今期見てるアニメ。
『鬼滅の刃 無限列車編』
『ワールドトリガー３期』
他もっとアマプラで観てるけど
星が多いからと言って
自分に合うかどうかは別の話。
鬼滅は安定の面白さ。
映画は観に行ったし、
それに少し、
新たに肉付けされたTV版。
煉獄さんの最期を知っているから
観るのが怖くもあります。
５話
魘夢が炭治郎に見せた悪夢で
死んだ家族が口々に
炭治郎を責め立てる場面。
『言うはずがないだろう！
そんなことを！
俺の家族が！！
俺の家族を
侮辱するなぁあああ！！』
この台詞
映画館でも勝手に涙が出た場面。
色んなアニメを見てきて、
こういう場面では
必ずのように敵に惑わされる主人公を
いっぱい見て来たわけですが
見て来た故に
そういう展開に興ざめしてしまう私。
でも
炭治郎がそうならない主人公なのが
私の中で斜め上を行ってて
いつも新鮮で驚くんですな。
炭治郎は素直で
育ちがほんとにいいなと。
そしてタイトルの『ワールドトリガー』
どちらもジャンプという。
流石少年漫画の老舗ｗ
１期は70話越えしてて、
その当時観たいアニメがなくて
とりあえず観た訳ですが
73話一気見しましたｗ
すごく面白いかったんす(≧◇≦)💦
色々意味わかんないけど、
キャラが魅力的。
メチャクチャ多いけどねｗ
で、そういう意味わかんないのが
ツボに入りまくるのがオイラなんで
色々知りたくなるんですね。
(魔道祖師も同じｗ)
で、空閑遊真落ちするんですけどｗ
遊真の背景に
相手の嘘がわかるサイドエフェクトとか
自分の命の期限とか、
それでも淡々としているとことか。
『独り』を受け入れている
そういう感じが好きです。
けどだからと言って
他人を受け入れないわけじゃない。
自分の命の期限の中
新しい世界に興味深々なのを見てると
その子供っぽさに
観てる方も嬉しくなる不思議(*´ω｀*)
で、真っ直ぐでそつのない
クールなイケメンも好きなので
当たり前のように
ヒュース落ちしてますけどねｗ
(大食いなとこにもギャップ萌えｗ)
で、ワールドトリガー３期ED。
父を亡くし
レプリカも居なくなった
遊真の孤独を現したような
寂しくもあり
悲しくもあるような『夜』から、
『朝焼け』の雲の中に落ちていく映像。
そのあと誰かに呼ばれたように気づき
下へと降りていく。
アニメ「ワールドトリガー」
3rdシーズン エンディング
ノンテロップ映像
（曲：FantasticYouth「雲外憧憬」）
このEDは
観てるだけで切なく泣けてくる。
歌詞も声もとてもいい。
美しい映像と歌に
このEDを何度も観てしまいます。
