木古里の挑戦

日々挑戦していかなくっちゃ~!!
木古里の挑戦は100歳 いやもっとかなぁ~ まで続きます。

引退

2011年11月12日 | 日記

引退したんだって

携帯電話に押されて 店屋の電話は廃業 いや引退の身になり
まさしくご老体となり 店を暖かく見守っている。

とある中華料理屋さんだが、小さな一口餃子が美味しく30年近く
気が付いたら 行っている。

34才になる娘がちょこちょこ歩き回っている姿が この店にくると甦ってくる
当時外食産業なるものが少なかった時代で 何処かで食べたくなったら
ここしか思いつかず ドライブをしたら 必ず寄っていたお店だ

一口餃子はもちろん 八宝菜 酢豚 コーンスープ と
どれもシンプルな味で いまだに 木古里は好きだ
店も昔から何処も変わることなく 落ち着く

小さな子供をおぶって接客していた 若奥さんも 今じゃいいお年になられ
いつの間にか店に出ていなかったおばあちゃんは どうなったのやら・・・

先代がなくなっても ちゃんと味は昔のまま 
そんな安心感が とても嬉しい!!

このお店だけじゃなく 昔からある 食堂も本当にいい!!

同じ場所にあり 同じ味で 中華そば 月見うどん 親子丼 
以外に繁盛して お昼は人が入っている

外食産業の普及と共に こんなお店は隅っこに追いやられていたけれど
新しく凝った味より 原点に戻った シンプルなやさしいお味の方に
いつのまにか 人は戻っていくのかもしれない!!(木古里だけ????)

木古里はファミレスに行っても かかっているソースやドレッシングを
かけずに 持ってきてくれるようにと ホ-ルスタッフにいつもお願いしている
木古里にとっては 野菜もお肉も魚も 下ごしらえの味で充分なのだ

新しい時代の中だが この味をいつまでも伝えて行って欲しい
継承する人がいなくなれば 食べたくっても食べれない一口餃子
又 食べる側の私も せっせと 又通う事にしよう 
木古里にとっては 大事な思い出の店であり 味なのだから


 




危機に直面する人間 !!  

2011年11月10日 | 日記

川面の白サギ


BSプレミアムの知られざる野生を見ていた。毎回考えさせられる事実が番組から伝えられる。

今回はモモイロペリカン ヨーロッパで唯一、モモイロペリカンの集団繁殖地がある「ドナウデルタ」

ドナウ川の河口、世界自然遺産にもなっている広大な湿原

湿原が開発などで人の手によって少なくなり 大集団のペリカンの繁殖が出来なくなってきている

ペリカンの密集度が高く 巣を作るにも場所が無く 最初のペリカンが繁殖し子育てをしている間

次のペリカンが卵を産み子育てをする。それだけならいいが、後で生まれた子供達は未成熟で皆と共に

飛び立つ事ができずドナウデルタに取り残されてしまい その地で冬を越す事はできない・・・・

どのように表現していいのか分からない映像がずっーと目に焼きついている。

カメラマンもきっと辛かったであろう!

涙が止まらず 思わず 神様と叫んでしまった。

人はなんと罪作りな事をしているのだろう!気が付いたら 取り返しの付かない事態になっている。

私達が住みかを勝手に壊され 心の奥まで土足で入られたら・・・・ 

私達人間は 言葉がしゃべれないと言って その痛みさえ想像することが出来ないのだろうか?

神さまもこんな事は想定外だったのではなかろうか!

神や仏がどんな存在なのかも木古里には分からない!

人がこんなにも自分勝手に振舞っているのは、なぜだろう。


その後悔の為に 世界自然遺産に指定されたのだろうか・・・?

そうでもしないと情けないがこんな行為を止める事ができないのだろう

開発の為の埋め立て 開発の為に自然の営みがどんどん壊されていく

危機に直面するペリカン!!  危機に直面する熊!! 危機に直面する魚達!! 危機に直面するあらゆるもの!!  
   
もうすでにこの言葉の通り 危機に直面する人間と置き換えなくってはならないのかも

やがて そのしっぺ返しが私達人間に襲い 返ってくるだろう。

それも 覚悟をしなくってはならないのかもしれない。

この番組は毎回胸が痛む!

人がこの地球の自然と共生するにはどうしたらいいのだろう!

こんな事実をもっと知る事か・・・・・! 

それを今からでも一人一人が気付かなければ 本当に地球は宇宙の藻屑と消えて行くだろう

そう感じるメッセージだった。

番犬

2011年11月09日 | 日記

ちゃみ なな

来る人によって 鳴き方が違う

好きな人が来ると キュウ~ン キュウ~ン まるで恋してるように

嫌いな人が来ると けたたましく う~ ヴグワン~ヴグワン ウウウ~ 

静止に入らなければ
いつ鳴きやむともなく けたたましく 鳴いている

何故か毎日来る 郵便配達人には 獣を追うように 激しい!!
宅急便さんには もう車が止まるたびに・・・・ふ~!!

愛する木古里を守ってくれているのだろうが・・・・ 

本当にすごい番犬だぁ~~

でもね そんな彼女らも 夜になったら仕事を終えた安堵感で自らの部屋に(ゲージの中)
入って朝までぐっすり お休み

何処かですごい音がしようが 救急車がけたたましくサイレンをならして行こうが
もう夢の中で うんともすんとも言わない

夜は何かあったら体を張って木古里が守るぞよ~ 安心せよ  

かわいい ちゃみ&なな 

2011年11月08日 | 日記

又又面白い石

道端で踏みつけていた石だが
ふっと気が付いて よく見てみたら何か面白い

石の付く字は? 磊(ライ)確(カク)宕(トウ)岩(ガン)砕(サイ)礑(トウ)碇(テイ)磋(サ)磪(サイ)硫(リュウ)
      礁(ショウ)磶(セキ)碕(キ)

よく考えると水晶もダイヤも石の仲間 その美しさとひきつけられる不思議さに
人は魅惑する

石は人の心に深く関わり やがてお守りのように ブレスレットになったり ネックレスになったり

最近ブレスレットをしている人が多い いかにストレスがたまっているのか・・・

気が付かないうちに 医者にかかった時の安心感によく似て いつの間にか落ち着く

石は傍らにいて 何も言わず慰めてくれる

石=意思・意志 の意味も石には含まれるように思う
強いもの 硬いもの 石そのものの意味はそこにあって
人の心と似ているのかも知れない!!
頑固な人はダイヤモンドのごときかも・・・・

この写真の石は、マリア様だろうかと木古里は思った!!
そしてもう一つは 水晶のように・・・・  



恐怖心

2011年11月05日 | 日記

恐怖心

何度かこの階段から落ちて以来 降りるのが怖そうだ!!

落ちた瞬間急いで駆け寄る 抱き上げて擦って あ~!!なんとも無かった!! ホッ!!

落ち着くまで 少々時間がかかる 息が上がり 本犬はしばらくは興奮状態!!

飼い主たる 木古里は 反省する

親たるちゃみは 大丈夫か 大丈夫かで周りをふらふらしている

落ち着いたところで 床に下ろすと ちゃみがななに 怒っている!!

気をつけなさい~ ってね!!

こんな情景を見ると この子らは 親子なんだね~!!

反省しつつ 眺めて感心している!!