昨日から今日にかけてと、
今日の夕方に1本ずつ見て
合計5本になりました。
昨日消してしまった感想を・・・。
『ギミー・へヴン』
江口洋介、宮崎あおい、安藤正信、
松田龍平、石田ゆり子、鳥肌実ほか。
この映画のテーマは“共感覚”というものです。
内容はサスペンスタッチですが、それは置いといて
共感覚というものに関しての話が面白かったです。
最後のシーンは妙に納得してしまいました。
残念ながら僕は共感覚を持ち合わせてはいませんが
良くも悪くもこの感覚に触れてみたい思いました。
僕の中にも皆さんの中にもほんの少しだけ
似たような感覚は残っているかもしれないかもね。
本人が気付いていないだけで。
鳥肌実と安藤正信の絡みが面白かったです。
『パッチギ』
沢尻エリカ、その他。
ハングル語で‘頭突き’っていう意味らしい。
日本人と在日朝鮮人との友情とか恋愛の話。
沢尻エリカ(在日朝鮮人役)が可愛かったです。
「私と結婚したら朝鮮人になれる?」という
台詞があります。みなさんどうでしょうか?
僕は仮に愛する女性が朝鮮人だったら
逆に「日本人になれるか?」と聞くかもしれません。
実際になるならないの話ではなくて
<そういう覚悟があるか?>ということだと思いますけど。
こういう偏見や差別の問題って難しいですよね。
その情報さえ知らなかったら偏見とか差別って
起こりにくい気がします。まして在日の問題は。
こういうことについて議論したり、道徳的に
差別はなくしましょうとか言ってる時点で
ナンセンスな話かなとも思います。
情報や知識の種がなければ根も葉もありませんから。
『恋愛寫眞』(レンアイシャシン)
松田龍平、広末涼子ほか。
広末涼子の演じるキャラクターがとってもよかった。
僕の好きなタイプの女性です。
ストーリーも一部を除いてよかったです。
もしかしてこの映画で僕は広末涼子のファンに
なったかもしれません。彼女の演技好きです。
映像も一部を除いてとてもよかったです。
この‘一部’は見ていただければわかると思います。
この映画にそのシーンは要らないだろうと・・・。
要るにしてももっと別の方法(撮り方)があっただろうと・・・。
僕もカメラ買おうかな。とこの映画を見て思いました。
単細胞でごめんなさい。
『阿弥陀堂だより』
寺尾聰、樋口可南子、小西真奈美、吉岡秀隆ほか。
「人生とは?」静かにゆっくりと人生について
考えさせられる映画でした。大きな展開はありません。
淡々としていて優しくて深みのある映画でした。
何度も出てくるおばぁちゃんがとても素晴らしかった。
好みは分かれると思います。
ぼくももう少し歳を取ってからもう一度見たいと思います。
『世界の中心で、愛をさけぶ』
大沢たかお、柴崎コウ、森山未來、
長澤まさみ、山崎努ほか。
小説読んでません。今更ながらはじめて見ました。
え~とですね。青春ですね。小説のほうが良かった
という意見を聞きますが、どうなんでしょ?
でも森山未來の役の頑張りっぷりには同情しました。
僕も自分の愛する人が病気になったら、
その人の望みは僕がすべて叶えようとすると思います。
で途中のシーンで出てくる、婚姻届は出したの?
僕なら出すよ。結婚式まで病院の中であげちゃいますね。
たぶん映画の中の森山未來以上に頑張ると思います。
相手がうざがるかもしれないけど・・・。
でもこの映画なんとなく感情移入できませんでした。
僕が病んでいるのでしょうか???
以上敬称略。
今日の夕方に1本ずつ見て
合計5本になりました。
昨日消してしまった感想を・・・。
『ギミー・へヴン』
江口洋介、宮崎あおい、安藤正信、
松田龍平、石田ゆり子、鳥肌実ほか。
この映画のテーマは“共感覚”というものです。
内容はサスペンスタッチですが、それは置いといて
共感覚というものに関しての話が面白かったです。
最後のシーンは妙に納得してしまいました。
残念ながら僕は共感覚を持ち合わせてはいませんが
良くも悪くもこの感覚に触れてみたい思いました。
僕の中にも皆さんの中にもほんの少しだけ
似たような感覚は残っているかもしれないかもね。
本人が気付いていないだけで。
鳥肌実と安藤正信の絡みが面白かったです。
『パッチギ』
沢尻エリカ、その他。
ハングル語で‘頭突き’っていう意味らしい。
日本人と在日朝鮮人との友情とか恋愛の話。
沢尻エリカ(在日朝鮮人役)が可愛かったです。
「私と結婚したら朝鮮人になれる?」という
台詞があります。みなさんどうでしょうか?
僕は仮に愛する女性が朝鮮人だったら
逆に「日本人になれるか?」と聞くかもしれません。
実際になるならないの話ではなくて
<そういう覚悟があるか?>ということだと思いますけど。
こういう偏見や差別の問題って難しいですよね。
その情報さえ知らなかったら偏見とか差別って
起こりにくい気がします。まして在日の問題は。
こういうことについて議論したり、道徳的に
差別はなくしましょうとか言ってる時点で
ナンセンスな話かなとも思います。
情報や知識の種がなければ根も葉もありませんから。
『恋愛寫眞』(レンアイシャシン)
松田龍平、広末涼子ほか。
広末涼子の演じるキャラクターがとってもよかった。
僕の好きなタイプの女性です。
ストーリーも一部を除いてよかったです。
もしかしてこの映画で僕は広末涼子のファンに
なったかもしれません。彼女の演技好きです。
映像も一部を除いてとてもよかったです。
この‘一部’は見ていただければわかると思います。
この映画にそのシーンは要らないだろうと・・・。
要るにしてももっと別の方法(撮り方)があっただろうと・・・。
僕もカメラ買おうかな。とこの映画を見て思いました。
単細胞でごめんなさい。
『阿弥陀堂だより』
寺尾聰、樋口可南子、小西真奈美、吉岡秀隆ほか。
「人生とは?」静かにゆっくりと人生について
考えさせられる映画でした。大きな展開はありません。
淡々としていて優しくて深みのある映画でした。
何度も出てくるおばぁちゃんがとても素晴らしかった。
好みは分かれると思います。
ぼくももう少し歳を取ってからもう一度見たいと思います。
『世界の中心で、愛をさけぶ』
大沢たかお、柴崎コウ、森山未來、
長澤まさみ、山崎努ほか。
小説読んでません。今更ながらはじめて見ました。
え~とですね。青春ですね。小説のほうが良かった
という意見を聞きますが、どうなんでしょ?
でも森山未來の役の頑張りっぷりには同情しました。
僕も自分の愛する人が病気になったら、
その人の望みは僕がすべて叶えようとすると思います。
で途中のシーンで出てくる、婚姻届は出したの?
僕なら出すよ。結婚式まで病院の中であげちゃいますね。
たぶん映画の中の森山未來以上に頑張ると思います。
相手がうざがるかもしれないけど・・・。
でもこの映画なんとなく感情移入できませんでした。
僕が病んでいるのでしょうか???
以上敬称略。