログラム言語が入ったカセットテープとbasicの言語と意味の書いてある分厚い本だけです。
basicをラジカセで入れて、プログラミングするのです。
パソコン各社から発売されかなり売れました。
しかし分厚い本には英語の言語が一杯書いてあり、覚えなくてはいけません。私の知り合いも大勢買いましたがほとんど部屋の隅で埃をかむりました。使い切れなかったのです。
パソコンは進化して行き、ドット数も多くなりグラフィックが綺麗になり、ソフトも多く出ました。
しかしそれに対して大きい問題が出てきました。各社のファイルに交換性が無かったのです。
そこで各社が交換性を持たせて安いパソコンを売り出しました。「MSX」というパソコンです。
売れました。第2次大売れです。かなり売れ、音響のアカイややコピーのカシオなどからも売り出しました。
しかしまだbasicでプログラミングするものです。ソフトは多く出ました。しかし私はもう仕事していて、同僚の多くが買いました。でも結局使い切れずみな止めて行きました。
basicは遅くゲーム等には向きませんがdata保存や、遅くても良いゲームなどには充分で、私の最大のプログラミングはマージャンゲームでした。
そして長かったbasicに変わるプログラム言語が開発されてきました。現在のプログラミングの基本であるDOS-Vです。が、その時結婚してパソコンは止めました。
それから10年ほどしてパソコンを再開しました。windows95が出たばかりにの時です。
びっくりしましたねーこれには。使い切れない程のソフトが詰まってました。当時はジャストシテステムの一太郎が主流で、インターネットもこの頃始まり、ジャストシステムもブロバイダーをしていたので入会した。
その頃ホリエモンはsohoの会社を始め手を広げ無料ブロバイダー「livedoor」が破綻しホリエモンに受託された。
当時はブロバイダーが次々出来、顧客確保に大変だった。
そしてインターネットは電話線を使ったもので、遅く、ネットをすれば電話が使えなかった。それからNTTがISDNを導入し、ネットと電話が同時に出来、スピードも速くなった。
そしてブロードバンド時代に入っていった。
その時仕事の関係でパソコンからまた離れました。
そして1年ほど前にパソコンを始めました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます