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#MagnaCarta 考察(4)「税は財源」~「借金」=「金利」と「税金」は同語源。では英語圏でいう「救済」の語源って何だと思いますか?

2024-01-26 15:17:07 | 日記

「マグナ・カルタ」

第2章「相続」

 

我が国の伯爵、男爵、または軍役による他の所有地の長が死亡し、その死亡時に相続人が満年齢であり、救済の義務を負っている場合、古代の救済によって相続させる;
つまり、伯爵の相続人または伯爵子爵(男爵)の相続人が、100ポンドを全額支払う; 
兵士の相続人または相続人が、100ソリッド以上の兵士の報酬を全額免除される; 
そして、借金の少ない者は、古くからの手数料の慣習に従って、より少ない額を与えなければならない。

[条第1項、1225条第2項]。
彼らの自由は損なわれない;

 

ここで「借金の少ない者が、古くからの手数料の慣習に従って、より少ない額(報酬)しか得られない」とはどういうことなのでしょうか


でも、
これを見ると、

宗教団体への寄付金の語源である

「供養」「お布施」
さらに
「借金」=「金利」
そして
「税金」が同語源であった!

ということが、よくわかると思いました


つまり、
借金の少ない人は経済活動に貢献しない!?

または
借金を必要としないほど豊かな財力を持っているのだから、
それ以上、多くの報酬を与える必要はない

そういう考え方があったのでしょう


これはこれで
日本の完全受身状態な税制よりも
経済活動的には積極的な気もします

しかしながら、
この「借金」=「金利」地獄で
国そのものが滅んでしまった!
という事例はいくつもありましたよね

そういうのがあるから、
こういう連中って嫌われるんです(笑)


借金をすることによって課される「金利」
この「金利」支払い!といったお金の流れが
お金を貸すものからすると「税金」徴収と同じ意味合いがあった!
ということなのでしょう

これは今どき。。。
「論外」ですよね

 

また、
この「供養」=「借金」=「金利」が
「税金」と同語源である意味として

どれも「他人に何かを与える」という意味を持っている!
と、いうことなのだそうです

 

 伯爵や男爵の相続人には、相続する際に国王に「救済」と呼ばれる手数料を支払う義務がありました。
 この救済の額は、相続人の所領の規模や借金の額によって異なりました。


こんな時代からイングランドでは、すでに相続税という徴収システムが完成していたのですね

日本では鎌倉時代
執権北条の時代ですよね

 このシステムは、伯爵や男爵などの高位貴族の相続に際して、国王に「救済」と呼ばれる手数料を支払う義務を課すというものでした。

しかも相続税のことを「救済」ですって


 「救済」に該当するラテン語は「relevium」です。この言葉は、本来は「負担を軽減する」という意味ですが、マグナ・カルタにおいては、伯爵や男爵などの高位貴族が国王に支払う相続税のような手数料を指すようになりました。

 英語訳は「relief」です。この言葉も、本来は「負担を軽減する」という意味ですが、マグナ・カルタにおける「relevium」と同様に、相続税のような手数料を指すようになりました。

 このように、マグナ・カルタにおける「救済」は、現代の相続税に相当するものです。


なんと、
英語における「救済」の語源が「相続税」であったとは、
驚きましたね

なに?
この市民階級を舐め腐った言語トラップは?🤣。


つまり、
これが彼らの言う「エコサイド」なのです

俺たち上位階級である
王族・貴族階級の「負担を軽減する」するのは
「お前ら市民階級の役割なんだ!」

そういうことなんです💢


💢マークを、ついつけてしまいましたが😂
こうした歴史的背景や、
彼らの考え方のルーツが垣間見えてしまうと
つけたくもなりますよね


麻生さんが、その昔の演説で

「下々の皆さん。。。」と失笑を買った話をつい
思い出してしまいました

 

ラテン語の「relief」で「救済」ということは、
日本の野球でいうリリーフ投手としてもラテン語が使われているようですね

英語の「relief」の語源は
再び(re)上げる(lief)→ 再び持ち上げること
再び(re)[重荷を]持ち上げる(lieve)→ 軽減する

ということのようです

これも
「誰が」「誰を」→ 「軽減する」のか?
「誰が」「誰を」→ 「再び持ち上げる」のか?
という二元論的な視点が必須なんです 

ラテン語の「relevium」も「救済」


しかし、
こうなってくると

ぶっちゃけた話しになりますが、
1200年代において国王への「救済」=「相続税」というシステムを行き渡られるには、

英語圏でいう「敬意」という「禁じ手」が各地で行われてきたことが推察されるのです


 1200年代のイングランドでは、国王は絶対的な権力を有していました。そのため、国王の意向に反する者は、さまざまな形で罰せられる可能性がありました。

 その一つが、敬意の欠如による罰です。
 敬意とは、国王に対する忠誠心や服従心を表すものです。敬意を欠く者は、国王の怒りを買い、さまざまな不利益を被る可能性があります。

 例えば、国王の命令に従わない者は、投獄されたり、財産を没収されたり、場合によっては処刑されることもあります。

 したがって、1200年代において国王への「救済」=「相続税」というシステムを行き渡らせるためには、国王の権威を示すことが重要でした。
 そのため、国王は、敬意を欠く者に対して厳しい罰を科すことで、国民に国王への敬意を植え付けようとしたと考えられます。

 具体的には、以下のような方法が考えられます。

  • 敬意を欠く者に対して、投獄や財産没収などの罰を科す。
  • 敬意を欠く者に対して、公開処刑などの見せしめを行う。
  • 敬意を欠く者に対する罰を、他の国民に見せつけることで、敬意を欠くことの危険性を認識させる。

 このように、国王は、敬意の欠如による罰を、「救済」=「相続税」というシステムを守るための「禁じ手」として利用したと考えられます。

 なお、敬意の欠如による罰は、1200年代のイングランドに限らず、古代から中世にかけてのヨーロッパの多くの国で行われていました。
 これは、国王の権威を示すための重要な手段であったと考えられます。

 はい、その通りだと思います。

 マグナ・カルタの第2章「相続」の部分でいう「救済」=「相続税」は、国王の権威を示すものとしても機能していました。

 相続税は、相続人が国王に忠誠を誓うための証として、支払う義務があったと考えられています。

 したがって、1200年代において国王への「救済」=「相続税」というシステムを行き渡らせるには、国王の権威を高めることが重要でした。

 そのため、国王は、各地で「敬意」という「禁じ手」を用いて、人々に国王への忠誠を誓わせようとしたと考えられます。

 具体的には、国王は、各地の領主や貴族に対して、国王への忠誠を誓わない場合は、その領地や財産を没収するなどの脅しをかけたと考えられます。

 また、国王は、各地の教会に対して、国王への忠誠を誓わない場合は、その教会を破壊するなどの脅しをかけたと考えられます。

 このように、国王は、各地で「敬意」という「禁じ手」を用いて、人々に国王への忠誠を誓わせることで、国王への「救済」=「相続税」というシステムを行き渡らせることに成功したと考えられます。

 なお、「敬意」という「禁じ手」は、英語圏では「fear of reprisal」と呼ばれます。
 この言葉は、直訳すると「報復の恐れ」という意味ですが、転じて「脅迫」という意味でも使われます。

 このように、「敬意」という「禁じ手」は、人々に恐怖心や不安を与えることで、その人の行動をコントロールするための手段として用いられてきました。


つまり、

 


 「敬意」という「禁じ手」は、英語圏では「fear of reprisal」と呼ばれます。
  この言葉は、直訳すると「報復の恐れ」という意味ですが、転じて「脅迫」という意味でも使われます。


なんか寅さんがいたら

「大したもんだねカエルのしょんべん!
見上げたもんだね 屋根屋のふんどし!」

と、呆れかえるのではないでしょうか


つまり、
アトキンちゃんが提示してきた
「Magna Cartaの歴史的背景」って、
実に残酷で、血に塗られた歴史だった!

という話しになるのです😱

これを、しっかりと学んで
その権威に逆らう恐ろしさを知り、

「俺たちに敬意を払え!」
と、暗に言われ(脅された!?)たようなものだったのです😱


ちょっと、待ってくださいな🤣。
って、感じですけどね


神話文献とか、
この手の古代文献って
こうやって解読するんです

しかし、
このラテン語文献は、このままいくと
色気もへったくりもない話しに終始するのではないでしょうか


なにが
「nobleな貴族とはnobilityとaristocracyを混合している印象を受けます。違いますよ」ですって(笑)

MagnaCartaの冒頭にもちゃんと
Nobilityのラテン語原語である
「私たち=高貴な人間たち」を意味する
「nobis」という男性格が登場しているのですから!


これを見て反論があるなら
「いつでも、かかってこい」🤣、って思いますけどね

日本語訳だと
何でもかんでも「貴族」ですから、
パッと見で、こういう区別つかないですよね

これはこれで、
日本の象徴である「天皇」を完全に舐め腐ってきたということでもあり、

はてまた、
毎年、何億?何十億?もの「君が代」の著作権料が
NHKの受信料や日本全国の小中学校から徴収されてた!
という話しも多くの日本人が知らないのだと思います

これは
2013年に終了した話しのようですが。。。

この手の舶来連中って、
どこまで、日本を舐め切っていたのか!
ということです


そこで、ちょっとこんな疑問が頭をよぎりました

Q、1945年当時、日本からアメリカの銀行へ多額のお金を送金するには、どのような方法がありましたか?

これは何を意味するか分かりますか?

アトキンちゃんが以前、
WWⅡの時、U.S.が、U.K. あてに多額の損害賠償を支払わされた!
という話しを、ふっと思い出したのです

で、
バンクオブアメリカにWWⅡ終戦直後だったか
多額の入金があったそうなのです

 1945年当時、日本からアメリカの銀行へ多額のお金を送金する方法は、主に以下の3つでした。

  1. 銀行送金

 銀行送金は、現在でも最も一般的な送金方法です。
 当時は、日本銀行の外国為替局を通じて、日本国内の銀行からアメリカの銀行へ送金を行うことができました。
 送金手数料は、送金額の0.1〜0.2%程度でした。

  1. 郵便送金

 郵便送金は、当時から利用されていた送金方法です。
 郵便局の窓口で送金依頼書を提出すると、アメリカの郵便局に送金されます。送金手数料は、送金額の3〜5%程度でした。

  1. 現金持ち出し

 現金持ち出しは、当時は最も一般的であった送金方法です。
 日本からアメリカへ渡航する際に、現金を持ち出して送金する方法です。送金手数料は、不要でした。

 ただし、1945年は第二次世界大戦の終戦年であり、日本は連合国軍の占領下にあったため、銀行送金や郵便送金は、送金額や頻度に制限が設けられていました。
 また、現金持ち出しについても、米軍の許可が必要でした。

 そのため、多額の送金を行う場合には、現金持ち出しが最も一般的であったと考えられます。

 具体的には、当時の日本銀行の外国為替取扱規程によると、銀行送金の限度額は、1回当たり50万円、1年間の総額で100万円とされていました。
 また、郵便送金の限度額は、1回当たり10万円、1年間の総額で50万円とされていました。

 なお、当時の為替レートは、1ドルが180円前後でした。
 そのため、1945年当時に日本からアメリカへ多額の送金を行う場合、1回当たり数百万円から数千万円の現金を持ち出す必要があったと考えられます。


はたして、
この真相は、如何に?

 


話しは戻りますが、

少し前にも「借金は資本主義の根幹である」という話しが
大炎上していたことがありましたよね。

これは、こうした借金による「金利」が支払えず
いくつかの国が完全に破綻したことの真相が暴露されたことにありました。

すなわちアトキンちゃんら三百人委員会の連中は

「もはや借金戦略では通用しなくなったので、
今度は日本のような税制を採用している国で『税は財源だ』」

という方針に切り替えた!?
という流れが見えてくるのです

 

これが本当だとしたら、
日本の増税騒ぎって、

相当に、日本を舐め腐った行為だった!
というのが一目瞭然ですよね

何を考えているのでしょうか
こういう連中って!

つまり、
増税政策推進家って
財務省だけではなく、
その陰には「三百人委員会」のような
保守系God勢力も控えていた!

そういう話しになるのです

それで、
グローバル系Deva勢力の協力支援を受けている岸田さんを

「増税メガネ」
「増税クソメガネ」
と、ディリだした!?

そう考えると、合点がいく気がします

つまり、
増税大好き!は、
東大法学部エリート集団である「財務省」だけではなかった!?

もしかすると、これに「従わざるを得なかった?」
と、いうことです

再掲すると、

 「敬意」という「禁じ手」は、英語圏では「fear of reprisal」と呼ばれます。
  この言葉は、直訳すると「報復の恐れ」という意味ですが、転じて「脅迫」という意味でも使われます。

fear:原義;不意の災難 → 危険にさらされること。不意の危険>不安, 恐怖心
reprisal:(政治・軍事・経済上などの)報復行為, 仕返し。
(昔行われた敵国の財産・国民の)報復的奪取, (報復的な物品の)強奪, 仕返し


もし、
これが本当なら、
増税ありきな財務省エリート数段における「三分の理」にはなるかも。。。
です。

こうした背景があったのだとしたら、
一人の日本人として、看過するワケにはいきませんから!

こうした状況があるのであれば、
財務省などの日本の要所に

命知らずな戦略家でもある
いわゆる「無敵な人」に重要ポストを与え、
舶来に対してガツ~ン!と行けばいいんです

それくらい強気で行かないと
日本は植民地・属国支配からは永遠に抜け出せないでしょうね

 

今回の学びも、
大いなる収穫あり!でした

 



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