自称匂いフェチの私。お香や石鹸、香水系、アロマ
からスパイスまで、いい匂いがすると思わずテンション
が上がります!
ず~~っと前にブログで恋愛運アップの香りとして
ご紹介したボディショップのパフィームオイル「ピーチ」。
この香りはやはり不滅です。
でもこのタイプは人の体臭と混ざり合うと香りも変わってくるので、
私がつけている香りと、自分が付けた感がちが~う☆という
声もありました。そっか~そういうこともあるんだねぇ。
そうそう、ブログのコメントで情報を頂きましたが(salちゃんさんきゅ)
桃の香りのボディバターが期間限定で再販されているそうですよ!
フレッシュでなんともさわやかな桃の香りは魅惑です。
早速買いに行かなくちゃ。
最近は香りフェチ仲間も増えて、アロマ系から香水師匠まで、
いい匂いの話になると話も弾みます。
香水師匠はとにかくマニアックでヨーロッパ系の自然香料を
使った高級香水ネタに強く、会うたびにすばらしい香りを
嗅がせてくれます。
そんな師匠に、先日私のイメージで素敵な香水を選んでくれました。
エルメスでおなじみのジェーン・バーキンと調香師のリン・ハリスが
コラボした“L'air de rien(無からの風)”
***以下HPより********************
売れ筋のフローラル・フルーティな爽やかさとは
かけ離れた、深くセンシュアルな香り。
とても万人受けとはいえないが、香りの愉しみを知り尽くした
本物志向の女性なら、また自分のスタイルを確立したファッシ
ョニスタならこの調合に心を動かすことだろう。
厳選された素材だけを用い、まるでオーラのようにつける
人になじむナチュラルな香りのクリエイションに定評がある。
トップにネロリがかぐわしく立ち上る。
続いて訪れるベースノートには、フレンチ・オークモスや
バニラ、アンバー、ムスクといった官能的で深遠な香りを配合。
野性と神聖を併せもった、圧倒的な存在感を放つ女性にこそ
ふさわしい1品だ。
http://<wbr>www.el<wbr>le.co.<wbr>jp/hom<wbr>e/beau<wbr>ty/new<wbr>s/news<wbr>.php?n<wbr>ews=07<wbr>_1214
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ジェーン「私は香水があまり好きではないの、酔ってしまうから。アルコールが強く香りすぎたり、人工的な香料の香りは苦手。普段はポプリのサシェをポケッ
トにしのばせるのが好きだわ。だから香水であって香水でないもの――さまざまな思い出を喚起させる香り、“なんでもない雰囲気”のようなものを作ろうと決
めたの。だから“無からの風”という名前なのよ」
恐れ多いよジェーン・バーキン!
確かにモテ系香水ではないかもしれないけど、なんだか
アンバーでスパイシーな大人の感じ☆
懐かしいようなイメージのある香水っぽくない香水。
至福になれるような素晴らしい香りです。さすが師匠!
自然素材を使って言うものを中心に、
イタリアの伝統製法で作ったいわゆる寺院系香水の
嗅ぎ比べとか、季節に会わせたアロマや香りの使い方、
モテ系、自立系パターン香水の体験研究など。
「鼻倶楽部」の今後の夢は広がっています。
香りで女子力もアップしちゃおう☆