ブラインドカーブの向こう側

バイクマニアの日常をお伝えします

けったら治る

2008-11-27 09:31:56 | Weblog
とにかくばらしてみて、異常なし。懐中電灯の中で組み立てて再始動。やはり悲鳴を上げるだけ。ままよと、さらにセルをかけると苦しげな音。ここぞとアクセルを動かしてみると何とか始動しました。この幸運を逃さないために、しばらくアクセルを抑え、落ちないことを確かめると、装備を持ち出し、雨の中を走りに出た。排気は明らかに青い。30分ほど走って、途中でエンジンを切り、再始動を試みると、今度は力強く始動。翌朝も心配でいつもより早く起きて始動。何事も無い。うれしいとともにあの現象は何だったのだろうか?疑問はなぜ治ったのか?無理やりそれこそ、けった様なもので治った。コンピュータの権化には触らぬことだということかと納得。