goo blog サービス終了のお知らせ 

kilopost33

趣味のブログ

はてなブログへ移転いたします。

2025-04-19 23:00:00 | 日記
2020年1月から5年3ヶ月。
アクセス解析によると、3万7千人(UUより)の方々が5万を超えるご訪問(PV)をいただきありがとうございます。

まだ少し先ですがgoo blogサービスが終了ということで、今後は「はてなブログ」に移転してブログを続けさせていだくことになりました。

アドレスは


こちらです。

移転先でも、引き続きご愛顧のほどお願いいたします。
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なんだかね。

2025-04-14 12:00:00 | たわごと
あらら。

goo blogサービス終了のお知らせ

まだ半年以上ありますが、引っ越し先を探さないといけませんね。
はぁ。

4月入っていろいろあり、ちょっと気持ちが落ち気味です。
模型で気分転換できればいいのですが。
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KATOのゴハチ小加工 〜その8 完成〜

2025-04-10 01:45:00 | KATOゴハチ改造
ラストスパート。(息切れ気味ですが・・・)

残すは屋根上です。

以前記しましたが避雷器のみエコーのホワイトメタルパーツで、残りは製品付属のものを使用します。
その避雷器とPS15パンタは既にグレー(ガイアノーツねずみ色1号)に塗ってありますが、パンタのシュー部分だけ磨き出して(塗装を剥がし)金色の下地を出し、前位側のみ関節を赤を入れ、避雷器とともにウェザリングカラーのマルチブラックでスミ入れしました。

このパンタ、少々上がり過ぎな感じです。個人的にもう少し低めで止まるといいんですけど。
(KATOのパンタって集電機能も付けられる?ため思いっきり上がるんですかね?)


といったところで、ひとまず竣工写真パチリ。


全検上がりのピカピカですね。

東京下関を往復する過酷な労働環境である浜松のカマは、記録を見る限り結構なお疲れモードのようでしたので、


いつものウェザリングマスターでお気楽に汚していきます。
いっしょに映っているブラシは、100均の化粧品コーナーにあったメイクブラシです。
屋根を中心に、側面のエアフィルターや下回りに「アカサビ」色のパステルを刷り込んで、大きなブラシで払い落とすといった作業です。
下回りのエッジなどはドライブラシ風な効果も出ます。

さて、上がり気味のパンタを調整しようかと外そうとしたら(固定は碍子4つの圧入のみ)、ふとした瞬間にパンタに触れていたようで

ホーンがぽっきりと折れてしまいました。
慌てて瞬着(高強度)で貼り付けましたが、他の部分もグラグラしていたため、念のためホーン側面と裏側に瞬着を流して、形ばかりの補強をしておきました。
上がり過ぎ対策はあきらめます。

ということで


こんどこそ、完成です!!

ちなみに屋根上はこんな感じです。実物は黒だか青だか判明しづらいほど汚れていたようですが、模型のほうは比較的あっさりと仕上げておきました。

ご覧いただきありがとうございました。
次回は、長い眠りから仕掛かり品を目覚めさせます。
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KATOのゴハチ小加工 〜その7〜

2025-04-04 23:35:00 | KATOゴハチ改造
年度末やら何やら、公私ともバタバタしていて忙しく、更新が滞りました。

擬装に入ります。

Hゴムパーツを黒く塗って前面窓にはめ込みます。苦労の甲斐あり、隙間はほとんど目立たず、ホッとひと息。


屋根の黒色部分をマスキングして、半艶クリヤ(ガイアのEXセミグロスクリア)を吹きました。


次に、ライトケースを取り替えたことで導光材が使えなくなった前照灯ですが、新たにチップLEDを入れることにしました。

秋葉原で買ってきた2012サイズの電球色チップLEDを使います。

ポリウレタン銅線をハンダ付けして、プラ材で作ったステーに貼り付けてケース内に仕込みます。


固定には、純正の導光材を前後カットして、挟み込むようにカシメ止めしました。
これなら、後々メンテもやりやすいです。

下回りとの接点は、t0.3のプラ板にt0.1の燐青銅板を貼り付けたものを作り天井裏に両面テープで貼り付けました。

その下回り側ですが、基板に付いている元々の砲弾形LEDに来ている電圧を測ったところ、3.0~3.3VだったのでそのままチップLEDに繋げそうです。

純正LEDはハンダこてを当てて外し、グレー成形のライトケース?内にプラ材と燐青銅板で作った接点とをコードで結んで、上下接続オッケーとなりました。


赤ペンの印は極性で、ポカヨケです。

試運転の結果、点灯は問題なかったのですが、例によって反対エンドもチラチラ点くので、コンデンサと抵抗を直列に繋いだものをモーターに並列に入れて対策してあります。

ヘッドライトレンズはケース付属のものを取り付けますが、そのままだと塗膜が厚かったのか
飛び出てしまいます。


ノギスを当てたら、どうやらレンズ直径がケース内径にぴったりで入らないようなので、電池リューターにチャックを付けて簡易旋盤として、ひと回り小さく削ったところ、無事収まりました。


接着は「ハイグレード模型用」を爪楊枝で点付けです。

車内の運転席パーツは、計器板の高さを半分ぐらい詰め、助手側の意味不明なボス2本を切り落としてから、時刻表差しは新たにプラ板でそれらしく作り直しました。


塗装は、前作同様にエナメルのスカイ、ダークグリーンで塗り分け、ブレーキ弁やマスコンのモールドにはクロームシルバー、座席はラバーブラックで、全て筆塗りです。
時刻表差しの部分にはt0.1のプラペーパーを貼ってみました。


前面から左右運転席側窓へ一体の透明パーツは、前面窓部分のみ糸鋸でくり抜き、車体へ装着しますが、またも塗膜が厚く、すこし剥げてしまいました。

前作で運転席・助手席に汽笛弁を取り付けたところ、ちらリズムでとても効果的でした。
まだ残っているパーツを用いて、窓の裏にゴム系で接着しました。(作業当時写真撮り忘れのため現在の状態)


このパーツ、先日廃業が決まったワールド工芸のもので、元々イベントの企画品のようで、もう入手できません。残念。


外側に移ります。

ワイパーはフジモデルの洋白のもので、ダブルアームのものを使います。

当時の写真を見ると、運転席側はほぼ全て逆向きで止まっているようので、一旦ブレードを切り離して反対向きに接着し直してから、フラットアルミを塗って取り付けました。


テールライトは非点灯です。
ライトケースに天賞堂のパーツを用いたので、レンズも天賞堂の「赤レンガ・小」を入れますが、手持ちが2つしか無かったので、買いに行きました。


おっと、だいぶお値段が・・・。


このご時世仕方ないですね。
税金はどんどん増え、物価も上がり、ますます趣味に使えるお金が減ってきています。

クレオスのGXクリアブラックを筆塗りして、ハイグレード模型用で接着しました。

残すは、屋根上です。
完成まで、あともう少し。
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KATOのゴハチ小加工 〜その6〜

2025-03-10 22:25:00 | KATOゴハチ改造
内容的には「小」加工なのですが、作業時間が取れずに全然終わらない作業記です。

車体のホコリ噛みは「ヤスリスティックフィニッシュ」で軽く撫でて、下地が出た部分はもう一度青15号をピンポイントに吹いて、最後に一旦光沢クリアを吹いておきました。

前作2台は黒く塗った屋根は、今回青のままでいく予定でした。
当時の浜松区のゴハチの画像を見ても茶色く汚れていて、何色かわかりません。

ただ、ある日、


EF58特集となっている鉄道ファン誌1975-10月号を何気なくめくっていたら、こんな記載が・・・


全検は大宮工場。
だと、屋根はやっぱり・・・?

ということで、黒く塗りました。

仕上げに入ります。
ナンバーを取り付けるため、特にこだわりがある訳ではないですが、機番を浜松区の「155」としました。
前面黒Hゴム、側面ヨロイ戸フィルター、中央窓はHゴム固定ではなく、PS15パンタ装備・・・といった、「特徴が無い」といわれる条件のなかの1台です。

側面ナンバーはプレートではなく切り文字なので、前面と共にトレジャータウンの「機関車ナンバー」という金属インレタを用います。


前作でも使ったのですが、こちらは型式以下の車号をインレタを一文字ずつ拾って転写するもので、

正直なところ、目が追いつかないこともあり苦手とするところです。
(なので客車の標記類は全てデータ入稿のオーダーインレタにしています)

blogの更新頻度が落ちた(=作業の進捗が遅い)言い訳は、なかなかナンバー貼り作業に取りかからなかった、ためです。

重い腰を上げて、まず側面は最初上下にテープでガイドを貼り、左の「EF58」から転写していきましたが、


側窓に対してセンターが出ず(大体左に寄る)、一旦はヨシとしたのですが、一晩経って見直してみたらやはり気になるので、
やり直すことに。

塗装に影響が出ないように周囲をマスキングしてエナメルシンナーを使って全部剥がしました。

リベンジは、プリントしたガイドを作り、窓の中に貼り込んでいく形にしてみました。


これはそこそこ上手くいった感じです。


腕の立つ方ならば何気なく片付く作業も、不器用なので手戻りが多くて困ってしまいます。

しかし・・・「5」が2つ並ぶと、上下や傾きなど少しズレただけでも目立つので、155号機にした自分を呪いました(汗)

ナンバーの下には製造銘板(メーカーズプレート)が付きますので、前作の在庫品から「東芝」を切り出して、プライマー→青筆塗りからの


ヤスリスティックフィニッシュ磨き出しで文字の金属地肌を出しました。


で、この後、取り付けようとしたところ、両サイド2つのうち1つが行方不明。
仕事帰りにIMONさんへ寄って仕入れましたが、僅か1枚のために出費が・・・。


前面のナンバーは傾斜していることもあり苦労しましたが、何とか一発で出来ました。

飾り帯は、エヌ小屋さんのカッティングシートを使用。


説明には「前面中央から貼り始め」となっていましたが、側面に回り込んでいるほうの直線をさきに決めてから微調整しつつ正面に貼り付けました。

このあたりは一気に集中してやったため、作業画像撮れず。

運転席側窓下のエンド標記は、在庫品のエコーの真鍮製を切り出し

青を流し込んで磨き出してGPクリアーで接着。(本当は銀色なので洋白のものを使うのでしょうけど)

車検、換算、ATS標記やパンタ位置の△は、BONAの在庫品を使おうとしたら古くなっていたのであきらめ、くろま屋さんの「電気機関車標記インレタ」


から拾って転写しました。


標記類が終わったので、その他のパーツを塗装します。
屋根上で別付けとなる、エコーモデルの避雷器とPS15パンタ(KATOのヒサシ付き用ASSY)は、ねずみ色1号に、別に青塗装してあったランボードは再度黒く塗り直しました。


一気にバーッと書き殴りましたが、次回から組み立てです。
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