氣功には無限の可能性がある。

　このように、「氣」の世界は裾野が限りなく広く、その真理は一つではない。
中国が大元のように言われていて、今では2000を超える流派があるとも言われています。
もちろん純国産氣功も厳然と存在します。
　私は中国気功の先生に13年間　施術を受け続けました。
純日本生まれの氣功も3年間受け学びました。
私の氣功は両氣功の最良のミックスバージョンです。
2年前には今も大注目の小波津先生のセミナーも受講し、研究を重ねています。
　でもまだまだ私の氣功療法はほとんど知られていないので
近いうちに更なる提案をしていきたいと考えています。

「氣」「気」という言葉の多様性

72歳の今、

ところで
私は15歳から45年間、
幼少期からの超虚弱体質と、20代のギターの弾き過ぎによる二度に亘る酷いジストニア（以前は痛みのない腱鞘炎のように見られてしまった）のために、鍼灸マッサージ〜整体整骨、様々な氣功〜もちろん整形外科まで1000数百万円は軽く注ぎ込みひたすら回復を願った。
そのお陰を以て、72歳の今が一番元気で健康である。その瞬発力たるや自分ても怖いほどだ。
この45年間に培われ、自然と習得した感覚と技術は他を寄せつけない凄みさえあり
だからこそ結果が易々と発揮できるのだと、お世話になった先生方には今更ながら感謝している。
人生はこれから始まるのだ!!

だからこそ興味深く、未知の領域にチャレンジするのだと思う!!

一方で、
だからこそ底辺が広すぎて素晴らしい氣功と??????????の差が極めて広い。
そこは皆様方で果敢に選んでいただきたい。

「氣」とは何だろう!!??

と、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと前のテレビの
たけしの奇跡体験!アンビリバボーで、
東大の研究チームが、氣とは何だろう?と
秀蓮氣功の舛友秀治氏の脳波や氣の様々なデータを集めた段階での結果を発表した。
それによると、「氣」とは、「波動」「熱源」「磁場」を伴って出ているところまでは解明できたが、
それ以上は困難のようであった。結論として「氣」の正体は「不明」の部分を大量に残した。
まるで人間の脳の解明が、未だ数%であるのと呼応するかのように…