開催日は毎年【7月最終土曜日】に落ち着いた。
第1回目の「灯火の夕べ」から、先代の中井総代の指導で始めた【牛乳パックの灯篭】。これが「法明寺」のイベント行事として定着している。
現在は中井総代の娘さんが担当している。
今年は住職の意向で15時から準備に取り掛かり、境内から冷房の効いた本堂でやることになった。
従来、来訪者が描いた灯篭は階段を利用して展示していたが、階段を通路とするなら何処に展示するのだろ。
来訪者が階段を通路として上り下りするなら、子どもさんがメインなので明るくしなければならず、灯篭を展示するなら暗くする必要がある。
新たに展示用の段々を作るとは聞いていないが、、、、この際、若い住職の担当に代えておけば、来年まで準備期間は充分あり今後の継続も安心だ。
今後、住職に任せるんやったら、口出ししたらアカンよと嫁さんに念押しされた。
ついでながらLEDローソク用のコイン電池100個と予備のカラーサインペンは購入済みである。