先日の10月12日(土) 13日(日)の うれしの元昇窯 薪窯焚きのご紹介
将人さんと私が着いたのは12日夜9時頃
中川駅から約30分ほど山道を走ります
どんどん道が真っ暗になり、少し怖いくらいですが
元昇窯を照らす明かりと
皆さんがいらっしゃって、ほっとします
もうすでに窯焚きが始まって1日
すごい炎です
温度計はこちらと反対側にもついていて、それぞれ上と真ん中あたりを測っています
今回はいろんな所からのぞいてみました
これは煙道の入り口
将人さんたち(えんどみち)って言うけどなー?
窯の下ものぞいてみました
燃焼効率がよいので、ほとんど灰が溜まりません
外では大きなお鍋で『小豆の皮』焼いて
釉薬に入れて使う『灰』を作ってくださっていました
藁だったり、栗の皮だったり、何種類もの灰を作ってく頂いています
写真ではわからないけど、ゆっくりチカチカと燃えて
イルミネーションみたいに綺麗でした
今回も自分の安いデジカメで撮ったのですが、やっぱり暗いところに弱いです
将人さんの持っているカメラ『貸してー!』って言ったけど、
『使いこなせないから、ダメー』って、貸してくれません
将人さんの『けちー』
後、2,3回に分けてご紹介します
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