みゅうの森

膠原病と仲良く暮らすみゅうの日々(^_^)

Hospital

2005-01-21 00:00:00 | Weblog
今日はH.Pの予約日。憂鬱

am10:00 婦人科の予約票を受付に出し、
みゅう : 「先にリ・膠科に行ってきます」
受付 : 「じゃ、戻ったら声をかけてくださいね」
みゅう : 「はい」
10時の予約と言っても、担当医が病棟から戻ってくるのは10:30以降とわかっているので、
予約を取っていないリ・膠科(リウマチ・膠原病科)へ先に行った。
お薬だけでの受付をすると予約なしでも早いのだ。決まった時間にDr.が必ず話を聞きながら処方をしてくれるし、体調が悪いときはその場の判断で検査も至急してくれる

主治医 : 「どう?」
みゅう : 「2週間くらい前から高熱が続いての。座薬を使っても下がらなかったけど、やっと微熱程度になった。でも、だるいし、結構身体はキツイ」
主治医 : 「う~ん、仕事は忙しいの?」
みゅう: 「うん。決算だし...」
主治医 : 「薬の量が足りないんだなぁ。普通に生活して、仕事してるんなら今の量でいいんだけど...」
その後、しばらくDr.の説明が続き、私もそのほかの症状を話しながら質問をしたり。
主治医 : 「じゃ、今日から3T(15mm)にして。熱が下がっても2週間は3T飲んで、様子を見よう。もし熱が下がらないようなら、月曜日にでもTELして。」
みゅう : 「はい。わかりました。ありがとうございました」

はぁ、3Tかぁ。久々に増えちゃったなぁ。でも、仕方ないか
重た~い気持ちのまま、婦人科へ。グッとタイミングでDr.が来たのでそれほど待たずに呼ばれた。
産婦人科への通院を始めたのは、昨年の夏から。3年前に子宮筋腫と言われ、年に1回は検査を受けるように進められたにもかかわらず、婦人科の内心が嫌で避けていた。が、最近になって、不正出血があったり、腹痛があったり、子供もそろそろほしいし・・・というわけでの受診だった。
初診は緊張したけど、あんなに嫌がっていたのが馬鹿らしいほど。「子宮がん検診は受けたことある?」「いいえ」「じゃぁ、一緒にやっちゃうからね」「はい」「1ヵ月後に結果を聞きにきて」「はい」
1ヵ月後、2回目の受診で子宮頸がんと言われた時、自分のことじゃない気がした。ダーリンに電話で報告したときに「がん?」と言われて初めて「そうだ、がんなんだぁ」と急に怖くなった。それから1週間後には入院をし、手術をした。初期も初期だったし、0期だったので、予定より早く1時間30分の手術で終わった。手術より麻酔の方が怖かった私だけど、すぐに麻酔から覚め、意識も戻った。大変だったのは水分が取れないこと。麻酔からすっかり覚めるまで、翌日まで水を飲めなかったのは、唾液の出ない私にはこたえた。声が出ないし、痛いし。まぁ、この話はまたの機会にでも、ゆっくりお話しましょう。

みゅう : 「こんにちわ」
担当医 : 「こんにちは。この前の検査の結果はまったく問題ないから心配しなくてのいいよ」
みゅう : 「転移の心配もないですか?」
担当医 : 「うん、今のところは大丈夫!!じゃ、今日も細胞診するから隣の部屋に入ってね」

ふぅ、内診はやっぱりいやなのよねぇ。細胞をとられると痛し。。。まぁ、転移しまた手術もいやだし...

内診後
担当医 : 「見たところ、大丈夫そうだし、卵も大きくなってきてるから妊娠も可能だよ」
みゅう: 「えっ、もう大丈夫なの?」
担当医 : 「うん、大丈夫。卵巣も子宮も問題ないから、心配しなくていいよ。」

救われた気がした。妊娠はあきらめかけていたから...これで子供が出来ないなら膠原病が原因か薬をずっとのんでいるからか。

今日はダーリンが付き添ってくれていたし、1時間くらいで終わったので、買い物をしながら帰宅の途に着いた。H.P.に行くとそれだけで疲れるし、細胞診した日は出血して、痛いので、帰ってからは横になった

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