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”きになる木”迷走記

すっかり、後姿はMr.ムーンライト・・・

もっと素直に、今、出来る事から始めよう!

BE YOURSELF

治水後

2011-12-17 | 日々の足跡
地面を削った土を、水溜りに盛った場所。

雨後の状態は如何に?

    

今のところは、通路として機能しそうです。

そして、2日後雪が降り



こんな具合に積もりました。



畑にも当然、雪が積もり



家の前の道路は、こんな状態の今朝であります。

治水作業?

2011-12-14 | 日々の足跡
今日は、予定通りに治水作業?

雨が降れば、この通り



水が溜まり、2,3日は引かない。

翌日晴れても、納屋から自転車が出せず、通勤に支障をきたす。

挙句の果て、通路がぬかるんで転んでしまった、と娘に叱られる。

原因は通路の土を削り、畝を盛り上げた為。

責任を感じ思案した結果

排水口まで、水の流れを作る事にする。

    

排水口                                地面を削り水の流れを作る

    

削った土を水溜りに積む                        作業終了

1時間余り、勘頼りの治水作業は、見た目完成した。

これで雨が降り、水溜りが出来なければよいのだが

以前より水溜りが増えて、益々歩き難くなったと

又、叱られそうだ・・・^


部屋の明かり

2011-12-12 | 日々の足跡
庭の花木や畑の野菜も、冬支度を始めると

新たな芽吹きも少なり、天気も荒れ、外での撮影が少なくなる。

てな具合で、今日は部屋の明かりを探す。

    

障子に映し出された蓮の実                        蝋燭の灯り

    

手づくりの灯り                             宇宙から届いた明かり?

この画像から青い光の正体を、当てられる方は少ないだろう。

正解はディスクレコーダーの表示灯です。

こんなものを探し、写す姿はお気楽そのもの・・・^

もう少し生産性を、向上させねばと考える。

同じ明かりを撮影するなら



上記画像は、インターネット上で拝借コピーしたものです。

こんな楽しいのを撮りたいと、嫉妬するのであります。






冬支度

2011-12-07 | 日々の足跡
雪吊りに植木屋さんが入る。

    

雪吊りを終えた松



束ねられた南天

オヤジは晴れ間を縫って、冬用にタイヤ交換をする。

作業用の手袋に穴が開き

長靴はゴムが劣化し、捨ててしまっている。

買っておかねば、

それに越冬用のチョコレートがあってもいい。

こうして厳しい冬を、迎える準備をする。



レイモンド・ブリッグズ画

その前にサンタがやって来るかもしれない・・・


年越しの備蓄

2011-12-05 | 日々の足跡
年越し用の、最初の買い物が

   

寝酒の為のお酒

ワインが6ℓ、残りと合わせれば8ℓと麦焼酎1本

これだけ確保しておけば、安心して楽しむことが出来る。

ウィスキーも、と思ったが健康を考慮し、やめる事に^

最近はコーヒーを、代替えにすることもあるから

なかなかの心掛け・・・

焼酎は晩酌時に飲んでるので

「いつもの奴」は、万が一ワインを飲みたくなくなった時の?

そんな事は、今までにないのだが^

気分を変えるための、1本なのです・・・

兎にも角にも、とんでもない1年の最後は、

平安であって欲しいと願います。

    

人参葉の間引きを終え、土寄せをしました。


庭仕事終了

2011-11-30 | 日々の足跡
昨日は、残った個所の雑草を抜いたり

草木を短くして、冬に備える。



ワレモコの株を、掘り起こして半分にする



枯れた桔梗の茎を、根元から切り落とす

    

南天の実                                秋にひょろひょろの葉ボタンを地植えしたもの



ドウダンツツジの紅葉

そして今日は、土の跳ね返りを抑えるため

荒縄を解して、春菊の株下に敷く。



せめて大根と春菊ぐらいは、普通に育って欲しいと願う。

明日は早や12月今年も又、のんびりと師走を迎える・・・^



早速、ビオラを植替えた


ミニセロリの収穫

2011-11-28 | 日々の足跡
天気予報は晴れ

今年最後の、落ち葉拾いと草むしりを実施。



何やかやと、4時間程かけて半分が終了。

残り半分は、明日に回す。

ミニセロリは、なかなか成長せず

新たに、芯から茎が出て来たので、周りを収穫する。



茎が細く少ないので、サラダとしては食卓に上らず

ミックスジュースとなって出てきそうだ。



収穫後のセロリ

これは、頂いて来たであろう苗



ビオラ、それともパンジー?

画像を検索してみると、ビオラとパンジーは学術的に同じだと

園芸上、便宜的な言い方で、花の大きさが5cm以上のものをパンジー

それ以下をビオラと呼ぶそうな、これまで別ものだと思っていた。

恥しい思いをする前に、知ってよかったと・・・^

胸を撫で下ろす。


油粘土で練習パート2

2011-11-25 | 日々の足跡
再び人形作りの練習を始めたのだが

集中力に欠け



デレ~

もう、イイかと出来上がったのが、これ

    

右側の画像がお手本

顔も身体も男? ニューハーフのよう・・・

本物のニューハーフは、もっと魅力的で可愛い

この油粘土の色も又、ドギツイ

このままでは、長続きしそうにない。

やはり、他に方法を考えねばと思案する。



昨日の金沢は、みぞれ交じりの荒れた天気

日に日に、寒くて長い冬が近づいて来てるようです。

ガーデンシクラメンが咲き始めました。

頂花蕾を摘む

2011-11-23 | 日々の足跡
昨年、茎ブロッコリーの頂花蕾を摘んだのが、10月15日と記録されている。

今季は今日初めて、4株の頂花蕾を採取したので

昨年と比較して、1ヶ月以上の遅れになる。



貴重な頂花蕾



採取後の茎ブロッコリー

今季、収穫量が少ないのは仕方があるまい。

しかし、これが最初で最後の収穫と

ならぬとも限らないので、味わって食べる事にしよう。

ついでに



小松菜



春菊も収穫する。

収穫後、晴れ間が広がってるので液肥を入れた。

たまねぎはミニ畝の1/3程が、根元から喰いちぎられ、跡形もなくなっている^

何とも寂しい、秋のミニ畑なのであります・・・

油粘土で練習

2011-11-21 | 日々の足跡
粘土で人形を作ろうと思い立ち

何回も使える油粘土で練習を始めました。



先ずは、資料をみながらのパーツづくり

これをくっ付けて出来上がり。



練習なので真剣みがなく、全く詰まらない。

コツコツ努力を積み重ねることなど、出来ない人間には

とても、続きそうにありません。

さて、如何したものでしょうか・・・

最初から樹脂粘土を使って始めると

失敗作の山で勿体ないと、油粘土で練習を始めたのですが

こんなのを作って行きたいのです。





粘土工芸作家の宮井和子さんの作品です。

プランターの野菜収穫

2011-11-18 | 日々の足跡
まず、春菊の頭を摘む



今度は、比較的大きそうな小松菜を根っこから抜く。



珍しく、どちらも虫喰いが少ない。

ミニ畑の野菜に目を向けると



花壇や畝の半分を使い、直まきや苗を定植したリーフレタスは

高さ3cm程のものが、たった3株残っているだけ

だけど、こんなのを株と呼ぶのだろうか?



大根は小さいながらも、何とか食べられそうです。

庭に咲く花



菊 晩秋?



八重の山茶花 冬?

もう1ヶ月もすれば、クリスマス!

全くもって、時が過ぎるのは早いものです。

野菜達の今

2011-11-16 | 日々の足跡
セルリーの種を蒔き、苗づくりを始めたのが、5月3日と23日。

苗が大きくならぬまま、プランターと花壇に定植したのが

7月23日と記録に残っている。



プランターのセルリー

種まきから収穫まで140日、小型で緑が濃く香りが強くて

育てやすい品種とあったが、未だに成長が遅れている。

何度も虫に喰われ、何とか生き抜いてきた彼ら。

このまま主に食されず倒されては、さぞかし無念であろうと

まだ未熟そうだが、数本収穫することにした。



葉はベーコン、白菜などと一緒にクリーム煮、茎はサラダにと相成った。

香りも良く美味なのだが、余りに小さいので満足感が足りない。

けれど、懸命に生き抜いたセルリーに感謝を忘れない・・・

昨年より成長が、1ヶ月以上遅れていた茎ブロッコリーも



ミニ畑の中でも、比較的大きい茎ブロッコリー

これらの数本に、最初の蕾が生まれた。



中心部の蕾が500円玉の大きさになったら切り落とす。

その後、側茎に蕾が出来て収穫となるのだが

この1ヶ月の遅れが、成長にどう影響するのか想像がつかない。

    

頂いた侘助(わびすけ)                         庭の侘助

家のは、葉の色が薄く、花の数も少ない^


3本の小さなブルーベリー

2011-11-14 | 日々の足跡
塀際の決して環境が良いとは言えない場所に

3本の小さなブルーベリーが植わっています。

今年は少ないながらも、実を生らせ楽しませてくれました。

そんな3本の木は

    

一本は、紅葉し                            もう一本は、虫に喰われ丸裸



最後の1本は、紅葉と虫食いのハーモニー

もう少し世話をしてやればよかったと、ちょっぴり反省しています。

秋の夜長の一杯、今はこんなお酒を楽しんでいます。

   

2ℓのBOXワイン                          箱の中から注ぎ口を取り出す



飲み終えて中身を取り出すと、こんな状態でした。

なかなか好く出来ていて、輸送コストが良さそう。

価格は720ml当り300~400円程

違いの分からぬオヤジには、これで十分なのであります。

そして、もう一杯・・・

こんなものを作ろうとしたら

2011-11-11 | 日々の足跡
家にあった使いさしの劣化粘土で形を作る。



腰から半分に折れそうです。

試作品という事もあって、かなりいい加減。

これをこれから、

    

こんな風にしながら、作業を順次進めた結果



案の定、見るも無残な型作りとなってしまいました。

失敗!失敗・・・^

本当はこんなものを、作りたかったのです。



次はこんなものを、こんな風にアレンジして

こんな様にして作ろうと

性懲りもなく、又思い描くのでした・・・”


ちょっとだけが

2011-11-09 | 日々の足跡
ちょっとだけ、人参葉と小松菜を間引きするつもりが

ラディッシュを収穫し、畝の雑草を抜き始めてしまう。

挙句の果てには、リーフレタスを失った畝に、春菊を移植しているではないか。



間引き終えた小松菜・人参葉・春菊・ラディッシュ

全く堆肥を入れずに液肥だけで育てようとした所為か

どれもこれも巧く行っていない。

冬に向い、これからの成長はあるのだろうか。



人参の畝に、欲張って小松菜とラディッシュが植えられている。

やっと成長し始めた、プランターの野菜達

    

畝の小松菜は虫食いだらけだが

プランターには不織布を覆ったため、葉が美しい。

    

プランターと畝に植えられている春菊

リーフレタスの栽培に失敗した為、春菊だらけのミニ畑になっている。

それでも、誤って春菊の種をこぼしたのが幸いし

こうやって、空いた畝に春菊を移植できたのだから

世の中何が起こるかわからない。

種のまき時を間違えた茎ブロッコリーも

ひょっとして、普通に収穫できるかもしれない・・・^

などと何時までも、往生際が悪いのであった。