相変わらず体調が悪いので、Dr.に電話をした。その結果、ステロイドを20mmに増やすように支持されてしまった。
まじで~って思ったけど、しかたないかなぁ
ステロイドを20mm飲むなんて何年ぶりだろう?11年???
ここで、ちょっと私の病気についてお話しま~す。
膠原病の疑いと診断されたのが’92の初秋。はじめはただの風邪だと思っていたのに微熱が2~3ヶ月も続き、すぐに疲れるわ、通勤も大変になり、おかしいと思って近くの総合病院へ行ってみた。
すぐに検査をされ、「もしかしたら膠原病という病気かも知れません」と言われた。「母も膠原病なんですが、遺伝ってあるんですか?」「あるかもしれませんね。大学病院を紹介しますので、そこの腎臓内科にすぐにいってください」と総合病院のDr.に言われ、2週間後に受診をした。
「先週来ると思って待っていたんだよ。でも、先週は混んでいたからねぇ、ちょうどよかったかな。この前もいっぱい血を採ったと思うけど、今日も採血するからね。いい?」「はい」「お薬は解熱鎮痛剤と抗生物質を1か月分出すから、1ヵ月後に検査の結果を聞きにきてね。予約を取っていけば、待たずに済むから...」「はい、ありがとうございました」
1ヵ月後ね。じゃぁ、きっとたいしたことないなと思って、気楽な気持ちでいた。それなのに...
突然、病院から電話が来ちゃいました。「あさって、入院してください」「えっ?入院ってどういうことですか?」「私は事務のもので、担当の医師から連絡してくださいと言われただけなので。」「・・・・・わかりました、準備するものは。。。」
こんな感じで突然、入院となってしまった。この時はSLE(全身性エリテマトーデス)の疑いと腎臓機能の低下が原因でということだった。まいった、まいった。
でも、入院の翌日、悪かったはずのデータはすべて正常範囲になったという。Dr.たちも悩んでいたけど、とりあえず一通りの検査や腎性険をして2週間で退院した。
それから1年後の秋。また、具合が悪くなった。原因はやっぱり風邪。
引越しをしてまだ半年、転職したばかり...悩んだあげくにダーリンの会社のすぐ近く(歩って5分)の日赤に行ってみた。膠原病科もあったし、タイミングよく外来も担当医が居た。
「シェーグレン症候群だね」「はい?」聞いたことも無かった。「膠原病の一種ですよ。今すぐ入院とかは必要ないから、外来でゆっくり検査していきましょう。今日は解熱鎮痛剤を出しておくから。2週間に1回通院してね」「はい」
シェーグレンって何よとりあえず、本を買おうと思ったけど、どの「家庭の医学」にも載っていなかった。Dr.の話だと唾液が出なかったり、涙が出ない病気ということだった。確かに食事のとき、飲み込んだりするのが大変だった。
それから、しばらくの間検査のために通院を続けたが12月になって、急に体調が悪くなり、ステロイドを8mm飲むことになった。翌日から、今までがうそのように元気になった
2週間後には6mmに減らすことが出来た
ところが・・・
今度はネフローゼの一歩手前ということで、またまた緊急入院
それに合わせて、SLEとシェーグレンの治療もすることになり、ステロイド30mm投与となった。この時から病気との闘いが始まった。それでも、私はまだまだ軽いほうだったのだけど・・・
入院中、薬が合わなかったのか、なにが原因なのかいまだに謎なのですが、意識不明になり、生死を彷徨った。が、今こうしているから生きてま~す。
これが’94の冬のこと、それからずっと、ステロイドを飲み続けて、もう11年になるのかな。
でも、病気と仲良く付き合って元気!?に暮らしてます。ずっと、ダーリンが支えてくれてるおかげ何だけど
ふふふ
まじで~って思ったけど、しかたないかなぁ
ステロイドを20mm飲むなんて何年ぶりだろう?11年???
ここで、ちょっと私の病気についてお話しま~す。
膠原病の疑いと診断されたのが’92の初秋。はじめはただの風邪だと思っていたのに微熱が2~3ヶ月も続き、すぐに疲れるわ、通勤も大変になり、おかしいと思って近くの総合病院へ行ってみた。
すぐに検査をされ、「もしかしたら膠原病という病気かも知れません」と言われた。「母も膠原病なんですが、遺伝ってあるんですか?」「あるかもしれませんね。大学病院を紹介しますので、そこの腎臓内科にすぐにいってください」と総合病院のDr.に言われ、2週間後に受診をした。
「先週来ると思って待っていたんだよ。でも、先週は混んでいたからねぇ、ちょうどよかったかな。この前もいっぱい血を採ったと思うけど、今日も採血するからね。いい?」「はい」「お薬は解熱鎮痛剤と抗生物質を1か月分出すから、1ヵ月後に検査の結果を聞きにきてね。予約を取っていけば、待たずに済むから...」「はい、ありがとうございました」
1ヵ月後ね。じゃぁ、きっとたいしたことないなと思って、気楽な気持ちでいた。それなのに...
突然、病院から電話が来ちゃいました。「あさって、入院してください」「えっ?入院ってどういうことですか?」「私は事務のもので、担当の医師から連絡してくださいと言われただけなので。」「・・・・・わかりました、準備するものは。。。」
こんな感じで突然、入院となってしまった。この時はSLE(全身性エリテマトーデス)の疑いと腎臓機能の低下が原因でということだった。まいった、まいった。
でも、入院の翌日、悪かったはずのデータはすべて正常範囲になったという。Dr.たちも悩んでいたけど、とりあえず一通りの検査や腎性険をして2週間で退院した。
それから1年後の秋。また、具合が悪くなった。原因はやっぱり風邪。
引越しをしてまだ半年、転職したばかり...悩んだあげくにダーリンの会社のすぐ近く(歩って5分)の日赤に行ってみた。膠原病科もあったし、タイミングよく外来も担当医が居た。
「シェーグレン症候群だね」「はい?」聞いたことも無かった。「膠原病の一種ですよ。今すぐ入院とかは必要ないから、外来でゆっくり検査していきましょう。今日は解熱鎮痛剤を出しておくから。2週間に1回通院してね」「はい」
シェーグレンって何よとりあえず、本を買おうと思ったけど、どの「家庭の医学」にも載っていなかった。Dr.の話だと唾液が出なかったり、涙が出ない病気ということだった。確かに食事のとき、飲み込んだりするのが大変だった。
それから、しばらくの間検査のために通院を続けたが12月になって、急に体調が悪くなり、ステロイドを8mm飲むことになった。翌日から、今までがうそのように元気になった
2週間後には6mmに減らすことが出来た
ところが・・・
今度はネフローゼの一歩手前ということで、またまた緊急入院
それに合わせて、SLEとシェーグレンの治療もすることになり、ステロイド30mm投与となった。この時から病気との闘いが始まった。それでも、私はまだまだ軽いほうだったのだけど・・・
入院中、薬が合わなかったのか、なにが原因なのかいまだに謎なのですが、意識不明になり、生死を彷徨った。が、今こうしているから生きてま~す。
これが’94の冬のこと、それからずっと、ステロイドを飲み続けて、もう11年になるのかな。
でも、病気と仲良く付き合って元気!?に暮らしてます。ずっと、ダーリンが支えてくれてるおかげ何だけど
ふふふ