のんびりやってます

人生は時々面倒くさい。徒然なることを日記にします。

長雨の後に澄む空気

2021-03-22 | 徒然なること
生きてくためには日々、いろんな出来事を心に受け止める。小さな事やそこそこ難儀な事。そのまま放って置いて良い事。気持ちの整理がつかない間に対処しなくちゃいけない事も。ひとつ解決してはまた何かしら起きるもの。積み重なれば気付かぬうちにかなりの確率で精神的に疲れてしまう。それが心労と云うのなら私の様な浅い心と頭の中は僅かな出来事だけで溜まってしまう。

ストレスを受けると頭の中で長い雨が降り続いてる様な状態にも思える。いっぱい溜まれば何処かで流してしまいたい。

少しだけ吐き出せれば別の何かしら溜める事もできるだろう。


全部吐き出せば心も身体も空っぽになる。
それは澄んだ空気みたくなる。
だからまた少しずつ溜めることができる‥。


地球が荒廃している

2021-03-17 | 徒然なること
今年も中央アジアから砂が届いた。
隣国では10年で最悪の降砂だと云う。ゴビ、タクラマカン砂漠から巻き上げられた砂ばかりのはずが人間が放置した荒地からの砂までも原因だと知られる様になった。

荒れた大地から届く砂は、
ひび割れた地球の皮膚の様。

ひょっとして少しずつ地球が第二の火星になってしまうのを垣間見ているのかもしれない。