のんびりやってます

人生は時々面倒くさい。徒然なることを日記にします。

二度と無い人生

2013-04-21 | わんこ日記


大切な友人とまたお別れした。

そいつとのこと思い出して辛くなった


ひとりでは行きにくいからと言われて何回かラジウム温泉に付き合った。
帰りには二人でアイスクリームを買って食べた。

私が食べている様子を可笑しく写メールして
他の奴を笑わせてた。


1度目の手術をして仕事に復帰してからのある日、仕事で遠出した。
途中のサービスエリアで胃袋が無いのにも関わらず、
油っこいの頼んでビックリさせた。

さすがに食べれずパンを買って食べ直してた姿が可笑しく思えた。
帰りには体力が無くなってクルマの後ろで寝てたよな。

あの頃も体中に激痛があったんだね。

2度目の入院で顔を見にいった。
直ぐに戻るからと笑って答えてた。

3月のはじめ入院先から突然電話してきて
「体中が痛いぞ!」って

ただ話を聞くだけでこちらからは頑張れと言えない。
それからはくだらないメール合戦してた。


先週、また電話があった。
だけど着信が分からなかった。

思いきってかけなおしたけど通話はできなかった。





親族から最後までモルヒネを断っていたこと聞かされた。
体中が針で刺されたように痛がってたと教えてくれた。
家に帰ること、仕事に復帰すること強く臨んでいたんだ。

くだらないメールの最後はいつも「頑張るよ」


通夜のとき驚く程の参列者に少し妬けた。

自分より15才近くも若くて逝った彼を改めて尊敬した。

そして生き抜くために彼が残した句

「二度と無い人生だから・・・」













夏タイヤ

2013-04-14 | ミニとのんびりいこう

冬タイヤから夏タイヤに変えました。


リヤのサブフレームにポイントしてアップします。



旧式ミニはモノコックボディーとサブフレームを組み合わせた造りです。
国産車と同じにサイドシルあたりをジャッキアップしようものならたちまち
ボディーは凹んでしまいます。

純正のジャッキを使う場合はドアを開けてポイントに差込み、上からハンドルを回してアップさせる方法となりますが、
前に乗っていた1000ccでやってみたら前と後ろがいっぺんに上がりました。


フロントは少々悩ましく
フレームに馬をつける場合はサブフレームとテンションロッドの固定部をアップポイントにしています。


以前に近所のカーショップでタイヤ交換したことがあるのですがテンションロッドが左右同じくらいに曲がってしまったことがありました。
ポイントを誤ると余計な出費がかさみます。


テンションロッドの曲がりはかなり後でわかったことなので自分への勉強代となりました。

旧式ミニの整備は専門店にお願いしましょう。



ハンドルがまた重たくなります。

関東遠征

2013-04-12 | おでかけ日記

埼玉まで日帰り出張でした。

久しぶりに富士山が綺麗に見えて
気持ちがよかった。

河口湖とか林道の現象とかが
なんだかきな臭いですが

新幹線からの眺めがいいと
なんだか仕事もうまくいくような気がするのは私だけだろうか・・・




今朝は寒かったなぁ

さよなら大邱

2013-04-04 | おでかけ日記

昨年に訪中した時も感じたのですが
この街も背の高いビルが印象に残ります。



大邱の景色も見納めです。


現地で散々お世話になった取引先の社長さんが再開を望んでくれたり、知り合えた他の皆さんからも帰りにはたくさんのお土産をいただきました。

これまでの事業からは担当を外れます。

素朴だけど、凄い元気な人たちに
なんだかパワーをもらったような。

仕事でしか感じ得ない貴重な体験でした。



またいつかお会いしましょう。

KTX

2013-04-03 | おでかけ日記

早朝の大邱市街です。



朝晩はまだ寒いです。




取引先の方に迎えていただきました。
ピカピカの新車です。
カッコいい~

東大邱に移動です。



駅に向かいました。
始めての韓国新幹線に乗ります。



全くわからない~

同行者に切符をお任せしてる間に
あたりをキョロキョロ・・・

ハッピーラウンジとありました。

さぁホームに向かいましょう。

なんと駅に改札がありません。
駅員もほとんど見当たらない。


そのままホームに入りました。



KTXです。


客席は日本と同じで普通、指定、グリーン席。

快適な乗り心地です(^◇^)



景色が日本と変わり無く思えました。


これサービスです。



蔚山(ウルサン)に到着。



蔚山は大きな工業団地があって特に自動車関連の工業が盛んのようです。


駅舎ですがなんだか空港みたい


駅から市街地まではクルマで30分くらい
さらに先の工業団地に向かいお仕事に励みました。



言葉の壁を感じながらもなんとか
コミニュケーションできて
東大邱に戻ります。




次の取引先に向かいます。