氣まぐれ剣士の言いたい放題
764 笑顔力
『笑顔力』の著者、諏訪ゆうこ先生さんのお話です。
ゆうこ先生自身、離婚がきっかけになり、自分を見つめなおしていたときに、自分は何も学んで来てこなかったと深く反省したことがあったのだそう。
自分には何もない……。
それで学び始めたのが、笑顔。そして笑顔を練習するうちにドンドン自分が変わってきたのだとか。その話をたまたま縁があって幼稚園で話した。
するとすごく喜ばれて、また別のところで頼まれた。以来、6年間、口コミだけで広がり、全国の企業からのラブコールをうけて、笑顔研修で飛び回っています。いまや笑顔のカリスマです。
ゆうこ先生はこう言ってました。
「人生において、変えてはいけないものと、変えなくてはいけないものがあると思うのですが、変えてはいけないものは絶対、笑顔。でも、その笑顔の大切さをどう伝えていくか、その表現方法は日々考えて毎日変えています」
笑顔の大切さを伝えることが彼女の使命感にまで高まっているのです。
さて、そんなゆうこ先生にも、どうしても笑えない日というものがあったのだそう。生きていればいろんなことがありますもんね。笑顔で人生変わるよ。笑顔って大切だよって研修しなければいけないのに、自分が笑えない。
そんなときに、彼女のお友達の写真家が撮った、戦地の子供たちの写真に出会います。その子供たちの表情を見て、彼女は衝撃を受けます。
地雷が埋められていて、明日死ぬかもしれない子供たちが、今まで見たこともないような素晴らしい笑顔をしている。
「なんで君たちはそんなふうに笑えるの?」
「なんで君たちはそんなふうに笑えるの?」
「なんで君たちはそんなふうに笑えるの?」
その写真家の方が聞いたら、子供たちはこう答えたんだそうです。
「明日、死ぬかもしれないから」
「明日、死ぬかもしれないから、明日も生きたい……って、毎日夢みてる。その夢にみた明日が今だから、幸せだから笑ってるの」
以来、ゆうこ先生は、どうしても元気がでないとき、この写真を見て、笑顔のスイッチをONにしてるのだとか。
今日は夢見た1日だから
SMILE!
戦地の子供たちは、スゴイですね。逞しいです。大人には考えられないですね。
戦争っていうのは、生きていることが、本当に素晴らしいことだということを教えているのかも知れませんね。
生きているのが当然、食事があることが当然と思っている我々に素晴らしい氣づきを与えてくれますね。
以上
764 笑顔力
『笑顔力』の著者、諏訪ゆうこ先生さんのお話です。
ゆうこ先生自身、離婚がきっかけになり、自分を見つめなおしていたときに、自分は何も学んで来てこなかったと深く反省したことがあったのだそう。
自分には何もない……。
それで学び始めたのが、笑顔。そして笑顔を練習するうちにドンドン自分が変わってきたのだとか。その話をたまたま縁があって幼稚園で話した。
するとすごく喜ばれて、また別のところで頼まれた。以来、6年間、口コミだけで広がり、全国の企業からのラブコールをうけて、笑顔研修で飛び回っています。いまや笑顔のカリスマです。
ゆうこ先生はこう言ってました。
「人生において、変えてはいけないものと、変えなくてはいけないものがあると思うのですが、変えてはいけないものは絶対、笑顔。でも、その笑顔の大切さをどう伝えていくか、その表現方法は日々考えて毎日変えています」
笑顔の大切さを伝えることが彼女の使命感にまで高まっているのです。
さて、そんなゆうこ先生にも、どうしても笑えない日というものがあったのだそう。生きていればいろんなことがありますもんね。笑顔で人生変わるよ。笑顔って大切だよって研修しなければいけないのに、自分が笑えない。
そんなときに、彼女のお友達の写真家が撮った、戦地の子供たちの写真に出会います。その子供たちの表情を見て、彼女は衝撃を受けます。
地雷が埋められていて、明日死ぬかもしれない子供たちが、今まで見たこともないような素晴らしい笑顔をしている。
「なんで君たちはそんなふうに笑えるの?」
「なんで君たちはそんなふうに笑えるの?」
「なんで君たちはそんなふうに笑えるの?」
その写真家の方が聞いたら、子供たちはこう答えたんだそうです。
「明日、死ぬかもしれないから」
「明日、死ぬかもしれないから、明日も生きたい……って、毎日夢みてる。その夢にみた明日が今だから、幸せだから笑ってるの」
以来、ゆうこ先生は、どうしても元気がでないとき、この写真を見て、笑顔のスイッチをONにしてるのだとか。
今日は夢見た1日だから
SMILE!
戦地の子供たちは、スゴイですね。逞しいです。大人には考えられないですね。
戦争っていうのは、生きていることが、本当に素晴らしいことだということを教えているのかも知れませんね。
生きているのが当然、食事があることが当然と思っている我々に素晴らしい氣づきを与えてくれますね。
以上