こんばんは。夜になった。一日はあっという間に過ぎる。自分の感覚で言ったら暇な人も、忙しい人もあっという間に一日が過ぎていく感じはそこまで感覚的には変わらないと思う。自分はそんな気がするというだけですべての人がそうとは限らないけど。
今夜はいつもより夕飯が早めで今時計だと18時半過ぎ頃かな。今夜は牛丼(定番の牛丼って何かは良く知らないけど😅)。自分の中では牛丼に似てる別の言い方で、それを牛丼風と呼んでる。勝手に。
普段から本をあまり読まないし人とも殆どコミュニケーションをとらないためかあまり言葉も流行り言葉も知らない。それ以前にそういう事に興味があまりないといった方が正確かな。
それで今夜は怖い話をするつもりで話をする。ここから先は少し危険かも
この先は読んで病気になってしまいかねないので(←なんでここで丁寧言葉?)注意してください←
本当に病気になってしまった場合、責任も取れません、本当に本当に注意してください。ここから先を読まずに今日はこれで戻るボタンを押すか画面を閉じてください。特に感受性の強い人は絶対に読まないでください。本当に大変なことになります。以前も某勤め先で(アルバイトしていたことがあった)、同じ従業員が数人くらい自分の病状のせいで吐き気や頭痛、嘔吐を訴え欠勤あるいは退職しています。この先先述の断りを見たのにもかかわらず進んで読んであなたが病気になっても自分が責任を一切取れません。
では、過去の経緯について書く。丁寧言葉で書きます。
それは高校生の時です。
ある日(まだ入学して間もない日)学校の校舎の階段である人と急に目が合いました。そして数十秒間程自分とその人とで見つめあっていました。そしてその目が合って見つめあった直後その人と自分はまるで時が止まったかのように動きが止まりました。そのひとの目は細く鋭く顔全体的にこけしの様な姿をしていて、髪色はアッシュブラウンでした。そしてお互いに一言も会話せず過ぎ去って行きました。
そしてそれは授業中に自分自身を強く不安にさせました。⇧の場面は二人とも別々の教科を学ぶために数時限目の授業へ向かう途中の事でした。
自分にとっては最悪で災難の様でした。なぜかと言ったらそれは中学生時代から引き摺っていた心境から引き起こされた(その当時はわからなかったが)事態だったからです。
ちょっとこの先⇩は自分自身の過去の話を挟みます。
自分が小学生の頃から中学生のころまで酷く心身が傷つきその間にまるで悪魔に身を染められ人が変わり他人へ復讐を始めた自分もいた。しかしそれは後に自分へ返ってきた(後で知ったしそれがもしかしたら今の病気として返ってきてしまったのかも)。
それはどんな内容なのか詳しくはかけないが、その気も無いです。しかし多分その復讐された人もトラウマかノイローゼで悲惨な経験をしていたかもしれない。またはそのせいでその人は何かに対して今も極度のアレルギー反応を示しているかもしれない。
しかし結局報復が報復を呼ぶので、今更の事ではないです。はけ口が無かったのでそうしざるを得なかった状況だったので。しかし後悔や言い訳でそれは虚しいことです。話になりません。
言ってしまえば自業自得なのかもしれません。しかしどんなにか自分自身がその当時(学生時代に)悲惨だっただろうか。しかしそれは自分だけ分かっていて、親も多少はわかる?その当時の担任も多少はわかるだろうか?自分自身が被害者だと思わざるを得ないわけで、もうその現実は避けられなかったと思う。
早い話、他人を傷つければ、やがて自分自身へも痛みや苦しみが何らかの形で返ってくると言いたいのです。
それは自分が悪いことをしてないのに他人から傷つけられ、そしてその自分自身の苦しみの捌け先をそのまた悪いことをしていない他人へ向ける、その結果、他人のせいに出来ない結果となる。
悪いことをした本人に向けて復讐をしたらよかっただろうが(それは後にしたのだが)、その当時はどうしたことか、悪くも無い罪もない別の人に向けて傷をつけてしまったのです。今思えばその報いに今の病気として返ってきてしまったといっても過言ではないのかもしれない。本当にそう思う。
しかし今更色々と言葉を並べても手遅れで現実は何も変わらないままだ。つまり人を恨んだりしてもそれには意味がないのだ。大分話は逸れているが、それを踏まえて経緯を話したいのです。
しかしながら本当の悪人はいったい誰なのか自分にもわからないのです。本当にわからない。
自分を虐めた人もそれは過去に虐められた経緯を持つ人であるかもしれないし時にそれはその虐めた人も可哀想である存在だろう。自分も同じだ。自分がどんなにか苦しい立場にあっても、自分を虐めた側のその本人も虐めにあってその捌け先として罪もない自分をターゲットにしたのかもしれない。
自分自身が経緯を押し通しても、結局虐める側にも経緯(どうして虐めをしたのか)があるからそれを言い通す。そうなったときお互いさまになってしまう可能性が極めて高いのだ。
つまりそれをお互いにどうしようか考えあう方が正解なのかもしれない。「お前の過去なんて知るか!」と言ったらそれはお互いにその同じ言葉をのべてしまうことになる。同類同士の争いだ。
大分話が逸れてるので本題に戻ると、そのあと、校舎の階段で目が合ってお互いにとてつもなく気まずかったのだろう。そして授業中にもそのことが頭に過ぎっては授業どころじゃなくなり、その授業が終わり、同じクラスメイトが教室に集まる時間があるのでそこで一息した気がする、そして、その時にその相手が急に自分と目を合わせたくないような仕草を取ってきたのです。それがすべての始まりでした。
正確に言えば階段で目が合ったのが始まりですが、恐怖や不安がループする起点となったのはその相手からの自分(私自身)の目を遮る仕草が始まってからなので。そこをすべての起点としたのです。
それから次の授業中にプリントを後ろに回す際にもまた同じようにその目が合った相手が自分の顔を一目も見ずに(正確には相手が自分の顔を絶対見ないかのように伏目になって)プリントを受け取ってました。
最初は自分自身「なんで?見ないんだろう?自分の顔が気に入らないのかな?」などと単純に感じていました。しかしそんな事はほんの小さな序章に過ぎなかったのです。
その後、どんどんエスカレートしていきました。今度は、体育の授業で目が合った相手とその友達と2人で自分の所を伏目になって(正確には顔を絶対見られないように頭を真下へ伏せた状態)通り過ぎて行ったのです。
その時ばかりは自分も不安になりました。「あの時目が合ったのが原因か?」、「あの時そんなにきにしていたなんて気づかなかった」、「そんなに気になるものなのか?」とかなり自分ながら気にしてました。
しかしそんな中声も掛けられない心境になっていた。もう何を言ってもその事態は晴れ無そうだったので、それ以前に勇気もないし、そんな悪い事態をどうやって自分一人だけで解決できるものかもわからないので、どうしようもなくただただ時が過ぎ、その事態が悪化してその過ぎ去って行く時間を流し見してるしかなかった。
もっと自分が社交的で人をリードしていける人間だったらその人に「ごめんなさい、なんだかあなたの事が気になってなんかボーッと見つめてしまっただけです、変な意味はありません、気にしないでください」と一言でも自分の思いを伝えていることが出来ていたら。
と悔しい気持ちで堪らない。
その後、その目があった人は自分に対しもっと不安がらせるようなことを続けそれを一切やめませんでした。皮肉(不運?)にもその目が合った人は他の友達が複数いて、またその人達がグループになり自分のこと避けるようになっていきました。廊下を歩いている際にも、その人たちが自分だと気づいた時に一斉に目を何かで覆い隠すようにして、伏目にして、顔を真下に向けて通り過ぎていきました。
自分自身はもうその時、「もうどうしようもない」、「こんなこと誰にも相談出来やしない」、「恥ずかしい話なんか誰にも打ち明けられるわけない」、そう感じてどんどん自己嫌悪になっていきました。
「あの時階段で目が合ったことがこんなことにつながるなんて」と見た自分自身を責めだしていました。
その後も、同じクラスメイト同士での授業の際にも目が合った相手と数人の友達とで自分の所を伏目にして目を手やノートで覆い隠す仕草をとってきました。そしてその様子が次第に周りのクラスメイトの人達に発覚されていき、「やばい、どうしよう」と自分はどうすることもできない状態でした。
よくある「目が合って因縁を付けられた」という例があるが、まさしく自分自身もその相手に因縁を付けられ飛んだことに最悪な事態に発展してしまっているんだと悟っていた。
それもそれが異性だから(同性だって同じくらいかそれ以上やばいかもしれない)また尚更場合が悪いことも気づき始めていた。
そしてそれは毎日のルーティーンの様に続いていった。そして、そのことが原因なのか同じクラスメイトとしだいに付き合いが悪くなっていって、避けられるようになっていった。
もう「学校辞めよう」、「この学校に居られない気がしてきた」と思えてきた。
もちろん、自分からもその目があった人に対しなるべく目を合わせないあるいはその人と距離を置くなど避けるようにしていた。しかしそんなことをしても事態は全く変化がなく、その人と通路などで出合う度にその人に目を伏せられ、その人と友達との時にも目を伏せられ、その日々が過ぎ去って行ったのでした。
その頃から学園祭にも小旅行へも参加することが嫌になり、途中で早退したり欠席などが続くようになり、親に「学校行きたくない」と言い出し、「同じクラスメイトに無視される」、「女が目を覆って自分を嫌う態度をする」などと親に伝え、いろいろと問答になったが、どうすることもできず、ただただ、学校を退学して他の予備校へでも行こうと悩んでいた。
そして、今度は反対に自分自身に対し意識が向き始め、それを自意識過剰というのだろうか?
なんだか知らず知らずのうちに、半分無意識に用も無く目の前にいる人や周囲にいる人たちへ目がいってしまい(その当時自分自身の意思がどうであったか覚えていない)、その人と目が合うと、相手から「なに?何?こっち見てくんな!」、「あー見るなー!」、「あー見てくる、助けてー(友達に遮ってもらう)」と言われたのを思い出す。
あまりよく知らないが、今はもうその自意識過剰に対し考える余地も無い。けれど人間は弱い生き物なんだと痛感している。もう自分の意識がその坩堝(ドツボ?)に完全にハマっていてそこから抜け出せないので、意識も無意識もどちらでもない。もう夢でも人の目が気になるし。周りも物や動物も気になるしでもう意識を変えることが自分自身ではどうにもできない状態。
にしてもたったこれっぽっちの悩みを抱きかかえたまま晴らさずにいるだけで、こんなに今の様な地獄の様な病気に苛まれなくちゃいけないから。
本当に辛い。でもつける薬も無いし薬も効果が少ないし。人と一緒に生きるような希望も殆ど持てないし。
今のその主な病状の話をしてないが、どんな状況でどんな風になるのかという様に例にとって今後詳しく書きたいなと思います。
もう今夜はこれくらいにしておいて、いいのかもしれない。
⇧の様な状況になって、さてどうしたらその状況を変えることが出来たのか?
それは読んでくれた人がその状況で自分だったらどうしてたか私に言えることがあるかもしれません。
しかし、それにしても、私の様な体験談はあまり類がまれなこともあるのか、自分自身と同じような体験談を見聞きしたことがありません😅
しかし、自分に前居た彼女は自分とほぼ同じ症状を抱えていたので彼女とは話が分かりあえたのでしたが、もうその彼女は居ません。別れてしまった原因は少し前の記事で説明した通りです。
それでは今日は終わりです。
おやすみなさい。
私の事を考えてくれて読んでくれたあなたに感謝します。ありがとうございました。
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