きのまんの「ボカロ曲 作ってます」

ボカロの「IA」でオリジナル曲を作り、ニコ動やYouTubeに投稿しています。

パラレルワールドを考える

2017-10-04 02:02:37 | 日記的なこと
中秋の名月とはいかに

ども、きのまんです

量子力学で言うとこの世の物質はすべて超弦的な波であり、
また観測者の結果で未来が左右される粒子でありと、
なんとも複雑な世界であ~ります。

そこから生まれて来るのがパラレルワールド

ボカロな話題じゃないじーんって思いますが、
僕の中ではパラレルなワールドの曲を作りたいと、
だいぶ前から試行はしていますが、まだ完成に至らずで。

考えてみてくださいな

テレビで良いです

例えばフジテレビを見ていて、リモコンの操作で日テレに切り替わる

もうちょっと電気的な話になると、
テレビのアンテナで受信した映像が僕らのリモコン操作で切り替わる

それは電波なんですが、僕らはどう目を凝らしても電波が空間を飛んでるのは見られない。

スカイツリーの電波塔から一直線に引いた線でテレビのアンテナに電波が飛んでいるだけではなく、
こうやってパソコンのキーボードを打っている指先にも画面の前にも電波は飛び交ってます。

見えないだけです

つまり、この空間すべてがテレビやラジオ、携帯とか無線とかとんでもない多くの周波数の電波だらけ。

見えないだけです

で、話をテレビに戻すと、リモコンのボタンで映像が切り替わります。
映っている人物も違うチャンネルの違う人物や風景に切り替わる。

もしもですよ、僕らのこの次元が例えばフジテレビだったとして、
空間が更なる多次元だったとしたら、
リモコンでチャンネルを変えるように全く同じ空間に日テレが並行的に存在してても
おかしくはないんじゃないかと。

多次元的な宇宙人がいて、
今日はフジテレビの空間を楽しみ、
飽きたから明日は日テレの空間で楽しもう

時空間は同じベクトル上にあり、
そこの波、周波数を移動出来てもおかしくはないんじゃないかと。

この空間上に全く違う世界が何重にも、ある意味無限に存在しているのかも知れないと。

僕らは三次元(時間を入れて四次元とも言いますが)な生き物なので同じチャンネル内にしか存在出来ませんが、
隣のチャンネルに移動出来れば別の世界が広がっていててもおかしくはない。
それも、この空間、同じ空間の中に。

と、言うことを考えちゃったりしている、きのまんでした。