1月17日。
今日は写真家/中山万里ちゃんの一周忌です。
乳がんで余命1年を宣告されつつ、様々な創作活動を
していた万里ちゃん。
ご縁があって亡くなって初めての追悼写真展を主催させて頂き、
彼女の「空地への感謝」シリーズの写真を見た感動を思い
出します。
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Yes…
目の前で起こるすべてをありのままを受け入れて感謝する
抵抗すると苦しくなることはよくわかった
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光の向こうに何があってもわたしは向かう
さみしさも苦しみもすべて必要ないと決めて…
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「癒す」ということは 最終的に
「ゆるす」ということなのかもしれない…
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彼女の写真集には、こんなたくさんのメッセージが綴られています。
特にYesのメッセージが私の中で大きく響いています。
Yes…
目の前で起こるすべてをありのままを受け入れて感謝する
抵抗すると苦しくなることはよくわかった
腹をくくるという言葉がありますが、そんな感じなんじゃないかな
って思っています。
本当に大切なこと、欲ではなく魂が求められていることに
突き進む覚悟と腹をくくるのが必要。
目の前にあることがたとえ苦しいことだとしても
ありのままに受け入れてただただ感謝をすること。
抵抗し続けていても苦しいこと。。。ありますよね。
感謝のエネルギーは優しく人を包み込みます。
そして必ずそのエネルギーは自分に帰ってきます。
たとえそれが送った相手ではなくても。
そんな感じでゆっくりと、愛と感謝のエネルギーは
世界中を回っているんだと思います。
彼女が残した創作ノートが何冊もあります。
写真だけじゃなく、言葉や物語もとても素敵なので
出版化に向けて動いています。
私もご縁があってその編集に関わらせて頂いていますが、
キュートでハッピーな彼女のメッセージは
多くのひとの中に気付きと愛を与えるんじゃないかなって
思っています♪
万里ちゃんの意志を引き継いで
幸せを実感できる世の中になるように
新たなスタートを切って行きたいと思います。
アイラブサンキュー☆
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