’11.12.30 いよいよ押し迫ってきました。もういくつ寝るとお正月なんていう歌がありましたが、あと2つです。そんな中でやることがありました。男のやる仕事だそうです。誰が決めたのでしょうか良く分かりませんが昔からのようです・・・・まあ、一年に1回ですから威厳を持って厳かに?執り行いました。何のことかと言いますと神棚と仏壇の新年を迎える掃除と飾りつけのことです。どこでも男のやる仕事になっているはずですが?・・・。 神棚はわけあって3月に居間に移しましたが結構誇りが溜まっていました。居間ですから誇りが多い所で神様も環境がよくないと思っているかも知れません。お社から付属品?(名前がわからないので)まで全部を綺麗に掃除をして飾りつけまで2時間近くかかりました。スローペースでしたかね。そうそう、飾り付ける日にも決まりみたいなものがあるそうで一夜飾りは良くないようです。私は29日に執り行った?ので特に問題はないと思いますが・・・。自分の小さなころは神棚のそばに紅白のもちを木の枝に付けて作った繭玉を飾っていました。今は繭玉を飾る家はだんだん少なくなっているように思いますが懐かしく思い出されます。