赤い紙と黒い紙をストローに巻いて行きます。巻き終わってもう一度戻すと赤い紙と黒い紙が入れ替わっている ☆ ~
黒い紙が上、赤い紙が下、水色はストローです(赤と黒の紙は分かりやすいよう大きくずらしています)。
ストローに2枚の紙を巻いていく。
巻いていく。
巻き終わったら元にもどしていく。
紙をのばして広げていく。
黒い紙と赤い紙が反対になっている。
タネあかし
2枚の紙を巻き終わる時、赤い紙だけを回して黒い紙は回さない。これで2枚の紙が入れ替わる。
このマジックは最初に ゛黑い紙は上ですね!赤い紙は下ですね! ゛と言って確り覚えてもらうことが大切です。
解説では黒と赤の紙を大きくずらしていますが実際に演じる時は重ねて赤い紙が少し下に出るぐらいがいい。
チョッとした集まりの余興にピッタリです。場を盛り上げてください ☆ ~
黒い紙と赤い紙が無い時は ゛違う2枚のお札 ゛や ゛2枚のお札の裏表 ゛ストローはボールペンなどで演じても良いと思います。
工夫して楽しく演じてください ♪ ~
またお会いしましょう~
ビックリおじさんでした ☆ ~
2018年と2019年神戸の元町商店街でストリートでマジックしました ♪ ~
マジックメニューはお客さんに見たいマジックを選んでもらうために作りました。
ただ一方的にマジック見せるのではなくお客様に選んでもらう。あくまでお客様が中心というのが私のスタイル。
マジック始めたときの最終目標はストリートマジシャンでした。大勢の行き交う元町商店街でマジック出来たのは腕試しにはもってこいでした。
2年続けてストリートマジックしてその難しさ楽しさは分かったと思います。
また機会があればストリートでマジックしてみたい。その時はまた違ったマジックになると思います ♪ ~
1年の締めくくり\(^O^)/
おたのしみ会マジック出演はもう4回目4年になりますがやはり軽い緊張はあります。
今年はストリートでマジックもやりマジックのレベルはともかく見せる力はついたと思います。
今回の ゛ おたのしみ会 ゛ は午前午後2回の出演でした。
子供の ゛ ヤジ? ゛ を上手くかわしながらマジックを演じていきます ♪ ~
自分では気づきませんでしたが写真見ると結構笑いながらやっています。
マジック始めると子供達はアレコレ言いますが途中から自分の考えている現象と違う現象になるので ゛ 黙る ゛ 。
演じたマジックは、
①バケツとコイン。
空中から100円硬貨が次々出てくる。バケツに入れていくが最後に500円硬貨が1枚出てくる。
②カードとコイン。
大きなカードを2枚選んでもらう。そのカードを重ねて魔法をかけると大きな500円硬貨が出てくる。
③どっち。
矢印の書いたボードがあります。反対も同じ方向を向いた矢印が書かれている。
少し回転させて裏の矢印を見るが同じ方向を向いている。
3度目にやると後ろの矢印は反対方向を向いている。
④3本のヒモ。
長さが違う3本のヒモ、折り返して引っ張ると同じ長さになる。
⑤モンテ・カメレオン(カード)。
これはマジックショップで購入したパケットトリックです。
カードが次々変わります。
⑥おまけ(タネあかし)
毎月子供達に教えている簡単なマジックを見せてたねあかしをしました。
・ヒモを投げると結び目が出来る。
・ヒモの途中からリングが貫通する。
どちらも簡単なマジックですが演じ方で不思議なマジックになります。
演技終わってからスタッフの人に教えると ゛ 宴会でつかえそぉ~ ゛ て喜んでもらいました。
マジックの楽しさが広がるのは嬉しい。
今回のマジックは1日に1回か2回ぐらいしかやっていませんでした。
しかし ゛ ネタ ゛ 作りには結構時間がかかりました。
上のカード立てはカードと大きな500円を同時に引き上げるのに ゛ 摩擦 ゛ が少ない素材が必要でした。
いろんな紙や板をためしましたが ゛ クラフトボード ゛ が摩擦も強度も最適でした。
マジシャンはマジックの練習もしますがこうやって素材探しにも時間を費やしています。
100金にはいろんな素材が有るので助かる\(^O^)/
今年のマジックもあと1回児童館の子供たちに教えたら終わりです。
でも外出するときはいつもコインとカードは持っている。いつでもどこでもマジックが出来る!これが私が考えです。
新年からまたマジックがスタートします。
さてどんなマジックを、どんなシーンでしていくのでしょう\(^O^)/
ずいぶんご無沙汰してしまいました。
でもマジックの方は続けています。
昨年のクリスマスは大勢の前でマジックしました ☆ ~
いつもやるクロースアップマジックではなくステージマジックなのでマジックはいつもの物とは違うものになりました。
マジックの練習は以前のように毎日というようにはいかなくなりましたが週に1度はコインとカードの練習はしています。
しかしいつもマジックのネタや材料は探しています。
昨日テレビの ゛トリックハンター ゛でやっていたマジックは使えそうなので試してみました。
使えそうなのでマニュアルにしました。
以下に掲載します。
①ギミック(仕掛け)の作成。
カードの端を切ったものを重ねてのり付けする。
作成したギミックをカードに挟む(下のカードと反対の並びになっている)。
②キミックを重ねる。
カードにギミックを重ねてギミックの下の部分を親指で隠す。
この隠した状態でお客さんに見せる。
お客さんにカードを見せ真ん中のカードを覚えてもらう(ハートの3)。
③パーム(隠す)。
カードを手前に回転させながらギミックを左手にパームする。
裏返したカードをテーブルに置く(お客さんは真ん中のカードがハートの3だと思っている)。
④カードを選んでもらう。
裏返したカードの中からハートの3を選んでもらう。
お客さんは真ん中のカードがハートの3だと思っているが実際は左のカードがハートの3。
左手にパームしているギミックはお客さんがカードを選んでいる間に膝の上に落とす。
以上テレビでやっていたことをそのまま掲載しました。
私が演じるときは①~②は3枚のカードをテーブルに置いてお客さんに見てもらいます。
確認してもらったカードを手に取って左手にパームしているギミックを上手く滑り込ませます。
あとは上記の③~④の通りです。
ではまたお会いしましょう ☆ ~
デック(複数枚のカード)をテーブルに置いてからは見ている人にやってもらいます。
マジシャンがまったく触らないのに最後にA(エース)が4枚揃います。
このマジックは順序を間違えなければできます ♪ ~
用語
①カード:日本ではトランプと呼んでいます。マジッシャンや世界的にはカードと呼んでいます。
②デック:カード52枚、もしくはそれに近い枚数のカードのかたまり。
③パッケト:数枚のカード。
この投稿の説明ではすべてデックとして表現しています。
デックをテーブルの上に置きます。ここからマジシャンはやり方は言いますがカードには一切触りません。
マジシャンは ゛ここからはすべて貴方にしてもらいます ゛と言う。
マジシャンはカードを指差しながら半分ぐらいこちら(指差す)へ移してくださいと言う。
以下の説明も同じようにする。
左側の半分ぐらいのデックをさらに半分ぐらい(約1/4)取ってすぐ右側におく。
左から3つ目のデックを半分ぐらい(約1/4)右におく。
全体のカードの流れは①~③(すべて見ている人にしてもらう)。半分の半分になるのでそれぞれのデックは1/4ぐらいになります。
①左側(見ている人からは右側)のデックを手に取る。 ②上3枚を1枚づつ元の場所におく。 ③~⑤上のカードを1枚づつ各デックの上におく。
⑥手に持っているデックを元の場所におく。
これを他の3つのデックでも同じようにする。裏向きのデックが4つできる。
各デックの一番上のカードをひっくり返す。
Aが4枚あらわれる(ここまで見ている人がします)。
タネあかし。
タネは最初デックの一番上にA(エース)を4枚おいておく。
4つのデックになった時(上図④)右端(見ている人からは左端)のデックの上には4枚のAがある。
複雑にカードを配ってていくが最終的に右端(見ている人からは左端)のデックの上に3枚のカード(A以外のカード)がのる。
この3枚のカードを元の位置におくので手に持っているデックの上には4枚のAが有る。
ここから1枚づつ裏向きのカード(エースのカード)を各デックに配るので3つのデックの上にはAが1枚づつのる。
手に持っているデックには1枚のAが残る。
テーブルに置かれた4つのデックの上にはそれぞれAが1枚づつのっている。
このマジックは順序を間違えなければ上手くいきます。
マジシャンが一切カードに触れないところに不思議感があります ♪ ~
参考資料:高木重朗著 ゛カードマジック事典P218~P219 ゛
またお会いしましょう ♪ ~
ビックリおじさんでした\(^O^)/
ダイソーのマジックで私が重宝しているマジックです。私は説明書とは違う演じ方でマジックしています ♪ ~
小さなケースです。
中のケースを引き出すとケースの真ん中に ゛汚れた10円 ゛が入っています。
ケースと10円を出す。10円は見ている人に仕掛けがないか見てもらう。外と中のケースの反対側を見せて仕掛けがない事を確認してもらう。
汚れた10円を中のケースに入れてもらい外のケースに入れる。
ケースの中に入った状態。
私が演じる時はこでハンカチを出しケースを軽く拭いて ゛これで綺麗になりました ゛と言う。
中のケースを引き出すと綺麗な10円が出てくる。
先ほどと同じようにテーブルに中のケースと綺麗な10円を取り出す。
見ている人に綺麗になった10円を調べてもらう。外と中のケースの裏側も見せる。
タネあかし
汚れた10円を調べてもらっている時に中のケースを180度回転させる(私は90度、そしてもう一度90度回転させている)。
中のケースには左右に穴があいていて外のケースの突起で左右に動きます。
このマジックで一番気をつけなければいけないのが中のケースを180度回転しているところを見られないことです。
私は最初中のケースを取り出した時に90度回転させ汚れた10円玉をテーブルに出し、見ている人が10円を調べている間にもう90度回転させています。
見ている人はマジシャンの手の動きや目線を追いかけるので他に注意をそらさなければなりません。
ダイソーのパッケージ
説明ではコインが消えるように書かれています。この通りに演じても良いですが他の方法を考えて演じても良い。
私はコインが綺麗になるので ゛コインランドリー ゛という名前で演じています。
このマジックは小さいのでポケットに入れておくことができます。チョッとした余興で演じるとその場を盛り上げることができます ♪ ~
マジシャンはいろんな表現(工夫)でマジックを見せる。皆さんも自分にあった方法で演じてください。
またお会いしましょう ♪ ~
ビックリおじさんでした ♪ ~
大中小の長さのロープ(ヒモ)を使ったマジックです。
ヒモは演じる状況で太さ長さがかわります。私は幅10mm。長さは20cm、60cm、100cmで演じています。
ヒモを取り出し1本づつ見ている人にゆっくり見せながら右手から左手に渡す。
②小のヒモを折り返す。 ③中のヒモを折り返す。 ④大のヒモを折り返す。
折り返したヒモが見ている人に分かりやすいように左右に分ける。
⑤元のヒモと折り返したヒモを左右の手で持つ。 ⑥それぞれを握って左右に引っ張る。
⑧ヒモの長さが違うのでこのようになりますと言って小のヒモに息を吹きかける。 ⑨ヒモが伸びていく。
ヒモが伸びていく時はゆっくり引っ張る。
⑩引っ張るとすべて同じ長さになる。 ⑪左手に持ち替えて3本が同じ長さであることを示す。
両手で3本を丸め一本づつ取り出すと元の大中小の長さのヒモに戻る。
タネあかし。
分かりやすいようにヒモの長さに合せて色を付けています。赤が小のヒモ、青が中のヒモ、緑が大のヒモです。
②の時の折り返しで小のヒモを大のヒモと交差させてヒモを入れ替える(ここが難しい。見ている人が分からないように練習、研究、工夫してください)。
後は中のヒモ、大のヒモをそのまま折り返す。この状態で左右に引っ張ると小の折り返したヒモを大のヒモがずれていき中のヒモと長さに同じになる。
3本のヒモが同じ長さになる。
このマジックには続きがあります。⑪の時に右手で1本づつ取っていく。最後に左手の1本を右手で取ってすべて同じ長さであることを見せる。
ここから3本のヒモを結んでいき1本にする。左手の中に結び目を握りながら大きく巻くように持つ。
左手を開いてヒモを下すと結び目が無くなり長い1本のヒモになる。
このやり方はカズ・カタヤマさんの ゛図解マジックパフォーマンス入門 ゛にヒモの結び方や演じ方など詳しく載っています。
このマジックで見ている人が驚くのは左右に引っ張ってヒモが同じ長さになった時、そして最後に結び目の無い1本のヒモになった時です。
ヒモは始める前に見せる事もできるし終わった時にも見せる事ができる。
今回説明に載せたマジック(上記のマジック)は見ている人の目の前でやってもヒモの入れ替えには気づかれませんでした。
非常に良いマジックで気にいっています。
私はこのマジックを1年ぐらい練習研究工夫してきました。先日大勢の前で初めて演じた。演じていてお客さんが驚くのが見えたので成功したと思います。
皆さんも練習、研究、工夫して大勢の人の前で演じてください ♪ ~
ではまたマジックでお会いしましょう ☆ ~
手順さえ間違えなければできる簡単マジックです ♪ ~
デックを3つに分けてそれを1つにする。デックを1枚づつ4つに分ける。カードを裏返すとA(エース)とK(キング)が出てくる。
用語
①カード:日本ではトランプと呼んでいます。マジッシャンや世界的にはカードと呼んでいる。
②デック:カード52枚、もしくはそれに近い枚数のカードのかたまり。
③パッケト:数枚のカード。
この投稿の説明ではすべてデックとして表現しています。
カードを裏を上にしておく(上の図:左のカードは上から見たところ、右は横から見たところです)。
デックの2/3ぐらいを取って表向きにおく(左は裏向きのデック、右は表向きのデック)。
2/3の表向きのデックの半分ぐらい(1/3)を裏を上にしておく(左裏、中表、右裏)。
左のデックを真ん中のデックの上におく(上から中ほどまでのカードは裏向き、中から下は表向き)。
左のデックを右のデックの上におく(上のカードが裏向き、中ほどが表向き、下が裏向き)。
1つになったデックをひっくり返す(上のカードが表向き、中ほどが裏向き、下が表向き)。
カードを広げる。
裏向きのカードだけを使う。表向きのカードはのけておく。
裏向きのカードを左から1枚づつ順番において4つに分ける(①②③④と置いたらまた①②③④と1枚づつおいていく)。
4つのデックができる。
各デックの一番上のカードをひっくり返すとA(エース)が出る。
裏向きのデックをひっくり返すと一番下にK(キング)が出る。
タネあかし
最初に裏向きのデックの上にK(キング)を4枚裏向けにおく。デックの一番下にA(エース)を4枚表向きにおく。
このマジックはマジシャンがやってもいいですが見ている人にしてもらってもいいです。
各動作はゆっくりやる。
参考資料:ヒロ・サカイ ゛ザ・パーティマジック P8~P11 ゛
簡単なマジックを覚えて場を盛り上げてください\(拍手)/
でも ゛タネ ゛は教えてはダメですよぉ~
またお会いしましょう ♪ ~
ビックリおじさんでした\(^O^)/
私がマジックとバルーン・アートをしているのでマジシャンの先輩から面白いマジックがあると教えてもらった。
バルーン(風船)はデリケートですぐに破裂する。そのバルーンに剣を刺しても割れないというのである。
今回はテンヨーから出されているのでタネあかしはありません。
これが商品のパッケージです。
中に入っていたバルーンは私がいつも使うバルーンと同じでした。つまり普通のバルーンということです。
このバルーンには細工はしません。ただ膨らますだけで使います。
バルーンの切れ端が有ったので試しに解説のとおりにやってみました。
バルーンを筒に差し込み穴に剣を刺します。剣はプラスチックでできており曲がったり変化したりしません。
剣を刺してもバルーンは割れません。剣を抜いてもバルーンは割れず引き抜いても元のままです。
゛何故? ゛
商品
商品には筒と剣、バルーンとポンプ、解説がついています。
難しいテクニックは必要ありません。解説のとおりすればできます。
ただバルーンはデリケートなので扱いには気をつけなければなりません。そこらあたりの注意も解説に書かれていました。
風船にキリを刺す
バルーンはセロハンテープを貼るとキリで刺してもすぐに空気は抜けません。
最初マジシャンの先輩から聞いたときこの方法を使っているのかと思ったが違っていました。
私はマジックのタネを考えるのも好きなので聞いた内容からアレコレ考えて多分こうしているのだろうと結論が出たので購入しました。
先ほども書きましたが簡単に出来るのでチャンスがあれば演じてみたいと思います。
この商品は製造中止になっているらしく在庫のみになっているようです。
ただ私はこれは作れると思っています\(^O^)/
筒はホームセンターで売っている塩ビパイプ、剣は箸で、バルーンはネットで購入できます。
また時間をみて作ってみたいと思います ☆ ~
パッケージに書かれている説明
子供達に教える、ちょーーーー 簡単マジック ♪ ~
マジシャン側から見た絵です。
初めから ゛ 結び目 ゛ のあるヒモ。
指先で摘まんで(結び目を隠して)出す。
両方に軽く引っ張るようにして見せる。
片方(結び目の無い方)を下に落とす。
それを持って手にかけます。
振って落とす。
「 なにもありませんね! 」
て言ってもう一度手にかける。
こんどは ゛ 魔法 ゛ をかけます、と言ってヒモを反対にかける(わからないように!)。
軽く振って結び目のある方を落す。
子供達の反応はまずまず良いものでした\(^O^)/
せっかくヒモを使うのだからもう1つ教えました。
↑ 客席側から見た状態。
↑ マジシャン側から見た状態。
真ん中を ゛ ハサミ ゛ で切る(ヒモをよけて)。
封筒は切れるがヒモは切れない\(^O^)/
上記2つのマジックは簡単ですが ゛ 見せ方 ゛ は難しい。
マジックはこの見せ方でかなりの差が出ます。
子供達は一生懸命練習し演技していました ♪ ~
さて、来月はどんなマジックをしましょうか?
今回はマジックショップで購入した ゛モンテカメレオン ゛です。
ただマジックショップで購入したので種明かしは出来ません。
このマジック非常に面白いマジックなんですがすぐにやり方を忘れてしまいます。
マニュアルはついていたのですがこれが難解で分かりにくい。
そこでマニュアルを作りました ☆ ~
マジックの概要
ダブルフェイスカードを使います。
ボトムから1枚離れておきます。
「 これは魔法のカードです 」
他のカードを何度か取り出す。
このジョーカーを見ている人に印象付けます。
最後、手に持っていたカードがすべて ゛5 ゛になってしまいます。
「 ジョーカーは何処へ行った? 」
一番最初に離して置いたカードをあけるとジョーカーが出てくる。
このマジックは途中で中のカードがコロコロかわり最後に手に持っているはずのジョーカーが無くなり別の場所からでる不思議さがあります。
今回マニュアルを完成させて忘れてもできるようにしました。
ついでにジャンボカードもダブルフェイスカードを作りステージでも演じられるようにした。
カードとカードはステック糊でつけます。
皆さんも良いマジックあったら忘れないようにマニュアルを作ってください。
では、またお会いしましょう ☆ ~
ミスターマリックさんがNHKの番組でマジックしています ☆ ~
だれでも少し練習すればできるマジックをレクチャー\(^O^)/
https://www.nhk.jp/p/syumidoki/ts/5N8N91PYV7/episode/te/P1MG54ZX93/
中々良かったですねぇ ☆ ~
私はロープマジックは参考になりました。
またカップ&ボールはやろうと思います。
マリックさんも言っていましたがマジックはコミュニケーションツールです。
楽しいマジックをして場を楽しい雰囲気にしましょう\(^O^)/
昨年末ぐらいから今までやったことが無いマジックに挑戦しています。
手やカードは分かりやすいように撮影しています。
①3枚のコインとカード2枚をテーブルの上に置く。
②カードを取り上げる。
③カードを左右の手に1枚づつもって右手のカードで一番下のコインを覆う。もう一枚はその左に置く。
④カードを引くとコインが移動している。
⑤移動したコインを上に上げる。 右側の下のコインを下げる。
⑥1枚目と同じように両手のカードで覆う。
⑦引くとコインが移動している。
⑧もう一枚も同じようにして移動させカードをテーブルに置いて終わる。
解説
解説① 左手にコインをパーム(隠している)。
解説② カードを2枚取り上げたときにコインを乗せる。
解説③ 左手にカードとコインを持つ。
解説④ 両手に持ったカードを軽く置く。
解説⑤~⑥ 左のカードに挟んでいたコインを離し右のカードを取る時中指で下のコインの奥を押して手前が浮くようにして親指で持ち上げる(カードと一緒に取る)。
解説⑦ カードを持ち上げたところ。
解説⑧ 右手のカードを左手に渡すときコインも親指で押して左手に渡す。
解説⑨ 左手のカードに移されたコイン。
解説⑩ これをくり返してコインを移していく。最後は左手に手に持っているコインをパームしカードをテーブルの上に置く。
コインアセンブリはいろんな種類があります。
あと1つ違うのを覚えたらまた違うマジックに挑戦したい。
昨年は子供にマジック教えるために簡単なマジックばかり研究してきたが今年は自分のレベルアップをはかりたい。
マジックの出演に向けて準備していましたが、2週間前から忙しくなりろくに練習できませんでした。
でも子供たちが楽しみにしているので出演しました。
マジックは、
①カードが変わる。
②カードで紙を切る(切れない)。
③紐を切る(切れない)。
④紙に挟んで紐を切る(切れない)。
⑤ペットボトルにキャップが貫通。
これは前回に掲載したマジックです。
練習不足で細かい部分の演技ができませんでした。
長いことやっているとこういうことも有ります。
今回はマジックもさることながら ゛ マイク ゛ 持ちながらなので中々上手くできなかった。
これは来年は何とかしたい。
月に1度ぐらい子供たちにマジック教えてもいいかなぁ~ て思っています。
子供たちに教えたいのは、
①マジックを考える。
②マジックを練習する。
③みんなの前でマジックが演じられる。
です。
子供が大好きなのでぜひやりたい\(^O^)/
PS
4月から月1回子供たち相手にマジックを教えることになりました ☆ ~
マジック見るだけでなく実演してもらいます\(^O^)/
年に1回のマジックショー ☆ ~
どちらかといえばクロースアップマジックが好きな私ですがおたのしみ会ではステージマジックをします。
ステージマジックをあまり知らない私は半年ぐらい前からどんなマジックをするか考えます。
今回は、
①新聞の復元。
②スカーフの消失と出現。
③カードの変化。
④不思議な紐。
です。
☆新聞の復元。
①新聞を開いて表と裏を見せます。
②新聞を半分、また半分と破っていきます。
③1/8まで破って開いていくと破れていない新聞が現れる。
☆スカーフの消失と出現。
①小さなスカーフを表と裏を見せます。
②左手を握る。
③握った指の間へスカーフを入れていく。
④左手を開くとスカーフが消えている。
⑤右手で大きなトランプを取り、表裏を見せる。
⑥トランプの後ろからスカーフが出てくる。
☆カードの変化。
①ハンカチの表裏を見せます。
②四隅を持つ。
③その中にトランプを入れる。
④ハンカチを開くとトランプが消える(表裏を見せる)。
⑤もう一度四隅を持つ。
⑥手を入れてトランプを取り出すと先ほどのトランプとは違ったものが出てくる。
☆不思議な紐。
①紐とコップが有る。
②コップの柄には紐は通っていない。
③紐の両端を持ってもらう。
④テーブルクロスを上に乗せる。
⑤コップの柄に紐を結ぶ。
⑥紐をゆっくり引いてもらう。
⑦テーブルクロスを取る。
⑧コップの結び目をほどくと紐が柄に通っている。
約15分のマジックでした。
☆マジック解説
新聞復元マジックは破る新聞が破れやすいようミシン目カッターでミシン目をつけました。
ミシン目を上手く入れないと綺麗に破ることはできません。
たぶん100回は作って練習したと思います。
スカーフのマジックは ゛サムチップ ゛を使いました。
出現が単調にならないようトランプから出現させました。
カードの変化はギミック(仕掛け)を使いました。
これは大阪の阪急デパートのマジックショップで買ったものです。
゛デビルハンカチ ゛
という商品名だったと思います。
長い間私のマジック道具の中で眠っていました。
今回やっと使うことが出来ました。
不思議な紐はマリックさんの本(はじめての超魔術)に載っていたものです。
このマジックはテレビでもやっているのを見たことが有ります。
私のマジックの中には出番を待っている道具やアイディアが沢山あります。
最近amazonで ゛ケン ゛を購入しました。
手の中からステッキが飛び出すギミックです。
これもいずれ使って演じてみたい。
それではまたお会いしましょう ☆ ~
ビックリおじさんでした!