夢かうつつか

シュリスペイロフ ／ 夢うつつ【PV】

この世界は、夢かうつつか・・・それがもしもどちらだとしても、世界は一つなのかもしれない(@_@)

夢でも、うつつでも、その世界を唯一行き来できる道具が人間であり、その手段が眠りなのだ

夢か現実か？最近じゃあ夢も見ないから俺はそっちの世界にはイケてないらしい

夢の世界に行きたいと思わないんだけど、今が夢じゃない保証はどこにもないってのは昔も書いたことがあるんだけどね！！

どんな世界でも痛みがあるわけだ。眠りの世界とは、あるいは、脳の中のもう一つの現実なのかもしれないということは、世界は人間の数だけは少なくとも存在しているということだ(@_@)

それを行き来すれば・・・脳の回路はすべての速度よりも早い。というか、距離の問題だ。電気回路、電気の速度は一定かもしれないが、脳という器のことを考えれば、電気が流れるという割に、その器は小さいものだ

その世界、今やパソコンとかに依存しているからわからないけど、脳にも宇宙があり、そうそう、パソコンの中にも宇宙は存在している

宇宙とは、単純に行きにくいところという感覚だ

その意味では、海の底もそうなんだけど、人間の脳だって立派な宇宙ということになる

行きにくい。というか、一番たどり着くことができない場所だ(@_@)

自分の脳の中ですら、わからんのだしね

あー、ＣＴスキャンしたいわ！！！

脳の中で一番原始的なものとは、記憶だ

すべての生き物・・・土、星、風ですらも、記憶は存在するのかもしれない。ＦＦでいうところのクリスタルの力だよ。五行だよ！！

いや、五行でいうところの、火と水と風と土と・・・あとなんだっけ？？？まあ、そういったものの（そもそも五行ってあってるのか？？？）、記憶を持たないものこそ、あるいは神と呼べるのかもしれない

記憶がないということは、囚われないということだ(@_@)

何かに囚われた時、そこには中立なんて言葉は存在しなくなる

本当の平等さ・・・そこには、善意も何もない。悪意だって存在しない

それを利用しようとしている人間にすら、そこには善意も悪意もない

すべては記憶なのだ。神と生き物、いや、神とその他を分けるのは記憶なのだ

だから、記憶をもって何かをしようとするもの・・・その中でも神と呼ばれるもの・・・本当に奇跡を起こせる存在だとしても、それは神でも何でもないということだ(@_@)

そして、人間は少なくとも、体の中に複数の神が宿り、それは全生き物にも同じことが言えるのだ

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一度でいいから、神に会いたいね(~o~)

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