木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

6/9 水無月の独り看板 入船亭扇遊

2018-06-10 23:22:01 | 2018日記
入船亭扇遊独演会は国立演芸場であった。
一 開口一番 二つ目 入船亭遊京「堀之内」まず落語を楽しんでもらいたい。客は二の次だ。
一 入船亭扇遊「厩火事」
一 入船亭扇遊「藁人形」落語会ならではの噺です。陰気な噺のオチが、軽くて救われる。珍しい噺です。
仲入
一 入船亭扇遊「佃祭」
会場には芸術選奨文部科学大臣賞受賞を記念して寄贈された、「入船亭扇遊」と書かれた楯が飾られていた。
名前の上には揚羽蝶紋があった。橘流寄席文字一門から贈られたものである。

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