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なぞかけの木

お米・無肥料・無農薬

農園 「たかの中島」

雨がやんでも、刈れない

2024年10月11日 | 畑日記
2024年10月10日

台風の影響で数日雨が続き、稲刈りもストップしてました。
10月9日午後に雨が止んだので
10月10日刈れるかと田に行ったら
〈朝〉水たまりでした。刈れません
↑上の写真

〈夕方〉まだ残ってる。


さすが田んぼ。

2023年のタマネギ、その後

2024年10月04日 | 畑日記
2023年9月27日に種をまき、10月2日に発芽した、その後。

11月上旬には、細いながらも定植できる苗に育った。
畑の準備が間に合わず、12月下旬に定植。
根を張る前に寒さに当たり、半分は枯れた。
残ったものも、2024年3月になっても極 小さい。
5〜6月に収穫予定だったが、3月末で畑を返すこととなり栽培終了。
1〜3cmのタマネギ(ペコロスというにも小さい)が採れた。
食べた。


2023年の大豆、その後

2024年10月04日 | 畑日記
引っこ抜いて棚に掛けた

2023年11月21日
葉が落ち、茎が枯れはじめ、
最初のひとサヤが弾けたら収穫を始める。

日の当たり方で枯れ具合に違いが出た


葉が落ちた株を、軽く手で抜く
根粒菌の瘤がたくさん


束ねて麻紐でくくる


竹で組んだ棚に吊り下げ、乾燥させる


4mm防風網で覆う
鳥除けと、弾けたサヤから落ちる大豆を集めるため


葉が枯れるのを待ちつつ、12月10日に全て棚に掛け終える。

何度か棚が崩れては直す。
雨が降る前には網に貯まった大豆を回収する。
12月下旬にはサヤが乾燥していたから
本来ならば12月末までに サヤを叩いて大豆を回収し終えてるはず。
最後の回収は2024年2月上旬になり、もうサヤには残ってなかった。
棚を片付ける。

稲束の割り方

2024年10月04日 | 畑日記
バインダーが紐で束ねてくれた稲束を、2つに割って棚に掛けるのですが
割り方があって、
きちんと割らないと干してる間に抜け落ちてしまいます。



稲束を拾って サッと割れたら気持ち良いのですが
うまくいかずに手こずることも。

今年も稲を天日干し

2024年10月04日 | 畑日記
2024年10月1〜3日

まずは4角を手刈り


1日目:2段の棚を立てる分だけ刈って、立てて、掛ける




2日目:その日に作業できる分だけ刈って掛ける


3日目:昼から雨予報。降り出す前に終われて、かつ、2段棚に掛けられる分だけ



大豆の生育ダイジェスト

2023年12月06日 | 畑日記
2023年8月30日
開化中


畝間に生えている雑草


生い茂る大豆


2023年9月16日
サヤができている


2023年10月16日
サヤが膨らんできた


2023年11月6日
茎葉が枯れてきた


大豆の葉が茂り日光を遮ったため、大豆より大きな雑草は無い。
2回目の土寄せ後、草取りは外周を1度簡単にしただけ。畝間はしていない。



脱穀あと少し

2023年10月22日 | 畑日記
2023年10月22日 昼休み 田んぼ
あと1列で脱穀がおわる!

米と脱穀機を運び出して、
稲わらを束ねて運び出して、
竹の棚をばらして運び出して…

脱穀は終わるけど…(笑)

棚が危なかった

2023年10月22日 | 畑日記
2023年10月20日 田んぼ
稲を干してる竹の棚が不自然に曲がっている。
稲穂が地面についていないからギリギリのところ。
先日朝露が降りたときの重みで折れたのか?



竹は何年か使い回す。
原因は、古い割れた竹を使ったから。
1.割れた竹は使わない
2.干している間も見回って、異変があったら支柱を加えるなどする

今年は無事に脱穀出来てよかった…