野に咲く草花

花屋に並んだどんな高級な花より
自然の中に咲いている草花のほうが
どんなにか綺麗なことか

私の癒しです

『春の使者／希望』

303号線を夜叉ヶ池に向かい走らせました

303号線から夜叉ヶ池方面に入りしばらくすると

『積雪と落石のため通行止め』

仕方なく神岳ダムから歩いていくことに。。。

無残に雪崩で道路になぎ倒された大木

道路をふさぐように覆いかぶさる残雪

雪解けの水が山の上から流れ落ちてくる

そんな中を一人のんびりと歩いてきました

そこで見つけた『イワウチワ』と『ショウジョウバカマ』

興奮してカメラに収めました

是非見てくださいね♪


『春の使者／希望』


結局、夜叉ヶ池の駐車場までも到達はしませんでした

例年は今頃山開きなんでしょうが

たぶん今年は7月ごろでしょうか。。。

やはり自然の前では逆らわず受け流すしかないですね

『春の息吹』

ここ坂内村も長い雪深い冬から
やっと少しづつ春が訪れてきました

そんな雪解けの山里に訪れた春を満喫してきました

少し長いですが
お時間の許す方はじっくりとご覧下さい

必ず春は訪れます
ゆっくりと・・・

『春の息吹』

『牡丹と躑躅』

家の庭に咲く牡丹と躑躅（つつじ）を撮りました
ツツジとサツキどちらも躑躅の仲間ですが見分けられるようになりました
葉と花が小ぶりなサツキは赤とピンク
葉が大きめのツツジはピンクと薄ピンクです
牡丹は先週のと違いさらに大きく何とも言えぬ色です
どこでも見かけるでしょうがよろしければどうぞご覧下さい

『牡丹と躑躅』


プチ知識

ツツジはどうして躑躅と書くのか？
中国で毒性のあるツツジを羊が誤って食べたところ、足ぶみしてもがき、うずくまってしまったと伝えられています。
このようになることを躑躅（てきちょく）と言う漢字で表しています。
従って、中国ではツツジの名に躑躅を当て、日本へもその中国で使われていた名称躑躅が入って、つつじと読むようになったと考えられています。

だから毒性のものもあるようなので、花の蜜を吸うのは躑躅の場合やめた方がいいようですよ

『朝の風景』

雨が上がった春の朝

露に濡れた草花が朝日に照らされてきれいでした

やっぱり朝がいい

一番綺麗ですね


『朝の風景』