木村さんちのやきもの日誌

四日市市に住む陶芸家、木村元次、将人親子の作陶活動を紹介します。

2013年10月 薪窯焚き

2013年10月14日 23時32分36秒 | 嬉野

先日の10月12日(土) 13日(日)の うれしの元昇窯 薪窯焚きのご紹介

将人さんと私が着いたのは12日夜9時頃

中川駅から約30分ほど山道を走ります

どんどん道が真っ暗になり、少し怖いくらいですが

      

   

   

       

 

        元昇窯を照らす明かりと

        

 

 

 

       皆さんがいらっしゃって、ほっとします 

      

  

 

 

      もうすでに窯焚きが始まって1日

      

       すごい炎です

 

 

 

      

      温度計はこちらと反対側にもついていて、それぞれ上と真ん中あたりを測っています

 

 

 

 

        

        今回はいろんな所からのぞいてみました

        これは煙道の入り口   

        将人さんたち(えんどみち)って言うけどなー?

      

 

 

 

 

         

         窯の下ものぞいてみました

         燃焼効率がよいので、ほとんど灰が溜まりません

 

 

      

          

         外では大きなお鍋で『小豆の皮』焼いて

         釉薬に入れて使う『灰』を作ってくださっていました

         藁だったり、栗の皮だったり、何種類もの灰を作ってく頂いています

         写真ではわからないけど、ゆっくりチカチカと燃えて

         イルミネーションみたいに綺麗でした

 

 

         今回も自分の安いデジカメで撮ったのですが、やっぱり暗いところに弱いです

          将人さんの持っているカメラ『貸してー!』って言ったけど、

         『使いこなせないから、ダメー』って、貸してくれません

         将人さんの『けちー』

       

 

         後、2,3回に分けてご紹介します

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