2013年 秋の薪窯焚き 最終日
夜になりました
そろそろ、かきょうに入ります
『のぞき窓』から『色見』をだします
写真ぶれています
高温で真っ赤ですが、すぐに冷めます
釉薬がかかっていて、溶けたか確認するのです
30分おきくらいに一つずつ出していきます
今回はなかなか『ゼーゲル』が倒れないし、『色見』の釉薬も溶けないしで
時間がかかりました。 皆さんお疲れになったと思います
そんな中、『この1年間、元次先生が作ってきた作品が入っているから・・・』と
おっしゃって頂いた言葉が心に残ります
皆様にお世話になり本当にありがとうございました
そして、最後に蓋を閉め
『煙道』も閉じて・・
1週間後の『窯出し』を待ちます
私はなかなか嬉野まで出かけられないのですが
又、焼きあがった作品をご紹介したいと思います
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