※先に言っとくけど、書いてることはうろおぼえの記憶を勝手な想像で増殖したものです! 学術的根拠なっしんぐです!!
役場で飼ってたスッポンちゃん(小代ではスッポンの養殖をしています)。
水槽に指を近づけるとわらわら寄ってきてコワイ。
奴らはふだん何を食ってるんだろう。食いついたら離さないんでしょ?
「但馬検定」テキストブック(1000円)を町の役場で買う、ついでに「荒霊神社」の由来を聞こう!
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何を撮ろうとしたのか謎。何が私にシャッターボタンを押させたのだろう?
呪いだ。違いない
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グーグル地図のそのあたり
1/2.5万地形図「村岡」
村岡から一二峠(ほいとうげ)を越え小代(おじろ . . . 本文を読む
まさか小城までが……
シカのまだいなさそうな北但馬の奥のほうで、秋の日のブナ林を堪能しよう♪
という企画だったはずが……この先にあのような惨状が待ち受けているとは!
なんだか林床がまばらな気がするのは、シカのことを気にしてるせいか?
道ばたの草は刈ってるんだよねきっと?
但馬の、低標高でカシが混交してるような、ここみたいなブナ林ってこういうかんじだっけ? なんかちがうような……
などと . . . 本文を読む
……(60年代の所得倍増計画および全国総合開発計画において)、「低開発地域の北海道・東北・裏日本(中部)」については「開発地域」という呼称を与えながらも……(工業化の優先度を)後背に退けた。同じ裏日本でも山陰は、「開発地域」からもはずされ、「その他の地域」とされている。
古厩忠夫著『裏日本ー近代日本を問い直すー』より。
「後背」のさらに「その他」!!
そういう扱いだったのか!!
だからこ . . . 本文を読む
「氷ノ山周辺で、シカの食害による下層植生の衰退が激しい。このままでは氷ノ山のブナ林にも被害が拡大するおそれがある」
友達からそう聞いて、いてもたってもいられなくなった。
氷ノ山は、私の植物修行&山ヤ修行時代に、トレーニングやら勉強やら、何十回と登った故郷の山! 放っておけない!
とにかく何はさておき、見てこようと思った。そしてその友達に会って詳しい話をきこう。
お盆の氷ノ山山行は、そういう動機でし . . . 本文を読む
大阪からだと、私の足でこのピークを踏むのは2日がかりだ。
さあ何年ぶりだ、9年ぶりか! の氷ノ山山頂にやっと立った!
何か不治の病にでもなってこれが最後の山になったり……しないよねえ? と何故か思った。たぶん余程うれしかったんだろう。
避難小屋は補修されてきれいになっている。ドアもちゃんとしまる。
昔、この小屋に泊まったときは、ドアがちゃんと閉まらず風にギイとかバタンとか夜中誰かが開け閉めしてる . . . 本文を読む
山陰本線、何年ぶりに乗るんだっけ?
ピカピカの車両がやってきたりは、やっぱりしなくて、変わらないたたずまいの汽車が来た。うれしかった。
ディーゼルの甘いようなにおい。何度も大切に塗り直された、でこぼこに塗料が重なった厚ぼったい肌がいとおしい。
余部鉄橋にさしかかると、乗り合わせた人たちがいっせいに写メ撮ってた。
もうすぐ架け替えることを、福知山駅でなんとなく手に取った、豊岡周辺地域の観光パンフレ . . . 本文を読む
東京を始発で出て、13時間! 城崎温泉着。
コウノトリには会えませんでした。
駅前に飲泉所ができていた。
結構熱くて、ふーふーして飲む。
なんちゅーか、とろっとうまみのある塩味……体液ぽい?
1泊3200円! トクー!トラベルすごいねー。
12畳ほど?のカウンターキッチン+リビング、奥に寝室、ダブルベッド。写真手前側は和室6畳。お風呂と広い洗面所、トイレが向こうに。……という部屋でぽつ . . . 本文を読む
朝、晴れていたなーと思ったら……雷雨!
これでこそ山陰だ。弁当忘れても傘忘れるな、だ。すばらしー!
すっかりうれしくなる。宿から駅まで1時間、円山川沿いを存分に濡れながら歩いた.駅前の全但バス待合所にストーブがあったことを何故かしっかり覚えていた。
アケビ咲いていた。
キブシ、レンギョウが咲き、モクレンはようやく咲き始めた様子。しっとりつめたい空気のなかに、ヒサカキの花のにおいが充ちている。東 . . . 本文を読む