goo blog サービス終了のお知らせ 

コタ・キナバル日本人学校

ようこそ♪
このブログではコタ・キナバル日本人学校の日々の様子についてお伝えします。

サバ焼き体験(その1)

2007年07月12日 | キナバル・タイム
第一回キナバルタイムワークショップです。現地の面白いものを体験しよう!ということで・・・「サバ焼き」と言っても魚ではありません。焼き物教室です。子どもたちは初めてのろくろに挑戦。思い思いのものを作らせてもらい、ただ今乾燥中です。 (写真:ろくろを楽しむ生徒) . . . 本文を読む

キナバル・タイム発表会

2007年01月27日 | キナバル・タイム
 今日は今年度2回目の土曜授業参観でした。それぞれの学級で、子どもたちがどのような学習に取り組んでいるのか、日頃の様子をご覧頂きました。またその後は、集会室にて小学3年生以上の総合的な学習の時間「キナバル・タイム」の発表会、そして小学1・2年生の生活科の発表会を行ないました。 . . . 本文を読む

KIS交流会

2006年07月17日 | キナバル・タイム
 本校では、総合的な学習の時間における国際理解・現地理解教育の一環として、毎年近くにあるインターナショナルスクールやローカルスクールとの交流会を行っています。今日はKIS(キナバル・インターナショナル・スクール)にお邪魔し、KISでの様々な授業に参加させてもらってきました。  学齢の近い子同士が、二人一組になって行動するようアレンジしたところ、はじめはなかなかコミュニケーション取れず、互いに緊張し . . . 本文を読む

キナバル・タイム~オリエンテーション

2006年06月16日 | キナバル・タイム
 1・2年生の生活科、そして3年生以上の総合的な学習の時間を使って取り組んでいる、本校の「キナバル・タイム」。子どもたちが、自ら選んだ個人テーマに向けて調べ、考え、表現していく中で、課題解決力や思考力、判断力、コミュニケーション力などを養っていきます。今年度のメインテーマは「日本の伝統文化を外国の人々に紹介しよう」です。  今日は、今年度のキナバル・タイムについてのオリエンテーションが開かれ、担当 . . . 本文を読む

キナバル・タイム発表会

2006年01月28日 | キナバル・タイム
 授業参観が終わると、次はいよいよキナバル・タイム発表会です。3・4校時続けて、総勢12人(体調不良により1名欠席)の子たちの個人研究の成果が披露されました。  今回の発表では、会場である集会室の隅に3カ所の発表ブースを設けました。子どもたちは1ブースに1人ずつ、1回3~4分程度の発表を3セット行います。質疑応答の時間を含めると、5分×3セット=15分。これを3人ずつ4回に分けて行い、保護者の方々 . . . 本文を読む

準備万端!?~キナバル・タイム発表会に向けて

2006年01月27日 | キナバル・タイム
 今年度第2回目の授業参観と、キナバル・タイムの発表会がいよいよ明日に迫りました。子どもたちはそれぞれの調べ学習の成果を、決められた時間内に発表する練習をくり返し、また効果的な話し方や資料の見せ方などにもさらに工夫を加えていました。  一方、小学部1・2年生たちは、先週からの続きでお箸作りの仕上げに取り組みました。ナイフを使って細く、細くと削ってきた竹。その表面のささくれを、やはりナイフを使って滑 . . . 本文を読む

キナバル・タイム~発表会に向けて

2006年01月20日 | キナバル・タイム
 今日はキナバル・タイムの日でした。いよいよ来週の土曜日に迫った発表会に向け、資料作りの仕上げや発表の練習に余念がありません。また小学部1・2年生たちも、4月からの生活科の授業の中から、「自然と遊ぼう」というテーマで取り組んできた学習についてまとめ、発表する準備を始めました。熱心な子どもたちの様子をご覧頂くと同時に、総合的な学習の時間や生活科の授業について、保護者の皆様にも理解を深めて頂けるような . . . 本文を読む

個人テーマ決め

2005年10月14日 | キナバル・タイム
 今朝は第5回計算力テストの後、1、2時間目にキナバル・タイムを設け、いよいよ個人テーマの追求学習を始めました。これまで、『もっと知ろうよサバの自然』をテーマに、地学や植物学、ボルネオの昆虫などについての専門家をお招きしたり、地質博物館へ見学に出かけたりしてきました。その中で、子どもたち一人一人がそれぞれに興味を持ったものごとについて、今回は個人テーマを設定し、今後の調べ学習の進め方などについてク . . . 本文を読む

サバ地質博物館

2005年09月30日 | キナバル・タイム
今日はキナバル・タイム(総合的な学習の時間)の一環で、「サバ地質博物館」へ出かけました。サバ州には、キナバル山をはじめとする隆起によってできた山々や露頭が数多くあり、この博物館ではラナウなどの周辺地域で見つかった様々な鉱物標本が展示されています。今回は、18人の子どもたちを3チームに分け、ウォーク・ラリーの要素を取り入れた見学を行いました。チーム対抗で、博物館内の展示物を活用しながら、予め用意した . . . 本文を読む

ボルネオの森の生き物

2005年09月23日 | キナバル・タイム
今日は今年2回目のキナバル・タイム(総合的な学習の時間)の授業がありました。特別講師にJICA(国際協力機構)の橋本さんをお招きし、ご専門の蟻に関するお話を中心に、ボルネオの自然やそこに住む生き物たちを守ることの大切さについてお話して頂きました。 お話の中で最も印象深かったのが、ボルネオ島を中心とする熱帯雨林が、いかに生き物の宝庫であるかということです。地球上で発見され、名付けられている全ての生き . . . 本文を読む