騎西町商工会青年部が中心の実行委員会が来月5日、中心市街地の活性化につなげようと「奇彩ハロウィーン」を開催する。祭りに使うかぼちゃは商店や小学校などが栽培。当日は、商店を巡るスタンプラリーや仮装パレードが予定されている。
昨年、中心市街地の活性化策の相談を町から受け、同青年部が新しいイベントを検討してきた。すでにある藤祭りや夏祭りなどと重ならない10月に実施でき、地域に密着して集客力がある試みとしてハロウィーンに決めた。
昨年10月にはかぼちゃに目鼻などを刻み、町内の道路わきに約20個を展示して事前PRをした。使用するかぼちゃは種から苗を作り、小学校や商店に配って育てた。直径約15~70センチの大小30個ほどを収穫した。
当日は商店街通り約1キロを通行止めにし、スタンプラリーでは子どもたちにお菓子をプレゼントする。かぼちゃのランタン作りもあり、約40個を用意して先着順で子どもたちに作ってもらう。
昨年、中心市街地の活性化策の相談を町から受け、同青年部が新しいイベントを検討してきた。すでにある藤祭りや夏祭りなどと重ならない10月に実施でき、地域に密着して集客力がある試みとしてハロウィーンに決めた。
昨年10月にはかぼちゃに目鼻などを刻み、町内の道路わきに約20個を展示して事前PRをした。使用するかぼちゃは種から苗を作り、小学校や商店に配って育てた。直径約15~70センチの大小30個ほどを収穫した。
当日は商店街通り約1キロを通行止めにし、スタンプラリーでは子どもたちにお菓子をプレゼントする。かぼちゃのランタン作りもあり、約40個を用意して先着順で子どもたちに作ってもらう。