先週は、東京芸術大学大学美術館での「尊厳の芸術」展。
太平洋戦争中、日系アメリカ人のアメリカ強制収容所の中で、限られた材料と
道具で作られた美術工芸品や日用品の数々の展示です。
貝殻のみごとなブローチ、鳥のピンブローチ、表札、仏壇、日本人形、硯
などなど・・・
厳しい生活環境の中で、精魂込めて作り上げた品々には、心を打たれました。
今週は、世田谷美術館で来年1月14日まで開かれている「松本俊介」展。
魅力的な深いブルーに引き込まれました~
ここの所、すごく寒い日が続いています。
本当は、冬眠しているはずのデカですが、クリスマスケーキとおせちを
食べたいため、冬眠を中止しました!
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