人気のない
森の中にある孤児院に
静かに暮らしている子ども達。
人間の家畜として
何も知らず
そのときを待つ。
スペアとして
外の世界を知らないまま
内臓を持って行かれる話
『わたしを離さないで』
を思い出した。
政治家のヒヒジジィが
ウヒウヒ言いながら
汚れのない(？)
アマゾンの女の子を
食べるという。
食欲と性欲のすげ替えを想像させる。
オエ！
『なんでこうなった？！』
っていう設定に
絶対的受け入れ拒否感。
無理矢理感はある。
だって逆に人間がおかしい。
ふつうの感覚なら
アマゾン食べたいか？！
感情の切り替えがすごいホラー。
デビルマン観てるみたい。
でも、
アマゾンが人間を食べるのは
人間が牛や豚や鳥を食べるのと
違いがない訳で
有効な関係は続けられない。
食べられる側と食べる側。
どちらかに分けられるしかない。
でもハルカは
それは絶対しないのだけど。
で、ジンさん
貴方ちょっと受け入れがたかったわ。
女居なくなったら
途端やる気なくして大虐殺。
問題起こし放題。
最後はお迎え待ちしてサヨウナラ？
あたしゃもっと
男気のある人かと思ってたよ！
ブレすぎだっつの！
その点ハルカは
自分の信念を最後まで持ってたし
行くべき道を
ハッキリ決めたのには
シックリ来ました。
まだ続きありそうね。
マッドなお母さん
なんか諦めてないしね(^-^;)
