凄ワザ！！奇跡の揺れるグラス

風にそよぐワイングラス〜新屋ガラス工房 非公式Promotion Movie

凄ワザを録ってるんだけど(@_@)

たまにしか見ないわけで・・・

見るにはそれなりに真剣に見なきゃならないから見にくいんだけど・・・

この回はすごかった！！

昔の芸術家だかガラス陶芸師っていうのか？？？？

ガラスを作る人ってなんていうのか忘れたけど、昔の人が持ち手の部分がくねくねのほっそい螺旋状のグラスを作って

それを復元するって企画

何故復元するのか厳密には忘れたけど、そのグラスは風になびいて揺れていたという伝説があり、それを証明するために作るって感じだった気がする

それでいて、なんで復元するのかって言えば、イタリアだか、まあヨーロッパにあるんだけど、現ヨーロッパ人がそれを作ることができないというので

なんだか知らんが日本人が作るってことになったわけ(@_@)

当然のごとくはじめは失敗ばかりすよね。だって、そもそも、現地の人が作れないのをなんで初めて見て（過去にも見たことはあるのか？）作らないかんのかって話で・・・

それでも、凄ワザ！！！だから挑戦するわけで・・・当たり前のように、不可能とも思えるように失敗するんだけど・・・

現地で見てきた後、色々な職人さんに（あ、普通にガラス職人でいいのか！！？？）その伝統を学んで来たのを思い出しながら

いろいろな手法で試していくと、どんどんどんどん形になっていくわけ！！

それがすでにすごいんだけど・・・

結局部品ごとに一つずつ作っていって、最後にそれを一つにするのがものすごく難しく・・・

けど、色々な方法を試して・・・これだっ！！てことになって。。。

そして成功するんだよね！！！！！

まあ、自分自身、ガラス作りとかにも興味はあるし、陶芸とかも後々（追々）やってみたいと思っているけど、やっぱり恥ずかしさがあるわけで・・・

でも、いや・・・だからこそ、感動したね！！

芸術というか、そういう遊びって、ある意味でただの挑戦であり、ただの好奇心でもあるじゃん(@_@)

まあ、金のために作るっていうのもあるけど、それが結局金にならなきゃ趣味にしかならないし・・・

趣味であるのなら・・・モノづくりってのは結局好奇心が形になったようなものだし・・・

芸術的価値や、使い勝手はいいかとか・・・

そういうものを度外視した時に・・・

面白いものが出来るのかもしれない

無価値に思えるような・・・そんな面白さが

『最高の呪いに勝つ方法』売ってます

風にちゃんと揺れました！！！(・.・;)

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