洋服・カバンなど断捨離と称して出張買取してもらった話

はい毎度ー　鬼嫁です＾＾

ここ最近、断舎離＆家の大掃除にハマっております。
のんびりとやってるので中々進まないのが現状ですが＾＾；

夫婦して物を捨てる事も出来ず、どんどんと物が増えていき、とうとう一部屋がゴミ屋敷状態に＾＾；

「これはイカン!」

っちゅう事で結構前から友達に掃除を手伝ってもらったり、洋服やカバンとかチョコチョコと売りに行ったり、ずいぶんと減った気分になってたんやけど、ほんの一部にすぎなかったんですよね＾＾；；；

そんなくすぶっていた、あたしの本気に火をつけたのがこの2枚のチラシ。

とりあえず速攻で電話して、いろいろと話を聞いてると、

よそで買い取り出来なかった服が45リットル袋いっぱいで

なんと1000円で買取

普通買い取りに出しても500円にもならないどころか処分もしてもらえず、持ち帰った洋服が袋詰にしたら1000円ってありえへんやろ!!! 0円が1000円になるんですよ！！

カバンも2つで1000円で買取

あとは、

1つずつ査定してもらって買い取ります

って事だったので出張依頼しました。(笑)

電話を切ってからが超大変でした。
物を捨てられないあたしが部屋中に洋服を出して着るか着ないかの選別。
そりゃあ大変でした。

カバンの方は案外、さらっと整理出来ました。しかし服の方はというとなかなか進まない！でも、片付けるきっかけが飛び込んできたんやからと、心を鬼にして仕分けしました。

さぁ！査定の日がやってまいりました。

本来袋詰の状態で買取をしてもらうそうなのですが、今回は値段がつく服もあるかもしれないっちゅうことで、業者さんが一着ずつ査定して、売り物に出来ない洋服をゴミ袋に詰めていきました。

こうして、値段のつかない服の袋はあっちゅうまにいっぱいになり

チーン！1000円也＾＾

袋詰の二袋目からは200円でしたが、金額がつくものは別に買取査定してもらい・・・

洋服たちは合計2350円に

次はカバンです。値段の付かないめちゃくちゃ古いカバンを2つ1000円で買い取ってもらって、
残りのカバンは1つずつ査定で合計1500円

チーン！カバンは合計2500円 すげー!!!!!

この買い取り、全部ノーブランドですよ。凄くないですか???

これを読んでる人は、

「なんか裏があってカモられてんちゃうん？」

って思ってるかも知れないけど、実際カモられてるんですよ(笑)
これをきっかけに、自宅に眠ってるお宝を出してきてもらうのが狙いなんですよね。

でも、断舎離出来ないあたしには逆に好都合！
断舎離できて、お金まで貰えるなんて最高やん!!!!!!!!!!

洋服とカバンの買い取りが終わった時に、あえてコッチから

鬼嫁：「他に買い取り出来るもんありますか?」

業者：「貴金属とか買い取れます」

鬼嫁：「いらんもんいっぱいありますよー」

と、ノーブランドのシルバー製品ばかり数点持っていったら、

「なんと1500円！」某有名店舗では買取拒否されたのに～っ

総合計6350円也!?～v(｡-_-｡)vﾌﾞｲｯ♪

出張してくれた業者さんが話しやすい人で、

色々と話してるうちに意気投合しちゃって、旦那曰く、3時間強話してたらしいです(ﾟДﾟ;)

買い取った洋服は自社の店舗で売ったり、絶対売れない洋服はアジアとか貧困の国にボランティアで送ってるらしいです。

鬼嫁：「それはいい事してますねー」

と言いながら、本心は「ホンマの話やったらええなーっ」て思いながら買い取り業界の話など色々と聞かせてもらいました^^;

某買い取りショップは自社店舗だけの販売なので、買取金額も安いし、買い取り拒否もするし、買値の10倍近くつけてるらしいです。

確かに、一度買い取って貰ったカバンが店頭で10倍近くの値札が付いててビックリした経験がありましたわ。

と、そこで業者さんが、

業者：「チラシ配りのバイトしてみませんか?」

と訪ねてきたので、即決で

鬼嫁：「やりますー」

朝の散歩も続いていて、ついで仕事でお小遣いが付くんやったらヤルでしょ。
そんなこんなで朝のバイト生活も追加されました(笑)あたしって単純(〃ω〃)

 

とまぁ、ぼちぼち断舎離も進んだし、掃除も頑張るかねぇー。とりあえずシンクのところ見栄えよくしてみたよ。あたしのセンスですが(笑)

ではでは～♪

旦那：「ドコがかわったんや～？？」

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20代温泉女子のオッサン化が進んでた裏話

まいどっ！鬼嫁です＾＾；

先日、旦那もブログに書いていた通り温泉に行ってきました。

そこで流石のあたしもドン引きしてしまったことがあったのでお話しましょう。

旦那が勝手に貯金箱から出費したことではありません。＾＾

その件は一撃どついて解決です。＾＾；

まぁ、思ってた以上にホテルもお部屋も温泉も料理も全てにおいて満喫出来ました＾＾

料理は冗談抜きでマジ美味かった＾＾

次に泊まる時は、旦那の両親と一緒に来る予定です＾＾　気に入ってくれたらええなぁ～。

ホテルの真横に道の駅もあって色々と買ってきました。大好物の柿の葉寿司も食べれたし、
直ぐに売り切れてしまうと言う「ひうち餅」も買えて大満足の旅行でした。めっちゃ美味しかったです。

日帰りで全然行けるところにあるので、美味しいもん買いに出かけるだけでも、また来てしまいそうやわぁ

宿泊なしでも温泉はいれるし、疲れが溜まってきたら レッツ・ゴー!!! しよう。

んで、話がブログタイトルからだいぶ脱線してしまいましたが、これはまじにビックリしてます。

ホテルの温泉は内湯と露天風呂に分かれていて、あたしはまず、内湯で身体洗ってお風呂にゆっくりと浸かってたんです。

そこへ三十路前の女子4人組がやって来て、その女子達はそのまま露天風呂に直行。

すると、露天風呂の方から子供のようにはしゃいで大声で話してるのが聞こえてきたんです。女子同士だとテンションもあがって「楽しんでるんやろなー」と思いながら、「しばらくしたら出て行くやろう」と、「女子たちが出て行ったら私も露天風呂へ行こう」と、うるさかったけど気にしないで疲れを癒やしてた訳ですよ。

しかしながら延々とその状態が続いてて、「せっかく温泉に来て露天風呂にも入らず出るのはさすがに嫌や」と思ったので、うるさいの承知で露天風呂の方に行ったんです。

露天風呂へは杉の木の壁沿いに歩いていって・・・

壁が無くなった時の光景にびっくりしてドン引きしました！！

 

なんと！女子が『仁王立ち』で、あそこもあそこも丸見えな状態で大声でしゃべってるんです＾＾；；；

酔っぱらいのおっさんかと思いましたΣ(゜ロ゜ノ）ノ　ヒィィィィ！

思わず後ずさりです！

 

あたしが入ってもおかまいなく『仁王立ち』のままデカイ声で婚活やらお見合いの話をしてるのです。

そんな『仁王立ち』プラス『大声』で話す内容ではない・・・

逆に聞いてるあたしが恥ずかしい・・・

まぁ、人それぞれやから気にせず温泉に浸かってたんやけど、今度は見合い相手の男子の悪口トークがはじまり、
その内容がマジ恥ずかしい。
温泉には宿泊中に５、6回入りに行きましたが、このシーンは2度出くわしました。もちろん同じ女子たちです。

「イマドキの女子はこんな感じなんやねんなー」

「さみしい人が多いねんなー」

と心の中で思いながら出て行ってくれるのを待ち続け、やっと出ていってくれた時は今までに無い安らぎを感じました（*´∀｀*）

やっと落ち着いてゆっくりと露天風呂を満喫して、かなり長い間はいってたのでノボせ気味にはなったけど気持ちよかった(*´ー`)
のも束の間・・・だいぶ時間が立っていたので、あの女子達はいないだろうとおもってたのに脱衣所に行くと

・

・

・

・

 「素っ裸で仁王立ちで扇風機に当たってるやないか(_　_|||)」

どんだけ裸族やねん。頼むから自宅でやってくれって言いそうになったわ。

他人の目も気にせず素っ裸の身体さらして恥ずかしくないのか???

だから婚活うまくいかんのとちゃうか??

 

完全にオッサン化してるなと思ったわ。アラフォーのあたしでも他人の前では恥ずかしくて出来ん。旦那の前でもせんのに・・・

お風呂上がってから旦那に話したら、

「ギャーギャー騒いでたから女子大生かと思ってたわ」って。

 

いくら女同士でも他人の目もあるし、そんなんする女子は嫌やなって言ってた。

他人のあんな部分を間近で見せられてかなり不快感覚えたよ。

「世の男子のみなさん、自分の知らない彼女がいるかもしれないので気をつけて下さい」

↑大きなお世話やって？

 

こんな鬼嫁でも公共のマナーは気を付けますからね(笑)

●温泉に入るための心得●

1. 湯船に入る前は、かかり湯、または体を洗う
2. 長い髪の毛は「ゴム」などでまとめる
3. 湯ぶねには静かに入る
4. タオルは浴槽につけないようにする
5. 子どもから目を離さない
6. 会話は周囲の迷惑にならないようにする
7. 目のやり場に困るような行動をしない

キリが無いくらいマナーがあるので、最低でもこれくらいはエエ大人なんやから守って入浴して下さいな。

彼氏の前で猫被っててもボロでまっせー（☆゜д゜）ニヤリｗ

 

さてさて、温泉から帰ってきたらまた通常の節約生活に戻って、晩ごはん作りましたー(^_^)v

温泉旅行に行った時に道の駅で買った野菜と豆腐、後は義母に買ってもらったサンマです。

二人分で何と、200円切ってます！　

今日も節約するで～(^^)

 

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500円貯金箱を開封して温泉行ってきた。

どうも若旦那です。

先週末温泉に行ってきました。
今回行った理由は、「今度両親を連れていくための下調べ」という名のレジャーです。

こっそり、500円貯金箱からお金を盗んで、妻にはパチンコで勝ったよーと言っておきましたが、
今書いている横で睨まれたのでバレた訳です。

そんなこんなで当日の朝 奈良の吉野郡川上村まで、大阪の北摂より私は高速で行くつもりだったのですが・・・

妻の一言。

「あ？高速？なにゆーてんの？下道で行ったらナンボ節約出来ると思ってるの？」

往復で何と

4096円の節約に成功しました。

っ事で、高速を使わず下道で約2時間30分で到着しました。

道の駅に隣接したホテルなので、お土産に困らなそうなホテルです！ 
 

「ホテル杉の湯です」キレイな建物でビックリしました。
しかも懐石料理の豪華な夕食と朝食がついて、1泊12500円（税サ込）と安いのでビックリしました。

安いので食事は部屋食でなく中に有るレストランで頂く形ですが、そこは割り切りが必要ですよね。
私たち夫婦にとって食事は美味しかったらOKなので何も問題有りません。

車を停めてフロントにいくと・・・

なんと2年前に天皇皇后両陛下が来たそうです。12500円のホテルにですよ！！
宿泊されたのかは聞き忘れましたが、妻のテンションの上がり方がすごかったです（笑）

そんなこんなでチェックインを済ませ、従業員の方に部屋まで連れて行ってもらい更に驚きました。

実は先日予約の電話の後に従業員さんから 折りかえし電話がかかってきて

「このプランだとお部屋がワンランク上の部屋になります、宜しいでしょうか？」

もしかして空室がなくて、グレードアップするためにお金が必要になるのかドキドキしていましたが

「いや、このプランの詳細をお伝えするのを忘れてましてお電話差し上げました」

びっくりですよ。そんな安いプランなのに、部屋のグレードアップしてもらえるなんて！もちろん問題ないので、

「YES高須クリニック」

と返しておきました。

 

ゴメンナサイ嘘です。

 

キチンとお願いしますとお伝えしました。

そんなやり取りがあったので、部屋がどんなんかカナリ期待していました。

そして、部屋に到着して入ると・・・

すげー！和洋室とは聞いていたけど、こんな部屋で一人12500円。
夫婦揃って

「めっちゃええやんー↑↑↑」 

と、叫んでたら従業員さんがほくそ笑んでたように感じました。言うならばこうです！

「せやろ？うちのホテルええやろ？なぁそう思ったやろ？」

 もちろん従業員さんはそんな事言っていませんよ。非常に丁寧な対応でした。

もう景色が最高です。この値段でこの部屋！もう私達夫婦にはもったいないくらいです。

まぁとりあえず温泉に来たならば温泉に入らないとねと言うことで、温泉に入りに行きました。
あ、特別室には部屋に温泉の露天風呂が付いているそうですよ。次は特別室にいきたいなー。
 

露天風呂です。もう最高です！日頃の疲れが一瞬にして取れそうな感じです。

ただし、ここの温泉は日帰り入浴が700円ということも有り、家族連れ等で賑わっています。
土曜日に行ったので、人がすごかったです。

しかし、夜の10時過ぎに行った際には、日帰り温泉客は居ないので、私の貸し切り状態でした。

最高の温泉でしたよ。温泉の質はサラッとしていました。 私好みです。

そして温泉からあがり、夕食の時間までダラダラとテレビを見ながらお菓子をボリボリしていました。
私はホテルに泊まってそんな風に過ごすのが大好きなのです。贅沢な気分です。
横で妻はこのホテルがポケストップになっていたので、ポケモンGOしてました。私にはサッパリです。 

さて、やってまいりました夕食タイム！レストランに移動です。

真っ先に目に飛んできたのは・・・

肉とマツタケ!?　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

 

せっかくだから1500円プラスして、鮎の塩焼きを付けてもらいましたが正解でした。
普段川魚を食べる機会が少ないですしね。ちなみに、お刺身の皿は氷でした。ちょっと高級風。

いやー満腹になりました。ごちそうサマンサタバサ。

そしてまた温泉につかり、ぐっすり寝ました。

そして朝食です
 

朝ごはんを見て妻が驚愕の一言

「ウチの晩ごはんのオカズの品数より数倍多いし贅沢やん。当分豆腐だけの食生活やな」

あー想像しただけで帰るのが嫌だー 
またコスモスの安い豆腐料理三昧やろなー。 

しかし、朝ごはんも美味しかった！アマゴの干したやつを炙って食べるの最高でした。

私は白米が苦手なのですが、この日に限ってはおかわりしてしまいました。

朝食後また温泉。いやー最高でしたー(^^)

ホテルを後にして、友達に聞いていたホテルから5分の美味しい柿の葉寿司を食べに行きました。
 

柿の葉寿司のお店「松屋」です。おばあさんが一生懸命作っています。

これが最高にウマイんです。シャリは酢が弱めで、ネタに塩がよく効いています。何個でも食べれそうな勢いです。
昔食べた柿の葉寿司がおいしくなかったので、柿の葉寿司を避けてきたのですが、コレを食べて変わりました。

「めっさウマイ！！」

お土産に大量に買っていきました。

お互いの両親にも食べてもらいましたが、みんな良い顔をしてたので買って帰って良かったなぁ。

いやー美味しいもの食べてる時って幸せですよね。

今回の旅行は楽しかった(^^)　最後にホテルの地図等を紹介しておきますね。
 
コレはシニア向けプランで、料理が良くなるそうです。 

ホテルへの地図です

吉野 川上村の温泉旅館
湯盛温泉 ホテル杉の湯
〒639-3553　奈良県川上村迫695
TEL　0746-52-0006
FAX　0746-52-0666

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